レーモンドの家を再現した建築 ― 井上房一郎邸
アントニン・レーモンドの家を再現した建築 ― 井上房一郎邸
建築家 アントニン・レーモンド の事務所兼住居と、
まったく同じものを発注し建てた友人の家が、高崎に現存する 井上房一郎邸 です
雑誌などで目にしていた レーモンド建築の特徴的な丸太の梁 を実際に見ると
そのリズム感のある美しい構造に圧倒されます
どれだけ眺めていても飽きることがありません
木材は、四角に製材されたものだけでなく、 丸太や長方形の材 でも素晴らしい建築ができる
丸太の可能性を改めて感じました。こんな梁をもった木造建築を自分でも設計してみたいものです
映画『人生フルーツ』で登場する 津端修一邸 にも使われています
木の持つ力強さと柔らかさを感じるこの構造体は、時代を超えて人々を魅了し続けるのだと実感しました

建築家アントニオ・レーモンドの事務所兼家の建築を
全く同じものを建てた友人の家
井上房一郎邸が高崎に現存します
雑誌等で見ていた丸太の梁
リズム感があってとっても美しい構造体
いくらでも眺めてられます
材木は四角でなくても丸でも長方形でもいいんですよ
こんな梁をもった木造建築をいつか建てたいな
この梁は映画『人生フルーツ』に主人公
津端修一邸にも使われています