家をつくろう

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家をつくろう | Page 2

思い出の場所の改装　memory of life

食べ物・色・匂い　様々な思い出の扉がありますが私の場合は空間の中での動きみたいなものでぼわーっとしたもので思い出します物的に建物の思い出ではありません今回改装したあさおか台の家子供の頃のことは大半...

家の思い出　ロッキングチェアー

今年の夏は８月９月は実家の改装にかかりきりでした設計・施主・自主施工部分と家の歴史を知るために写真を見返しているとロッキングチェアーにのっている姿がたくさんあったので母の改築祝いにその当時のデザインのものを探し...

アルミサッシと花鳥風月｜現代建築の機能美と日本の美意識

アレックス・カー著『美しき日本の残像』のこの一節は、非常に興味深い視点を提供しています日本人が宇宙生活にスムーズに適応できるという見解は、現代の日本の都市生活が自然環境とは隔絶されたものだからこそ、異常に感じず、すぐに...

日本の壁はどう変わった？土壁と現代の家づくり

つい50年前まで、日本の家の壁といえば土壁でした木と土、糊、藁、すべてが自然由来の素材でできていて、近くの環境から採取できるものでした工業化された製品は一つもなく、使い終わればまた自然に還る、循環する仕組みがありま...

照明の計画　夜の空間を演出する

照明の計画を立てる際には、夜の空間の姿をしっかりとイメージしてください夜の家の雰囲気を作り出すためには、全体照明と部分照明を上手に使い分けましょう全体照明は、実際に明かりが必要な時に使います例えば、リビングのような...

新築か改築か　住まいの選択肢を考える

家を新築するか改築するかの選択は、しばしば非常に難しい判断を伴います特に、その場所に続けて住み続けることができる場合、改築を選ぶことが多いように思いますしかし、今の間取りが次世代の住まい手の要望を満たしていない場合や...

空間のつながりを大切にした古民家リノベーション

現代の生活に合わせて、古民家の空間をリノベーションする際空間のつながり方を大切にしています日本の家は、田の字型プランの家は部屋同士のつながりが建具開閉でおこなわれ住まい手が生活の中で心地よい流れをつくれるようになっ...

廊下は本当に必要？家づくりと移動空間

家の中で移動する空間といえば、玄関や廊下、階段などが思い浮かびます私がプランニングの際に気を使っているのは、ただ長く暗い廊下を作らないことです施主にお願いされない限り、日本の家の大きさから考えて、廊下を作ると部屋の面...

建物へのアプローチをデザインする

橋を渡り、門をくぐり、長い参道を歩く神社仏閣では、敷地の入り口から本殿までの空間が計画的に設計されているこれは単に距離をつくるためではなく、外の世界から内部へと心を整えていくための工夫でもある家づくりでも、玄関の前...

家づくりの基本！空気の流れを設計する

家を建てるとき、空気の流れを考えていますか？住宅の快適性は、空気の流れ＝換気・通風に大きく左右されます日本は四季があり、湿度の高い時期もあれば乾燥する時期もあります住み心地の良い家にするために、空気の流れは3つ...

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