離島 お世話になった工務店の方の お墓参りに島に伺う予定でいます 山口県柳井の先の平郡島 島での生活のお話を聞かせていただいていたので フェリーは一日柳井から2往復 離島に暮らす生活者は高齢者が多いので 今の時期は立ち寄らないほうがよいかな 島での生活を考えると 日本が島国であることを考えてしまう 人と物の動きは今の生活スタイルではとめられない 鎖国していたころの日本てどんなだったろう 2020/12/12 時を計る 腕につける時計は時間通りに動くため? ではこの天文時計は何のためにつくられたのだろう 1400年あたりにスウェーデンのルンド大聖堂に設置され 今も時を刻み続けている(途中で倉庫にしまわれていた) 下の盤に書いてある文字を読むと 200年の歴がしるされている2123年まで 見えない時間を形にすることで感じられること 自分中心の歳の数えでなく 大きな長い時を感じるためなのか 2020/12/10 見渡す 時々自分のいる世界を見渡したくなるようで 高いところに登ってみます 今回は倉橋火山 360℃視界が開けて自分を軸に感じることができます 東京にいるときは都庁に登ってました 思考だけでなく体をつかって見渡すをすると すっきりするのですが みなさんはいかがですか 2020/12/08 修学旅行バック 『タンスの奥から出す』という表現が当てはまるバックを 久々に一緒に街歩きしてみた 高校の修学旅行のために購入したジーンズのバック 日常使いだったSACの青のバックは色あせて早めにさよならしたけれど 自分の中で35年という時間がこのかばんとともに流れている 購入するときはこの時の長さを思うことはなかったが 家を設計するときの癖で使用期間が気になる私 35年といえば建売などの想定建て替え時とか言われる日本 建てるときの時間の想定と お金のかけ方はもうすこし工夫が必要です 2020/12/03 トップライト 窓からのひかりと違う 上からのひかりを取り入れられるトップライトは 空間を違うものに感じさせてくれる有効なスパイスです 屋根に開口を開けるということは 雨水の処理をしっかりおこなわないといけません 長年の使用に耐えうるようにメンテナンスも トップライトが開放できるばあいは 夏の暑いときに上昇する空気の逃げ場をつくることができます 2020/10/26 上から見る 事務所の建物の上棟の日 反対側の山に登って撮った写真 今ならドローンで撮影できるのでしょう ついつい図面を書いていると 細かいことが気になってそちらに目が行きますが 大きなことが間違ってないか時々チェックしなくては 離れてみる 上から見る 行動をして頭に大きく見る命令している状態 2020/10/12 体験袋 本を読んでいて 『体験袋』という言葉が頭に残った 散歩をしたり 旅行をしたり 建築を見学したりするのは この『体験袋』にいっぱいにしたいからなのだと 体験袋の中身はひとそれぞれだろうけど どんどんとたまっていく記憶や知識 宝物と同時にゴミもいっぱい入っている 『体験袋』のなかの空間的な部分が 仕事の基本となっていると私は常々感じている 人々にとって住宅をつくるのは その体験袋から自分が何を取り出し 光を当て創造していくかである photo:ドゥブロブニク旧市街 2020/09/28 場所つくり 建築をつくることはプロの手を借りないと難しいですが 『場所つくり』『場所さがし』は自分たちでできること まずは床となるシートを張る お花見やハイキングなどでやってますね その時見えるもの・日の当たり方など考えますよね 大きな木の下が良いとか 川のそばが良いとか 人との距離感を考えると シートの大きさや 隣のシートとの距離を 私は癖でカフェに入っても心地よい場所を探しますが 皆さんはいかがでしょう photo:伊勢神宮 2020/09/26 人の生活跡 人が住んでいた後を遺跡としてみることがありますが 野崎島で見たのは 最近まで生活があった跡 緑や木に家は浸食されて腐っていくだろう家 そのまま残っているだろう石垣 生活備品の電化製品・食器・プラスチック製品 それらをつつみこむ自然の大きさを感じます 2020/09/03 はじめての麦つくり 麦畑は手間がかからないと聞いて 改装させていただいたお施主さんの畑をかりてはじめました ⇒草抜き⇒地おこし⇒畝つくり ここまでは機会の力でうまく進む ⇒種まき⇒芽が出る⇒鹿に芽を食べられる すっかり鹿のことを忘れてました 自分たちで出来る柵をつくることに ⇒麦踏(数回)⇒柵がたおれてライ麦全滅 ライ麦のおかげで小麦は被害にあわず無事に収穫 ⇒収穫⇒乾燥⇒脱穀⇒ふるいかけ 収穫からはすべて夜な夜な手作業で 何とか出来た小麦の実 麦茶とビスコッティにして味わってます ネット情報を得られるので素人でもできますが 体を動かし実感することはやはり好きだなー 2020/08/08 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
時を計る 腕につける時計は時間通りに動くため? ではこの天文時計は何のためにつくられたのだろう 1400年あたりにスウェーデンのルンド大聖堂に設置され 今も時を刻み続けている(途中で倉庫にしまわれていた) 下の盤に書いてある文字を読むと 200年の歴がしるされている2123年まで 見えない時間を形にすることで感じられること 自分中心の歳の数えでなく 大きな長い時を感じるためなのか 2020/12/10 見渡す 時々自分のいる世界を見渡したくなるようで 高いところに登ってみます 今回は倉橋火山 360℃視界が開けて自分を軸に感じることができます 東京にいるときは都庁に登ってました 思考だけでなく体をつかって見渡すをすると すっきりするのですが みなさんはいかがですか 2020/12/08 修学旅行バック 『タンスの奥から出す』という表現が当てはまるバックを 久々に一緒に街歩きしてみた 高校の修学旅行のために購入したジーンズのバック 日常使いだったSACの青のバックは色あせて早めにさよならしたけれど 自分の中で35年という時間がこのかばんとともに流れている 購入するときはこの時の長さを思うことはなかったが 家を設計するときの癖で使用期間が気になる私 35年といえば建売などの想定建て替え時とか言われる日本 建てるときの時間の想定と お金のかけ方はもうすこし工夫が必要です 2020/12/03 トップライト 窓からのひかりと違う 上からのひかりを取り入れられるトップライトは 空間を違うものに感じさせてくれる有効なスパイスです 屋根に開口を開けるということは 雨水の処理をしっかりおこなわないといけません 長年の使用に耐えうるようにメンテナンスも トップライトが開放できるばあいは 夏の暑いときに上昇する空気の逃げ場をつくることができます 2020/10/26 上から見る 事務所の建物の上棟の日 反対側の山に登って撮った写真 今ならドローンで撮影できるのでしょう ついつい図面を書いていると 細かいことが気になってそちらに目が行きますが 大きなことが間違ってないか時々チェックしなくては 離れてみる 上から見る 行動をして頭に大きく見る命令している状態 2020/10/12 体験袋 本を読んでいて 『体験袋』という言葉が頭に残った 散歩をしたり 旅行をしたり 建築を見学したりするのは この『体験袋』にいっぱいにしたいからなのだと 体験袋の中身はひとそれぞれだろうけど どんどんとたまっていく記憶や知識 宝物と同時にゴミもいっぱい入っている 『体験袋』のなかの空間的な部分が 仕事の基本となっていると私は常々感じている 人々にとって住宅をつくるのは その体験袋から自分が何を取り出し 光を当て創造していくかである photo:ドゥブロブニク旧市街 2020/09/28 場所つくり 建築をつくることはプロの手を借りないと難しいですが 『場所つくり』『場所さがし』は自分たちでできること まずは床となるシートを張る お花見やハイキングなどでやってますね その時見えるもの・日の当たり方など考えますよね 大きな木の下が良いとか 川のそばが良いとか 人との距離感を考えると シートの大きさや 隣のシートとの距離を 私は癖でカフェに入っても心地よい場所を探しますが 皆さんはいかがでしょう photo:伊勢神宮 2020/09/26 人の生活跡 人が住んでいた後を遺跡としてみることがありますが 野崎島で見たのは 最近まで生活があった跡 緑や木に家は浸食されて腐っていくだろう家 そのまま残っているだろう石垣 生活備品の電化製品・食器・プラスチック製品 それらをつつみこむ自然の大きさを感じます 2020/09/03 はじめての麦つくり 麦畑は手間がかからないと聞いて 改装させていただいたお施主さんの畑をかりてはじめました ⇒草抜き⇒地おこし⇒畝つくり ここまでは機会の力でうまく進む ⇒種まき⇒芽が出る⇒鹿に芽を食べられる すっかり鹿のことを忘れてました 自分たちで出来る柵をつくることに ⇒麦踏(数回)⇒柵がたおれてライ麦全滅 ライ麦のおかげで小麦は被害にあわず無事に収穫 ⇒収穫⇒乾燥⇒脱穀⇒ふるいかけ 収穫からはすべて夜な夜な手作業で 何とか出来た小麦の実 麦茶とビスコッティにして味わってます ネット情報を得られるので素人でもできますが 体を動かし実感することはやはり好きだなー 2020/08/08 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
見渡す 時々自分のいる世界を見渡したくなるようで 高いところに登ってみます 今回は倉橋火山 360℃視界が開けて自分を軸に感じることができます 東京にいるときは都庁に登ってました 思考だけでなく体をつかって見渡すをすると すっきりするのですが みなさんはいかがですか 2020/12/08 修学旅行バック 『タンスの奥から出す』という表現が当てはまるバックを 久々に一緒に街歩きしてみた 高校の修学旅行のために購入したジーンズのバック 日常使いだったSACの青のバックは色あせて早めにさよならしたけれど 自分の中で35年という時間がこのかばんとともに流れている 購入するときはこの時の長さを思うことはなかったが 家を設計するときの癖で使用期間が気になる私 35年といえば建売などの想定建て替え時とか言われる日本 建てるときの時間の想定と お金のかけ方はもうすこし工夫が必要です 2020/12/03 トップライト 窓からのひかりと違う 上からのひかりを取り入れられるトップライトは 空間を違うものに感じさせてくれる有効なスパイスです 屋根に開口を開けるということは 雨水の処理をしっかりおこなわないといけません 長年の使用に耐えうるようにメンテナンスも トップライトが開放できるばあいは 夏の暑いときに上昇する空気の逃げ場をつくることができます 2020/10/26 上から見る 事務所の建物の上棟の日 反対側の山に登って撮った写真 今ならドローンで撮影できるのでしょう ついつい図面を書いていると 細かいことが気になってそちらに目が行きますが 大きなことが間違ってないか時々チェックしなくては 離れてみる 上から見る 行動をして頭に大きく見る命令している状態 2020/10/12 体験袋 本を読んでいて 『体験袋』という言葉が頭に残った 散歩をしたり 旅行をしたり 建築を見学したりするのは この『体験袋』にいっぱいにしたいからなのだと 体験袋の中身はひとそれぞれだろうけど どんどんとたまっていく記憶や知識 宝物と同時にゴミもいっぱい入っている 『体験袋』のなかの空間的な部分が 仕事の基本となっていると私は常々感じている 人々にとって住宅をつくるのは その体験袋から自分が何を取り出し 光を当て創造していくかである photo:ドゥブロブニク旧市街 2020/09/28 場所つくり 建築をつくることはプロの手を借りないと難しいですが 『場所つくり』『場所さがし』は自分たちでできること まずは床となるシートを張る お花見やハイキングなどでやってますね その時見えるもの・日の当たり方など考えますよね 大きな木の下が良いとか 川のそばが良いとか 人との距離感を考えると シートの大きさや 隣のシートとの距離を 私は癖でカフェに入っても心地よい場所を探しますが 皆さんはいかがでしょう photo:伊勢神宮 2020/09/26 人の生活跡 人が住んでいた後を遺跡としてみることがありますが 野崎島で見たのは 最近まで生活があった跡 緑や木に家は浸食されて腐っていくだろう家 そのまま残っているだろう石垣 生活備品の電化製品・食器・プラスチック製品 それらをつつみこむ自然の大きさを感じます 2020/09/03 はじめての麦つくり 麦畑は手間がかからないと聞いて 改装させていただいたお施主さんの畑をかりてはじめました ⇒草抜き⇒地おこし⇒畝つくり ここまでは機会の力でうまく進む ⇒種まき⇒芽が出る⇒鹿に芽を食べられる すっかり鹿のことを忘れてました 自分たちで出来る柵をつくることに ⇒麦踏(数回)⇒柵がたおれてライ麦全滅 ライ麦のおかげで小麦は被害にあわず無事に収穫 ⇒収穫⇒乾燥⇒脱穀⇒ふるいかけ 収穫からはすべて夜な夜な手作業で 何とか出来た小麦の実 麦茶とビスコッティにして味わってます ネット情報を得られるので素人でもできますが 体を動かし実感することはやはり好きだなー 2020/08/08 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
修学旅行バック 『タンスの奥から出す』という表現が当てはまるバックを 久々に一緒に街歩きしてみた 高校の修学旅行のために購入したジーンズのバック 日常使いだったSACの青のバックは色あせて早めにさよならしたけれど 自分の中で35年という時間がこのかばんとともに流れている 購入するときはこの時の長さを思うことはなかったが 家を設計するときの癖で使用期間が気になる私 35年といえば建売などの想定建て替え時とか言われる日本 建てるときの時間の想定と お金のかけ方はもうすこし工夫が必要です 2020/12/03 トップライト 窓からのひかりと違う 上からのひかりを取り入れられるトップライトは 空間を違うものに感じさせてくれる有効なスパイスです 屋根に開口を開けるということは 雨水の処理をしっかりおこなわないといけません 長年の使用に耐えうるようにメンテナンスも トップライトが開放できるばあいは 夏の暑いときに上昇する空気の逃げ場をつくることができます 2020/10/26 上から見る 事務所の建物の上棟の日 反対側の山に登って撮った写真 今ならドローンで撮影できるのでしょう ついつい図面を書いていると 細かいことが気になってそちらに目が行きますが 大きなことが間違ってないか時々チェックしなくては 離れてみる 上から見る 行動をして頭に大きく見る命令している状態 2020/10/12 体験袋 本を読んでいて 『体験袋』という言葉が頭に残った 散歩をしたり 旅行をしたり 建築を見学したりするのは この『体験袋』にいっぱいにしたいからなのだと 体験袋の中身はひとそれぞれだろうけど どんどんとたまっていく記憶や知識 宝物と同時にゴミもいっぱい入っている 『体験袋』のなかの空間的な部分が 仕事の基本となっていると私は常々感じている 人々にとって住宅をつくるのは その体験袋から自分が何を取り出し 光を当て創造していくかである photo:ドゥブロブニク旧市街 2020/09/28 場所つくり 建築をつくることはプロの手を借りないと難しいですが 『場所つくり』『場所さがし』は自分たちでできること まずは床となるシートを張る お花見やハイキングなどでやってますね その時見えるもの・日の当たり方など考えますよね 大きな木の下が良いとか 川のそばが良いとか 人との距離感を考えると シートの大きさや 隣のシートとの距離を 私は癖でカフェに入っても心地よい場所を探しますが 皆さんはいかがでしょう photo:伊勢神宮 2020/09/26 人の生活跡 人が住んでいた後を遺跡としてみることがありますが 野崎島で見たのは 最近まで生活があった跡 緑や木に家は浸食されて腐っていくだろう家 そのまま残っているだろう石垣 生活備品の電化製品・食器・プラスチック製品 それらをつつみこむ自然の大きさを感じます 2020/09/03 はじめての麦つくり 麦畑は手間がかからないと聞いて 改装させていただいたお施主さんの畑をかりてはじめました ⇒草抜き⇒地おこし⇒畝つくり ここまでは機会の力でうまく進む ⇒種まき⇒芽が出る⇒鹿に芽を食べられる すっかり鹿のことを忘れてました 自分たちで出来る柵をつくることに ⇒麦踏(数回)⇒柵がたおれてライ麦全滅 ライ麦のおかげで小麦は被害にあわず無事に収穫 ⇒収穫⇒乾燥⇒脱穀⇒ふるいかけ 収穫からはすべて夜な夜な手作業で 何とか出来た小麦の実 麦茶とビスコッティにして味わってます ネット情報を得られるので素人でもできますが 体を動かし実感することはやはり好きだなー 2020/08/08 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
トップライト 窓からのひかりと違う 上からのひかりを取り入れられるトップライトは 空間を違うものに感じさせてくれる有効なスパイスです 屋根に開口を開けるということは 雨水の処理をしっかりおこなわないといけません 長年の使用に耐えうるようにメンテナンスも トップライトが開放できるばあいは 夏の暑いときに上昇する空気の逃げ場をつくることができます 2020/10/26 上から見る 事務所の建物の上棟の日 反対側の山に登って撮った写真 今ならドローンで撮影できるのでしょう ついつい図面を書いていると 細かいことが気になってそちらに目が行きますが 大きなことが間違ってないか時々チェックしなくては 離れてみる 上から見る 行動をして頭に大きく見る命令している状態 2020/10/12 体験袋 本を読んでいて 『体験袋』という言葉が頭に残った 散歩をしたり 旅行をしたり 建築を見学したりするのは この『体験袋』にいっぱいにしたいからなのだと 体験袋の中身はひとそれぞれだろうけど どんどんとたまっていく記憶や知識 宝物と同時にゴミもいっぱい入っている 『体験袋』のなかの空間的な部分が 仕事の基本となっていると私は常々感じている 人々にとって住宅をつくるのは その体験袋から自分が何を取り出し 光を当て創造していくかである photo:ドゥブロブニク旧市街 2020/09/28 場所つくり 建築をつくることはプロの手を借りないと難しいですが 『場所つくり』『場所さがし』は自分たちでできること まずは床となるシートを張る お花見やハイキングなどでやってますね その時見えるもの・日の当たり方など考えますよね 大きな木の下が良いとか 川のそばが良いとか 人との距離感を考えると シートの大きさや 隣のシートとの距離を 私は癖でカフェに入っても心地よい場所を探しますが 皆さんはいかがでしょう photo:伊勢神宮 2020/09/26 人の生活跡 人が住んでいた後を遺跡としてみることがありますが 野崎島で見たのは 最近まで生活があった跡 緑や木に家は浸食されて腐っていくだろう家 そのまま残っているだろう石垣 生活備品の電化製品・食器・プラスチック製品 それらをつつみこむ自然の大きさを感じます 2020/09/03 はじめての麦つくり 麦畑は手間がかからないと聞いて 改装させていただいたお施主さんの畑をかりてはじめました ⇒草抜き⇒地おこし⇒畝つくり ここまでは機会の力でうまく進む ⇒種まき⇒芽が出る⇒鹿に芽を食べられる すっかり鹿のことを忘れてました 自分たちで出来る柵をつくることに ⇒麦踏(数回)⇒柵がたおれてライ麦全滅 ライ麦のおかげで小麦は被害にあわず無事に収穫 ⇒収穫⇒乾燥⇒脱穀⇒ふるいかけ 収穫からはすべて夜な夜な手作業で 何とか出来た小麦の実 麦茶とビスコッティにして味わってます ネット情報を得られるので素人でもできますが 体を動かし実感することはやはり好きだなー 2020/08/08 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
上から見る 事務所の建物の上棟の日 反対側の山に登って撮った写真 今ならドローンで撮影できるのでしょう ついつい図面を書いていると 細かいことが気になってそちらに目が行きますが 大きなことが間違ってないか時々チェックしなくては 離れてみる 上から見る 行動をして頭に大きく見る命令している状態 2020/10/12 体験袋 本を読んでいて 『体験袋』という言葉が頭に残った 散歩をしたり 旅行をしたり 建築を見学したりするのは この『体験袋』にいっぱいにしたいからなのだと 体験袋の中身はひとそれぞれだろうけど どんどんとたまっていく記憶や知識 宝物と同時にゴミもいっぱい入っている 『体験袋』のなかの空間的な部分が 仕事の基本となっていると私は常々感じている 人々にとって住宅をつくるのは その体験袋から自分が何を取り出し 光を当て創造していくかである photo:ドゥブロブニク旧市街 2020/09/28 場所つくり 建築をつくることはプロの手を借りないと難しいですが 『場所つくり』『場所さがし』は自分たちでできること まずは床となるシートを張る お花見やハイキングなどでやってますね その時見えるもの・日の当たり方など考えますよね 大きな木の下が良いとか 川のそばが良いとか 人との距離感を考えると シートの大きさや 隣のシートとの距離を 私は癖でカフェに入っても心地よい場所を探しますが 皆さんはいかがでしょう photo:伊勢神宮 2020/09/26 人の生活跡 人が住んでいた後を遺跡としてみることがありますが 野崎島で見たのは 最近まで生活があった跡 緑や木に家は浸食されて腐っていくだろう家 そのまま残っているだろう石垣 生活備品の電化製品・食器・プラスチック製品 それらをつつみこむ自然の大きさを感じます 2020/09/03 はじめての麦つくり 麦畑は手間がかからないと聞いて 改装させていただいたお施主さんの畑をかりてはじめました ⇒草抜き⇒地おこし⇒畝つくり ここまでは機会の力でうまく進む ⇒種まき⇒芽が出る⇒鹿に芽を食べられる すっかり鹿のことを忘れてました 自分たちで出来る柵をつくることに ⇒麦踏(数回)⇒柵がたおれてライ麦全滅 ライ麦のおかげで小麦は被害にあわず無事に収穫 ⇒収穫⇒乾燥⇒脱穀⇒ふるいかけ 収穫からはすべて夜な夜な手作業で 何とか出来た小麦の実 麦茶とビスコッティにして味わってます ネット情報を得られるので素人でもできますが 体を動かし実感することはやはり好きだなー 2020/08/08 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
体験袋 本を読んでいて 『体験袋』という言葉が頭に残った 散歩をしたり 旅行をしたり 建築を見学したりするのは この『体験袋』にいっぱいにしたいからなのだと 体験袋の中身はひとそれぞれだろうけど どんどんとたまっていく記憶や知識 宝物と同時にゴミもいっぱい入っている 『体験袋』のなかの空間的な部分が 仕事の基本となっていると私は常々感じている 人々にとって住宅をつくるのは その体験袋から自分が何を取り出し 光を当て創造していくかである photo:ドゥブロブニク旧市街 2020/09/28 場所つくり 建築をつくることはプロの手を借りないと難しいですが 『場所つくり』『場所さがし』は自分たちでできること まずは床となるシートを張る お花見やハイキングなどでやってますね その時見えるもの・日の当たり方など考えますよね 大きな木の下が良いとか 川のそばが良いとか 人との距離感を考えると シートの大きさや 隣のシートとの距離を 私は癖でカフェに入っても心地よい場所を探しますが 皆さんはいかがでしょう photo:伊勢神宮 2020/09/26 人の生活跡 人が住んでいた後を遺跡としてみることがありますが 野崎島で見たのは 最近まで生活があった跡 緑や木に家は浸食されて腐っていくだろう家 そのまま残っているだろう石垣 生活備品の電化製品・食器・プラスチック製品 それらをつつみこむ自然の大きさを感じます 2020/09/03 はじめての麦つくり 麦畑は手間がかからないと聞いて 改装させていただいたお施主さんの畑をかりてはじめました ⇒草抜き⇒地おこし⇒畝つくり ここまでは機会の力でうまく進む ⇒種まき⇒芽が出る⇒鹿に芽を食べられる すっかり鹿のことを忘れてました 自分たちで出来る柵をつくることに ⇒麦踏(数回)⇒柵がたおれてライ麦全滅 ライ麦のおかげで小麦は被害にあわず無事に収穫 ⇒収穫⇒乾燥⇒脱穀⇒ふるいかけ 収穫からはすべて夜な夜な手作業で 何とか出来た小麦の実 麦茶とビスコッティにして味わってます ネット情報を得られるので素人でもできますが 体を動かし実感することはやはり好きだなー 2020/08/08 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
場所つくり 建築をつくることはプロの手を借りないと難しいですが 『場所つくり』『場所さがし』は自分たちでできること まずは床となるシートを張る お花見やハイキングなどでやってますね その時見えるもの・日の当たり方など考えますよね 大きな木の下が良いとか 川のそばが良いとか 人との距離感を考えると シートの大きさや 隣のシートとの距離を 私は癖でカフェに入っても心地よい場所を探しますが 皆さんはいかがでしょう photo:伊勢神宮 2020/09/26 人の生活跡 人が住んでいた後を遺跡としてみることがありますが 野崎島で見たのは 最近まで生活があった跡 緑や木に家は浸食されて腐っていくだろう家 そのまま残っているだろう石垣 生活備品の電化製品・食器・プラスチック製品 それらをつつみこむ自然の大きさを感じます 2020/09/03 はじめての麦つくり 麦畑は手間がかからないと聞いて 改装させていただいたお施主さんの畑をかりてはじめました ⇒草抜き⇒地おこし⇒畝つくり ここまでは機会の力でうまく進む ⇒種まき⇒芽が出る⇒鹿に芽を食べられる すっかり鹿のことを忘れてました 自分たちで出来る柵をつくることに ⇒麦踏(数回)⇒柵がたおれてライ麦全滅 ライ麦のおかげで小麦は被害にあわず無事に収穫 ⇒収穫⇒乾燥⇒脱穀⇒ふるいかけ 収穫からはすべて夜な夜な手作業で 何とか出来た小麦の実 麦茶とビスコッティにして味わってます ネット情報を得られるので素人でもできますが 体を動かし実感することはやはり好きだなー 2020/08/08 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
人の生活跡 人が住んでいた後を遺跡としてみることがありますが 野崎島で見たのは 最近まで生活があった跡 緑や木に家は浸食されて腐っていくだろう家 そのまま残っているだろう石垣 生活備品の電化製品・食器・プラスチック製品 それらをつつみこむ自然の大きさを感じます 2020/09/03 はじめての麦つくり 麦畑は手間がかからないと聞いて 改装させていただいたお施主さんの畑をかりてはじめました ⇒草抜き⇒地おこし⇒畝つくり ここまでは機会の力でうまく進む ⇒種まき⇒芽が出る⇒鹿に芽を食べられる すっかり鹿のことを忘れてました 自分たちで出来る柵をつくることに ⇒麦踏(数回)⇒柵がたおれてライ麦全滅 ライ麦のおかげで小麦は被害にあわず無事に収穫 ⇒収穫⇒乾燥⇒脱穀⇒ふるいかけ 収穫からはすべて夜な夜な手作業で 何とか出来た小麦の実 麦茶とビスコッティにして味わってます ネット情報を得られるので素人でもできますが 体を動かし実感することはやはり好きだなー 2020/08/08 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
はじめての麦つくり 麦畑は手間がかからないと聞いて 改装させていただいたお施主さんの畑をかりてはじめました ⇒草抜き⇒地おこし⇒畝つくり ここまでは機会の力でうまく進む ⇒種まき⇒芽が出る⇒鹿に芽を食べられる すっかり鹿のことを忘れてました 自分たちで出来る柵をつくることに ⇒麦踏(数回)⇒柵がたおれてライ麦全滅 ライ麦のおかげで小麦は被害にあわず無事に収穫 ⇒収穫⇒乾燥⇒脱穀⇒ふるいかけ 収穫からはすべて夜な夜な手作業で 何とか出来た小麦の実 麦茶とビスコッティにして味わってます ネット情報を得られるので素人でもできますが 体を動かし実感することはやはり好きだなー 2020/08/08 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅