diary20250622 父の日から1週間

22日(日)の昼からオーバー55才の人たちの話
「父の日は今年はいつだろうと」
ひとりは父を最近亡くし
ひとりは父の介護が必要になり
私は45年前に父を亡くしている
私は父の日をお祝いした覚えがない
私が建築の道に進んだのも
父へのあこがれだと思うので少し思い返して
1週間遅れの父の日にしてみよう

生まれたてすぐの前回の大阪万博へ
もちろん記憶があるわけもないが
「行きました」と言えることに意味があるのかもしれない
連れてっていただきありがとうございます

父親の会社のすぐそばにあった縮景園
ここの芝生でとった家族写真を見ていると
自分が家族にとてもあこがれがあることに気づく
「家族」を思える人にしてくれてありがとうございます

3歳まで住んでいた宇品の街路での写真
少しだけ記憶にある空間
お散歩にたくさん連れていってくださりありがとうございます
まちを歩くことが大好きです

家族で市内へお買い物
原爆ドーム前での写真だと思います
きっとこの時ボートにのったと思うのだけれど
街を楽しむことを教えていただきありがとうございます