diary20251103森にて文化の日
文化の日とは何をする日だろうと思いながら
むささびの森オープンデーに参加をしてきました
子供たちが森遊びをする場所をつくっている
おめぐさんのイベントです
上を見上げるととても気持ちの良い空
本日の私のお手伝いは
小屋つくりの窓ができていないということで
窓の納まりを決める作業の前に
どうしていきたいかのコンセプト決め
窓は一部開けばよいということでFIX窓にすることに
作業は遊びにきている子供たちと親御さん
はじめてインパクトドライバーを使う人も
おぼえの良い中学生に高い窓は全て工事してもらう
なんとか今年中に出来上がりそう
家についていろんなお話を聞きながら
お施主さんと業者さんの溝を感じてしまいました
どこまで説明するか
どこまで説明をもとめるか
難しいコミニケーションを家を建てるまであるんだなと
その後屋根につもった葉っぱを履く作業をしていたら
子供たちがやってきて手伝ってくれた
もともとガキ大将だった私は遊びをつくるのが得意
軒先にある『あの木から降りれるかもよ』とひとこと言うと
子供たちは登って降りてずっと遊んでる
そうそう文化の日も忘れないように
おひるご飯の時には
西洋知と東洋知と日本知のちがいを3人の大人に話してみる
森にきている人は言葉より体感のひと
意外とすんなりみんな感じてくれるのでびっくりしました
文化は森でもつくれるぞ。