設計者の紹介文をいただきました
レフトハンズ25周年を迎えたその日に着工した現場は
事務所開設当初に仕事で米子に通っていた時
知り合った友達の家の改築でした
これも何かの縁と言うことで彼女にお祝いに紹介文をお願いしました
頼んでおいて渡された文章を読むのにドキドキ
自分を文章にしてもらったのはじめてだったので
ねぎもとあやこ紹介文

生活と仕事はぐるっと一つながりで旅もまたその一部。
日々積み重ねる「選択(えらぶ)」と「見聞(うごく)」の
一つ一つが設計と循環しているような人。
きちんと遊んできちんと眠ってきちんと食べてきちんと仕事している感じがする。
暮らしを大切にしているから住むところのことも仕事するところのことも相談しやすい。
しばしば、 「なんでもいい、ってことはないよね。」と言うけれど、
その言葉によって「本当はなんでもいいってことではないはずだ!」
ということに気づかされ、ありがたい。
「建築設計 LEFT HANDS」の名の通り左利きの頼れる設計士だ。
その作品は温かみがあって優しい。
2024.11.吉日