大学の卒業設計 大きい建物の設計
建築を勉強している姪っ子が
本日ヘルシンキに旅立ちました
アアルト大学のウッドプログラムに10か月参加するため
私もこの時に会わせて
大学の教育の呪縛を卒業して
自分が思う建築をはじめたいと思います
写真を撮って
やっとの思いで卒業制作の図面を処分しました
熊本大学建築学科の卒業制作の敷地は
地元広島にしました
広島観音マリーナやマリナーホップになったところ
32年前にはまだ計画段階でした
今 厳島神社がよみがえる
人は水辺に集い まちをつくる
水は低きに流れ 街にそそぎ 時を重ねる
時は文化を育み 新しい種を生む
きらめく光は若葉にちからをそそぎ
薫る風はつぼみにこころをはこび
花は水紋にのって世界へと広がる
恩師が卒業設計の図面につけてくれた言葉です
海から見た時に
広島のランドマークになるような建物
船のターミナルをすべてここに集めるというものでした
・外国大型船
・島をつなぐ船
・個人の船で買い物に来れるよう
また街の人が海辺を楽しむための施設が
・マーケット
・ホテル
・結婚式場
・屋根の上広場
などなど

私が学生当時はまだcadは出始めで
手書きでこの曲線の図面をよく書いたなと思います
卒業設計当時はNEGIMOTO設計事務所は
常時5人ぐらいのお手伝いがいたのではないでしょうか


今までで設計した建物の中で一番大きな建物です
卒業論文を出してからの2か月間で書き上げました
いろんなものを設計するために
学び いろんな知識を勉強し続けてきましたが
ここらでその部分は姪っ子に追求することをまかせてしまおうかな
そうやって建築に向き合いながら
私はこの25年で見つけた自分のとても興味のわくこと
建築・まち・芸術の分野で続けていければと今は思ってます