木材について

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CLT構造見学会に参加して岡山

中規模の建築を考えるときはいろんな構造の選択肢がありますその中でもCLT（直交集成板）構造に出会ったことが無かったので岡山市と真庭市が主催する「CLTセミナー・構造見学会」に参加してきました &nb...

雲の上のギャラリー集成材の組物

日本の伝統的な木造建築で柱の上に使われる『トキョウ』を構造とデザインにしたギャラリーです

瀬戸大橋博空海ドーム ― 円形劇場

瀬戸大橋博空海ドーム ― 円形劇場 1988年に竣工したイベントプラザ空海ドーム大学に入学した1989年、現代建築論の授業で木島先生がこのドームについて熱く語られていたことを思い出しました

diary20220209　エイジング

現場の写真から５０年以上たつ木の外壁木の白身(やわらかい)部分はなくなり木の赤身(かたい)部分だけが残ってます木の外壁はメンテナンスも必要ですがいつの時代も材料が揃うので取り換え可能です工業製品は廃盤になって...

木材の乾燥と強度｜木造建築の水分管理

木材の乾燥は、木造建築において大切なプロセスです写真の機器は木材に含まれる水分量を測定するもので、木材の品質管理に役立ちます人間の肌と同じように木材にも適切な水分量がありますが、その役割は異なります人の肌は適度な水...

森林の大国・日本の国土の未来

日本は山が多い国で、国土の約3分の2が森林に覆われていますそのうちの40％は人工林で、人々が手をかけて植えた木々ですつまり、日本の国土の27％が、人の手による森林であると言えますこの事実から、木材を建築や生活必需品...

木偏のつく漢字の20種類の木々について

無垢の杉板 vs 合板　下地材の選び方

屋根の下地材を「野地板」畳の下地材を「畳下板」と呼ぶように昔は多くの建物で無垢の杉荒板が使用されていましたしかし、現在では下地材として合板が主流になっています合板は製造工程で均一に加工され、強度や気密性に優れていま...

都市の木造住宅　まちなかで木を生かす

まちなかでは建物が密集しているため、火災の延焼を防ぐための厳しい規制があります特に防火地域では、木造の建築は基本的に認められていません一方、準防火地域では、一定の基準を満たせば2階建て・3階建ての木造住宅を建てること...

鉛筆の木は？木材と日用品のつながり

プランを考えたり、ディテールのスケッチをしたりする際、私は鉛筆を使うことが多いです鉛筆にはがアメリカのヒノキで作られていることが多いとわかりましたこのヒノキは「インセンスシダー」とも呼ばれる、非常に大きな木です細く...

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