段原の家|新築|広島風気密木造住宅
段原の再開発地域にある変形した敷地に、コンパクトで防犯性に配慮した、広島の気候に合わせた気密住宅です。道路からの視線を遮りつつ光を取り込み、街並みに馴染む形をつくりました。建物を配置する中で最も悩んだのは玄関の位置です。どこに置くと家の動線が自然で、防犯性も確保できるか、家全体の立体感を生かして最適な場所を決めました。
空間の面白さは階ごとの表情に現れています。二階には内テラスと外テラスがあり、光や風を感じながら外にひらかれた開放的な空間。一階は外界との距離を少し閉じ、落ち着いた居場所が生まれています。LDKはつながりつつ緩やかに区切られ、壁・天井・床すべてに質感のある素材を用いることで、温もりと豊かさを感じる空間に仕上げました。床にはチークを用い、年月を経ても美しさを保ちます。
これからのブログと写真では、玄関や外観の形、素材の手触り、光の動きや段差の面白さを感じながら、家が生まれていくプロセスを直感的に追体験できるようご紹介します。
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※完成写真はページ下部に掲載しています。
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