空間とことば|白木の家
One Over Anotherは学生時代の課題につけて題名
まちが発展する時の様を熊本の大きな木の葉が重なり合うように
円が重なっていく設計をしたときにつけました
ここでの再生の仕事はやまと家とはたけの重なり思うと
これからの時間の経過や成長に期待して竣工後にこの言葉をおくりました
家を再生すること
山に植えられた木を利用すること
耕されてきた土を利用すること
新たに手を加えることで
木の葉がかさなり会うように
やまや家や畑がつかわれていくことを期待して