タテタテヨコヨコ
タテタテヨコヨコという言葉を年始に聞いて
それから建築空間のなかでの
タテタテヨコヨコを考えはじめ
たては上空への広がり
よこは平面での広がりと理解
そうして欧州旅行写真を見ていると
いつも両方がわかりやすく存在していることに
気が付きました
フラット街を歩くだけで基本の構図が身につくように
![タテタテヨコヨコ](/wp-content/uploads/P1060838.jpg)
□トリエステ・イタリア統一広場
![タテタテヨコヨコ](/wp-content/uploads/P1060001.jpg)
□ドゥブロブニク ドミニコ会修道院へ
![タテタテヨコヨコ](/wp-content/uploads/P1080473.jpg)
□パリ セーヌ川とノートルダム大聖堂
![タテタテヨコヨコ](/wp-content/uploads/P1070605.jpg)
□リスボン コルメシオ広場と凱旋門
![タテタテヨコヨコ](/wp-content/uploads/P1070851.jpg)
□アゲダ アンブレラスカイ
夏の暑さを防ぐための傘だったそうですが
インスタ映えで有名になりましたが
傘が作り出す通りの空間 横の広がりと
傘から透けて見える空 縦の広がりが
このお祭りのすごいところだなーと思います