ロビンソン・クルーソー

丹波篠山を友と散策しているとき
妻入りの街並みを説明すると
「赤毛のアンの家とおんなじね」
「???」
彼女は図書館の本を全部読んだ人
私が読書に目覚めるたのは大学生
そんな私が唯一印象に残っている本
ロビンソン・クルーソー
彼が島に流れ着いて
自分で場所を選び
住居をつくるということ
あっという間に読んでしまいました
もっと子供用の本でしたが
それ以来誰もが自分の居場所は
自分でつくりたいのではと考えています
それぞれの思いを明確にして
形にするお手伝いをすることが
今の自分の仕事かな