木製カーテン
日本の建物は
板戸・ふすま・障子などの引き戸があり
様々な材質の建具により空間を仕切ってきました
洋風化が進むにつれ空間のつながり方にも変化が
今回はレフトハンズの設計において
アルミサッシの内側につけた
木製の建具のデザインをまとめてみました

道路から庭・駐車場を挟んでの南側の建具
光を取り入れながらの視線のゆるく遮断

街並みを作り出していた格子戸のように
二軒の家を外観を統一感を演出
⇒亀山の家

南に広がる風景を取り込む大きな窓
民泊公共部分の空間演出

和室に障子ではなくて板戸
ひかりを絞って道路側からの視線も遮る

大きな東側の窓に木のカーテンとして
断熱効果も期待できる