緑と家 山を削って開発した団地が多い広島で育って 旅して緑と住宅が共存する光景を見て帰広するたび 団地の開発をするときにもう少し緑を残せないものかなと思い続けてます 人口が減ってきたらとなりの区画を所有して一区画に樹を植えればいいかなと考えていました それを団地ができた当初から実践されている方がいることを後から知りました ドキュメンタリー映画『人生フルーツ』の津端修一さんです 都市計画家で雑木林を残すじニュータウン計画をしたけれど実現できなかったので 自分だけでもと団地の中に林と畑と お庭も自動車にとって代わられる団地で実践する人はでてくるでしょうか photo:イタリア・トリエステ