近くのもので

グロバーリズムが進んで
お金さえあれば
どこにいても同じような生活ができるようになりました
その対価は値段がつけれないくらい高いものになっている気がします
地球の環境のなかで人間は住む場所をかりている
その場所に負荷をかけない生き方をするのであれば
昔ながらのその土地の材料で家を建てることが一番でしょう
それを科学データで説明することも重要ですが
時間経過とともに歴史・文化とともに
国土の中での人々の暮らしを振り返れば
最良の着地点がみつかるとおもうのですが
photo:日干し煉瓦(モロッコ)