千田町の家:way of living
way of living
一軒家はロングセラー
二世帯住宅・シェアハウスは
流行りのかたち
畑好きには大きな庭を
本好きには図書館を
もっともっと
暮しのかたちをもとう
一軒家はロングセラー
二世帯住宅・シェアハウスは
流行りのかたち
畑好きには大きな庭を
本好きには図書館を
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暮しのかたちをもとう
まちなかの準防火地域に建つ、陶芸アトリエを併設した木造住宅です。家のボリュームをひとつの形にまとめ、しっくい塗りの外壁と軒裏が周囲の風景に調和しながらも、存在感のある佇まいをつくり出しています。
日差しや周辺からの視線を読み取り計画された2階リビングは、まちなかの環境を活かしつつもプライバシーを保つ開放的な空間です。玄関までの長いアプローチと、多目的に使える広い玄関ポーチは、暮らしに余白と心地よさを添えます。
西日が強く当たる壁には遮熱層を設け、厚い壁が室内の温度変化を抑えます。これから続くブログと写真では、陶芸アトリエを含む立体的な空間と環境設計がどのように形づくられていったかを、想像しながらご覧いただけます。
▼▼▼この建築のプロセスを見る
※完成写真はページ下部に掲載しています。
スクロールしてご覧ください。
先に改装させていただいた息子さんの家を
購入された土地に建てたいとご連絡いただき
まずは敷地を見学へ
現在は駐車場として利用されている
両サイド建物がせまる街なか
光の入れ方と視線の遮断が課題です
準防火地域なので
開口部・外壁の仕上げに制限がある土地です
敷地の日当りを知るため
3階建ての模型を作成して
現地で隣の建物の影の影響を見てみます
どこまで日があたりがあるのか
平面図・立面図・仕様がきまったところで
模型をつくって
開口部のイメージをしてみる
地鎮祭の日に合わせて地縄を張り
再度現場にて建物の位置を施主と確認
先におこなっていた地盤調査の結果から
GL-2mまでに自沈層があることが判明
地盤補強工事を行うことに
本日から地盤の補強工事
木製の杭を打ち込んでいきます
後に地中の残留物にならないように
片流れの屋根に高い方に換気棟の設置
今回は図面を書いて現場で打ち合わせして
製作してもらいました
既製品は軒先のデザインが野暮ったくなるので
屋根の上で見えなくなりますが
納得のいくディテールに仕上がりました
千田町の家は道路が西側にあり
光のほとんどを西側から取り入れることに
日差しが気になるので
建築躯体の外に木組みで遮熱層をつくります
奥まった位置に窓がつくようなデザインになります
また躯体から仕上げ面をずらすことにより
揺れが直接伝わらないので漆喰壁の割れが少なくなります
建物が完成したので
アトリエ部分に窯を移設しました
電気による窯ですが
熱や排気など打ち合わせを行いながら設計しました
別場所で使用されていたロクロ台等も
同時アトリエに運びこまれました