宮島口の家|リノベーション|2階で暮らそう
空き家となった実家を改修し、二階の窓からの風景を次世代に受け継ぎながら、身障者とともに二階で暮らせる住宅を計画しました。玄関から二階への移動は、スロープや長いベンチ、車いす収納を設け、緩やかで広く明るく整えています。
リビングや居室は天井の形状や断熱、棟換気、遮熱断熱窓で暑さを調整。外の景色を取り込みつつ、二階の快適さを保つ設計です。
二階は廊下をなくした大きなワンルームとし、視線が通る広がりを確保。フロア内を車いすで行き来でき、キッチンなど危険な場所は分離。生活の中心を二階に置き、景色と動線を両立させた住宅になっています。
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※完成写真はページ下部に掲載しています。
スクロールしてご覧ください。
フィットする上下移動空間
生活空間の2階まで移動をデザインする
広い玄関には
長いベンチと車いすの収納
階段スペースは
明るく・広く・緩く
降りるためのスロープ空間も設置
リビング等の暑さ対策
リビングの天井のかたちを変えて
屋根裏の暑さが直接リビング伝わらないように
断熱材をいれ・棟換気を設ける
窓は遮熱断熱窓に
2階は大きなワンルーム
大きな窓の景色がどこからでも見えるように
2階は廊下をなくして車いす移動ができるよう
また床に設置した移動でも肌に優しい素材で
キッチンなどの危険な場所へは
浸入しないように分離することもできます