惹きつけられる 同じ場所に二度たちました 1998年 外壁は汚れ真っ黒でしたが 私有地のマンションのようでしたが思い切って 通路の向こうに光が落ちていた光にひきつけられて中へ セピア色の世界 歩いて1ブッロク 建物 お庭 建物 お庭と繰り返されていました 2016年 とても印象に残る空間体験だったので もう一度その場所へ 全てがきれいにリノベーションされていて 照明器具・サッシなども 街中なので通路の両脇に 素敵なホテル・ギャラりー・飲食店などがならんでいました 時代や使う人は変わっているけど この空間の構成の力は変わらない そんな建物にいつもひきつけられます photo:ブタペストの街角 2021/05/12 残るもの 五島列島の北の端 野崎島に行った時のこと かつて集落があり生活があった場所 木造の家は植物にのみこまれ腐敗し 集落が鹿の栖とかしていました そのなかで残っているのは 丘につくられた小さなレンガの教会 島の住民・信者が費用を捻出してつくられたもの 長年の宗教弾圧のあとの自由を手に入れた人々の喜びが形に この建物を見た時から 建物を見る視点がひとつ加わりました なにが残っていくのか なにをのこしていくのかが 2021/03/24 つばきの群生 つばきの木との出会いは 五島列島の上五島の北の先端 津和崎灯台に行った時でした 地元の方が籠を背に椿の実をあつめておられました 海が近い風吹く場所にも椿は自生しているのだと気づきました その後写真山口県萩市にあるの笠山椿群生林へ 椿のイメージが一新されました 子供の頃の絵本などにでてくる木のなかをあるくイメージは 杉やヒノキの針葉樹でなく椿の方が近いかも 椿が咲く季節がよいですがこの群生のなかに身を置くことを 萩に出かけられるときはおすすめです 2021/03/16 サウナ小屋 スウェーデンで見た湖畔にたつ小屋 サウナだと思われます 自然を近くに感じながら楽しむ小屋 その周りにはバカンスを過ごす夏の小屋もたっています 最近は日本では河川敷でテントをはり そこをサウナにして楽しめるそうです 日本人のテント及び仮設好きはとまらないですね 2021/02/04 粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 地図とナビ 地図を見ずに gogolemapで経路検索をして 車載ナビでも行き先を入れて走り始める 二つが示す道の違いだけ理解 どちらに従うか迷いながら走る 指針はいくつあってもよいですが 基本となるMAPを理解していないと なにが自分にとって正解かわからなくなる 家づくりにおいても指針をいろんなとこから持ってきて 時々迷っている方を見かけることがあります それが先日の自分 なかなかない体験でつかれました 仕事中でなければ道まよいも楽しいのですが 2020/11/09 最古の温泉施設 武雄温泉の元湯の建物は明治9年に建てられ 現在使われている温泉施設で日本最古のものです 実際に入ってみるとお風呂部分の天井は高く 高い部分は壁がもうけられていないので 空気が通りたい放題 ほぼ外のような空気の中で熱いお湯に 空気の流れが長持ちの秘訣かもしれません まっすぐな木組みを見ながら 熱いお風呂はとても気持ち良い 写真は新館のお風呂です こちらも換気がとれるようまどがしっかりと設けられていますね 新館は大正4年に建てられたものを改修されています 今は国の重要文化財です 温泉は日本の文化のひとつなのですね 2020/11/06 茅葺屋根 茅葺屋根がふいてある空間は どっしりとした大きな空間を目にする機会が多いのですが 佐賀県の肥前浜にて 小さな空間にのった茅葺屋根を見てきました 細い路地から帽子のような屋根を見ていると 南イタリアのアルベルベッロを思い出しました 2020/11/05 ディテール details=細部=ディテール 最初にパリに行った時は エッフェル塔を遠くから見るだけで満足して登るのを忘れてました 大きく見て近くでは見ず 次に行ったときにのぼると エッフェル塔の鉄骨部材の美しさに惚れ惚れしました パリの中心で輝き続ける建物は高くて目立つだけでなく細部も美しい 2020/10/27 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
残るもの 五島列島の北の端 野崎島に行った時のこと かつて集落があり生活があった場所 木造の家は植物にのみこまれ腐敗し 集落が鹿の栖とかしていました そのなかで残っているのは 丘につくられた小さなレンガの教会 島の住民・信者が費用を捻出してつくられたもの 長年の宗教弾圧のあとの自由を手に入れた人々の喜びが形に この建物を見た時から 建物を見る視点がひとつ加わりました なにが残っていくのか なにをのこしていくのかが 2021/03/24 つばきの群生 つばきの木との出会いは 五島列島の上五島の北の先端 津和崎灯台に行った時でした 地元の方が籠を背に椿の実をあつめておられました 海が近い風吹く場所にも椿は自生しているのだと気づきました その後写真山口県萩市にあるの笠山椿群生林へ 椿のイメージが一新されました 子供の頃の絵本などにでてくる木のなかをあるくイメージは 杉やヒノキの針葉樹でなく椿の方が近いかも 椿が咲く季節がよいですがこの群生のなかに身を置くことを 萩に出かけられるときはおすすめです 2021/03/16 サウナ小屋 スウェーデンで見た湖畔にたつ小屋 サウナだと思われます 自然を近くに感じながら楽しむ小屋 その周りにはバカンスを過ごす夏の小屋もたっています 最近は日本では河川敷でテントをはり そこをサウナにして楽しめるそうです 日本人のテント及び仮設好きはとまらないですね 2021/02/04 粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 地図とナビ 地図を見ずに gogolemapで経路検索をして 車載ナビでも行き先を入れて走り始める 二つが示す道の違いだけ理解 どちらに従うか迷いながら走る 指針はいくつあってもよいですが 基本となるMAPを理解していないと なにが自分にとって正解かわからなくなる 家づくりにおいても指針をいろんなとこから持ってきて 時々迷っている方を見かけることがあります それが先日の自分 なかなかない体験でつかれました 仕事中でなければ道まよいも楽しいのですが 2020/11/09 最古の温泉施設 武雄温泉の元湯の建物は明治9年に建てられ 現在使われている温泉施設で日本最古のものです 実際に入ってみるとお風呂部分の天井は高く 高い部分は壁がもうけられていないので 空気が通りたい放題 ほぼ外のような空気の中で熱いお湯に 空気の流れが長持ちの秘訣かもしれません まっすぐな木組みを見ながら 熱いお風呂はとても気持ち良い 写真は新館のお風呂です こちらも換気がとれるようまどがしっかりと設けられていますね 新館は大正4年に建てられたものを改修されています 今は国の重要文化財です 温泉は日本の文化のひとつなのですね 2020/11/06 茅葺屋根 茅葺屋根がふいてある空間は どっしりとした大きな空間を目にする機会が多いのですが 佐賀県の肥前浜にて 小さな空間にのった茅葺屋根を見てきました 細い路地から帽子のような屋根を見ていると 南イタリアのアルベルベッロを思い出しました 2020/11/05 ディテール details=細部=ディテール 最初にパリに行った時は エッフェル塔を遠くから見るだけで満足して登るのを忘れてました 大きく見て近くでは見ず 次に行ったときにのぼると エッフェル塔の鉄骨部材の美しさに惚れ惚れしました パリの中心で輝き続ける建物は高くて目立つだけでなく細部も美しい 2020/10/27 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
つばきの群生 つばきの木との出会いは 五島列島の上五島の北の先端 津和崎灯台に行った時でした 地元の方が籠を背に椿の実をあつめておられました 海が近い風吹く場所にも椿は自生しているのだと気づきました その後写真山口県萩市にあるの笠山椿群生林へ 椿のイメージが一新されました 子供の頃の絵本などにでてくる木のなかをあるくイメージは 杉やヒノキの針葉樹でなく椿の方が近いかも 椿が咲く季節がよいですがこの群生のなかに身を置くことを 萩に出かけられるときはおすすめです 2021/03/16 サウナ小屋 スウェーデンで見た湖畔にたつ小屋 サウナだと思われます 自然を近くに感じながら楽しむ小屋 その周りにはバカンスを過ごす夏の小屋もたっています 最近は日本では河川敷でテントをはり そこをサウナにして楽しめるそうです 日本人のテント及び仮設好きはとまらないですね 2021/02/04 粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 地図とナビ 地図を見ずに gogolemapで経路検索をして 車載ナビでも行き先を入れて走り始める 二つが示す道の違いだけ理解 どちらに従うか迷いながら走る 指針はいくつあってもよいですが 基本となるMAPを理解していないと なにが自分にとって正解かわからなくなる 家づくりにおいても指針をいろんなとこから持ってきて 時々迷っている方を見かけることがあります それが先日の自分 なかなかない体験でつかれました 仕事中でなければ道まよいも楽しいのですが 2020/11/09 最古の温泉施設 武雄温泉の元湯の建物は明治9年に建てられ 現在使われている温泉施設で日本最古のものです 実際に入ってみるとお風呂部分の天井は高く 高い部分は壁がもうけられていないので 空気が通りたい放題 ほぼ外のような空気の中で熱いお湯に 空気の流れが長持ちの秘訣かもしれません まっすぐな木組みを見ながら 熱いお風呂はとても気持ち良い 写真は新館のお風呂です こちらも換気がとれるようまどがしっかりと設けられていますね 新館は大正4年に建てられたものを改修されています 今は国の重要文化財です 温泉は日本の文化のひとつなのですね 2020/11/06 茅葺屋根 茅葺屋根がふいてある空間は どっしりとした大きな空間を目にする機会が多いのですが 佐賀県の肥前浜にて 小さな空間にのった茅葺屋根を見てきました 細い路地から帽子のような屋根を見ていると 南イタリアのアルベルベッロを思い出しました 2020/11/05 ディテール details=細部=ディテール 最初にパリに行った時は エッフェル塔を遠くから見るだけで満足して登るのを忘れてました 大きく見て近くでは見ず 次に行ったときにのぼると エッフェル塔の鉄骨部材の美しさに惚れ惚れしました パリの中心で輝き続ける建物は高くて目立つだけでなく細部も美しい 2020/10/27 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
サウナ小屋 スウェーデンで見た湖畔にたつ小屋 サウナだと思われます 自然を近くに感じながら楽しむ小屋 その周りにはバカンスを過ごす夏の小屋もたっています 最近は日本では河川敷でテントをはり そこをサウナにして楽しめるそうです 日本人のテント及び仮設好きはとまらないですね 2021/02/04 粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 地図とナビ 地図を見ずに gogolemapで経路検索をして 車載ナビでも行き先を入れて走り始める 二つが示す道の違いだけ理解 どちらに従うか迷いながら走る 指針はいくつあってもよいですが 基本となるMAPを理解していないと なにが自分にとって正解かわからなくなる 家づくりにおいても指針をいろんなとこから持ってきて 時々迷っている方を見かけることがあります それが先日の自分 なかなかない体験でつかれました 仕事中でなければ道まよいも楽しいのですが 2020/11/09 最古の温泉施設 武雄温泉の元湯の建物は明治9年に建てられ 現在使われている温泉施設で日本最古のものです 実際に入ってみるとお風呂部分の天井は高く 高い部分は壁がもうけられていないので 空気が通りたい放題 ほぼ外のような空気の中で熱いお湯に 空気の流れが長持ちの秘訣かもしれません まっすぐな木組みを見ながら 熱いお風呂はとても気持ち良い 写真は新館のお風呂です こちらも換気がとれるようまどがしっかりと設けられていますね 新館は大正4年に建てられたものを改修されています 今は国の重要文化財です 温泉は日本の文化のひとつなのですね 2020/11/06 茅葺屋根 茅葺屋根がふいてある空間は どっしりとした大きな空間を目にする機会が多いのですが 佐賀県の肥前浜にて 小さな空間にのった茅葺屋根を見てきました 細い路地から帽子のような屋根を見ていると 南イタリアのアルベルベッロを思い出しました 2020/11/05 ディテール details=細部=ディテール 最初にパリに行った時は エッフェル塔を遠くから見るだけで満足して登るのを忘れてました 大きく見て近くでは見ず 次に行ったときにのぼると エッフェル塔の鉄骨部材の美しさに惚れ惚れしました パリの中心で輝き続ける建物は高くて目立つだけでなく細部も美しい 2020/10/27 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 地図とナビ 地図を見ずに gogolemapで経路検索をして 車載ナビでも行き先を入れて走り始める 二つが示す道の違いだけ理解 どちらに従うか迷いながら走る 指針はいくつあってもよいですが 基本となるMAPを理解していないと なにが自分にとって正解かわからなくなる 家づくりにおいても指針をいろんなとこから持ってきて 時々迷っている方を見かけることがあります それが先日の自分 なかなかない体験でつかれました 仕事中でなければ道まよいも楽しいのですが 2020/11/09 最古の温泉施設 武雄温泉の元湯の建物は明治9年に建てられ 現在使われている温泉施設で日本最古のものです 実際に入ってみるとお風呂部分の天井は高く 高い部分は壁がもうけられていないので 空気が通りたい放題 ほぼ外のような空気の中で熱いお湯に 空気の流れが長持ちの秘訣かもしれません まっすぐな木組みを見ながら 熱いお風呂はとても気持ち良い 写真は新館のお風呂です こちらも換気がとれるようまどがしっかりと設けられていますね 新館は大正4年に建てられたものを改修されています 今は国の重要文化財です 温泉は日本の文化のひとつなのですね 2020/11/06 茅葺屋根 茅葺屋根がふいてある空間は どっしりとした大きな空間を目にする機会が多いのですが 佐賀県の肥前浜にて 小さな空間にのった茅葺屋根を見てきました 細い路地から帽子のような屋根を見ていると 南イタリアのアルベルベッロを思い出しました 2020/11/05 ディテール details=細部=ディテール 最初にパリに行った時は エッフェル塔を遠くから見るだけで満足して登るのを忘れてました 大きく見て近くでは見ず 次に行ったときにのぼると エッフェル塔の鉄骨部材の美しさに惚れ惚れしました パリの中心で輝き続ける建物は高くて目立つだけでなく細部も美しい 2020/10/27 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
地図とナビ 地図を見ずに gogolemapで経路検索をして 車載ナビでも行き先を入れて走り始める 二つが示す道の違いだけ理解 どちらに従うか迷いながら走る 指針はいくつあってもよいですが 基本となるMAPを理解していないと なにが自分にとって正解かわからなくなる 家づくりにおいても指針をいろんなとこから持ってきて 時々迷っている方を見かけることがあります それが先日の自分 なかなかない体験でつかれました 仕事中でなければ道まよいも楽しいのですが 2020/11/09 最古の温泉施設 武雄温泉の元湯の建物は明治9年に建てられ 現在使われている温泉施設で日本最古のものです 実際に入ってみるとお風呂部分の天井は高く 高い部分は壁がもうけられていないので 空気が通りたい放題 ほぼ外のような空気の中で熱いお湯に 空気の流れが長持ちの秘訣かもしれません まっすぐな木組みを見ながら 熱いお風呂はとても気持ち良い 写真は新館のお風呂です こちらも換気がとれるようまどがしっかりと設けられていますね 新館は大正4年に建てられたものを改修されています 今は国の重要文化財です 温泉は日本の文化のひとつなのですね 2020/11/06 茅葺屋根 茅葺屋根がふいてある空間は どっしりとした大きな空間を目にする機会が多いのですが 佐賀県の肥前浜にて 小さな空間にのった茅葺屋根を見てきました 細い路地から帽子のような屋根を見ていると 南イタリアのアルベルベッロを思い出しました 2020/11/05 ディテール details=細部=ディテール 最初にパリに行った時は エッフェル塔を遠くから見るだけで満足して登るのを忘れてました 大きく見て近くでは見ず 次に行ったときにのぼると エッフェル塔の鉄骨部材の美しさに惚れ惚れしました パリの中心で輝き続ける建物は高くて目立つだけでなく細部も美しい 2020/10/27 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
最古の温泉施設 武雄温泉の元湯の建物は明治9年に建てられ 現在使われている温泉施設で日本最古のものです 実際に入ってみるとお風呂部分の天井は高く 高い部分は壁がもうけられていないので 空気が通りたい放題 ほぼ外のような空気の中で熱いお湯に 空気の流れが長持ちの秘訣かもしれません まっすぐな木組みを見ながら 熱いお風呂はとても気持ち良い 写真は新館のお風呂です こちらも換気がとれるようまどがしっかりと設けられていますね 新館は大正4年に建てられたものを改修されています 今は国の重要文化財です 温泉は日本の文化のひとつなのですね 2020/11/06 茅葺屋根 茅葺屋根がふいてある空間は どっしりとした大きな空間を目にする機会が多いのですが 佐賀県の肥前浜にて 小さな空間にのった茅葺屋根を見てきました 細い路地から帽子のような屋根を見ていると 南イタリアのアルベルベッロを思い出しました 2020/11/05 ディテール details=細部=ディテール 最初にパリに行った時は エッフェル塔を遠くから見るだけで満足して登るのを忘れてました 大きく見て近くでは見ず 次に行ったときにのぼると エッフェル塔の鉄骨部材の美しさに惚れ惚れしました パリの中心で輝き続ける建物は高くて目立つだけでなく細部も美しい 2020/10/27 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
茅葺屋根 茅葺屋根がふいてある空間は どっしりとした大きな空間を目にする機会が多いのですが 佐賀県の肥前浜にて 小さな空間にのった茅葺屋根を見てきました 細い路地から帽子のような屋根を見ていると 南イタリアのアルベルベッロを思い出しました 2020/11/05 ディテール details=細部=ディテール 最初にパリに行った時は エッフェル塔を遠くから見るだけで満足して登るのを忘れてました 大きく見て近くでは見ず 次に行ったときにのぼると エッフェル塔の鉄骨部材の美しさに惚れ惚れしました パリの中心で輝き続ける建物は高くて目立つだけでなく細部も美しい 2020/10/27 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
ディテール details=細部=ディテール 最初にパリに行った時は エッフェル塔を遠くから見るだけで満足して登るのを忘れてました 大きく見て近くでは見ず 次に行ったときにのぼると エッフェル塔の鉄骨部材の美しさに惚れ惚れしました パリの中心で輝き続ける建物は高くて目立つだけでなく細部も美しい 2020/10/27 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅