おひさま歯科食堂

賃貸のRCのマンションの一室を
歯科の社員の食堂兼リラックススペースに
また時々講師を招いて講習会ができるように
計画をはじめました

社員食堂ですが
つくる人数からと消防の関係から
厨房機器は普通の住宅用と同じものに
(賃貸なので返す時のことも考えて)
厨房機器のお店で
椅子をみつけました

椅子が決定したので
カウンターの高さ
買う机の素材・高さの決定を
またカウンターの材質
床の素材までの起点に


賃貸のRCのマンションの一室を
歯科の社員の食堂兼リラックススペースに
また時々講師を招いて講習会ができるように
計画をはじめました
社員食堂ですが
つくる人数からと消防の関係から
厨房機器は普通の住宅用と同じものに
(賃貸なので返す時のことも考えて)
厨房機器のお店で
椅子をみつけました
椅子が決定したので
カウンターの高さ
買う机の素材・高さの決定を
またカウンターの材質
床の素材までの起点に
新神戸駅から東側にのびた坂道に面した店舗
道を歩く人の視点から物が見えやすいように
窓の高さを一番に考えました
工事後
工事前
工事後
工事前
工事前
工事後
工事前
自分と同じ年の家を改装することになりました
施主の祖母にあたる方が
宿舎だったものを購入されて
手入れをしながら暮らされていたものです
近くに賃貸住宅を借りて住まれていたお孫さんが
施主になり改装されます
改装の緊急性がある部分
どれくらいここに住むのか
どんな暮らしをしていくのか
考えるとことがたくさんあります
賃貸住宅に家賃くらいの改装ではと
漠然とおもっていたのですが
その範囲は・・・
見積もりは要望MAXで
あとは予算を見て決めるということで
きれいに暮らされていたのですが
断熱改修と構造補強をするために
かべ・天井・床も改修することを優先しました
設計する前に
確認通知書と図面を貸していただきました
図面が残っていたことで安心しておりました
筋違もはいっているぞーと
金物等の補強は必要かもしれないけど・・・
家の配置が図面と反対になっている時点で
気が付けばよかったのですが
解体してみると
90x30の筋違が一本のみということで
図面上にある筋違は施工してません
なんてことでしょう
こんなことがまかり通っていた時代なんですね
すぐに補強開始を指示
天井をすべてとってみると
2階の隅柱が乗っている部分が
荷重を一転に受けて垂れ下がってました
2階のサッシ等のゆがみの原因をなくすため
梁と柱で補強をすることに
見積もり時点で解体できることはめったにないので
予算組が難しいのですが
一部解体してしることも必要かもしれません
あと時代背景から推測していくことも
完成写真です
構造的にどうしてもいる柱
車の修理工場を
洋小屋で組んでみました
トラスはプレカット工場で
大工さんが製作
木組みの大きな空間も良いものです
2階にあった夫婦の寝室を
加齢にあわせて一階に
ゾーニングがかわり
一階の和室部分をダイニングキッチンに
既存の和室で使っていた
化粧柱と天井板を利用
メープルの棚板で収納たくさんの
ダイニングキッチンができあがりました
駐車場に使っている
鉄骨の構造物を利用して
作業スペースのイメージは
お客様の方でしっかりできあがっていたので
それを実現させるべく
設計・施工で
建築化へのお手伝いをさせていただきました
既存の鉄骨を利用して
木軸で組み上げて行きます
模型をつくるのに大切な作業台
敷地の段差をりようして作成
ランバーコアの継ぎ目が平らになるように
ビスケットにボルト締め
模型を製作するにあたり
上部からの光が最重要
トップライト工事が
工事のメインでした
屋根を工事していただく板金屋さんと
納まりについて相談して施工しました
エクステリアの金物を使い
ポリカを挟んで納めていま