R.yokogawa

R.yokogaw|リノベーション|RCビルのひと部屋

R.yokogaw

築43年RCラーメン構造4階建ビルのひと部屋を

多目的スペースにリノベーション「R.yokogawa」に

この場オーナーにとっては第二のリビングであり

お箏の舞台・教室・練習場でもあります

レフトハンズの建築カウンセリングルームとして利用します

○RCの梁と低い天井を活かしたデザイン

○外部空間との緩やかなつながり

○床の区分け・柱の区分けを利用して

ここから新しいレクリエーションが生まれていく

そんな“ひらかれた空間”を目指しました

R.yokogaw

各リンクにアクセスしてください

 

プロセスについての詳細は ⇩スクロール⇩

R.yokogaw

天井を高くする工夫

既存の天井に隠れている3階の排水管をかわしながら

できる限り高さを感じられるよう天井を計画しました

やわらかな曲線を描く仕上げは、窓に向かって高くなり

視線を上に導き、開放感を与えます

R.yokogaw

光を取り込むR障子

カーテンの代わりに曲線を描くR障子を設置しました

開け閉めや取り外しが簡単にでき

柔らかな光を調整しながら取り込めます

R.yokogaw

柱によるゆるやかな区分け

エントランス部分と奥のスペースを

柱のラインで自然に分けています

靴の脱ぎ履きもそのラインで明快になり

来訪者にとって使いやすい導線となりました

窓際は椅子座で作業できるスペース

奥の空間は床に座ったり寝転んだりできるスペースとしました

利用者に合わせた“二つの居心地”を共存させています

RCの事務所ビルの一室の改装

プレジェクトR始動 

事務所スペースの再生

築42年のRC造4階建てのビル

2階の事務所として使われていたスペースを

有効に使うためのプロジェクト始動

3月10日の良き日に広島市のセンターの紙屋町そごうで

設計契約をしていただきました

 

日本のいろんな場所で いろんな仕事をしてきた友人が

広島でこれからはじめることを設計とともにお手伝い

 

「そこで何をするか」

「どんな空間にするか」

「まわりをどのように取り込んでいくのか」

 

いろんな意味で面白いプロジェクトになりそうです

レフトハンズのまちなか設計事務所として

月何回か相談窓口として使わせてもらおうと思います

 

横川のまちを歩いて基本設計

横川のまちを歩いて基本設計

まずはまちを歩く

はじめての打ち合わせを始める前に

建物のある 横川の街を

施主である友と歩いてみました

 

周辺の建物やお店を見たり

ヒヨドリがいる横川第二公園の大きな木を見上げて

昔のヒロシマに思いをはせたり

 

主題はゾーニング

今回の打ち合わせの主題はゾーニング

限られたスペースの中でどこで何をするのか

・人のながれ( 公と私 )

・物の配置( キッチン・デスク・収納等 )

・決まっているイベント的なことをどのように行うか

 

下打ち合わせ時こんな感じと説明していたので

それを平面図に落とし込んだもの1案と

違う考え方で計画した案をその他4案

それぞれのちがいを説明して最初の案に決定

 

プロジェクト名の決定

プロジェクトの名前は(仮)R.yokogawa

レフトハンズがおこなうのはR活動

Renovation リノベーション

Relation リレーション

Realestate  不動産

を中心に考えます

空間つくりのイメージを伝える

空間つくりのイメージを伝える

キッチンの可能性

施主がこの場所のつかい方を考えた時に

「飲食及び喫茶の可能性はどうかと」と問いが

用途によってキッチンのつくり方に制約があります

その条件のプランも提出してみて

窮屈な感じがするので却下案に

ここを集う人が快適なスペースつくりをすることに

 

 

空間つくりのイメージを伝える

パースにて提案

予算を聞く前に

できるデザインの可能性をパースにて

外部の風景をやさしく遮断する

Rヌーボー風の障子建具

音の反響や遮音のための天井のつくり方を提案

予算を聞いて

現実に向けて動き出すことに

できることや素材は変わるけど

おおむねのコンセプトはそのままにつくれそうです

予算の配分を考えるての設計

予算の配分を考えるての設計

予算配分を決める

予算をお聞きしたので

概算予算を出してどの工事をするのかを決定する

 

工務店さんに見積をとる図面を書く前に

予算を削減しながら

やりたいことを明確にしていく感じです

予算の配分を考えるての設計

音についての検討

このスペースでは楽器の演奏がされる予定なので

音についてシビアに考える

・上階に住んでいる人に漏れる音

・上階からの生活音

・WCからの音等

間仕切り壁・天井の仕上げなどを考えていく

 

 

 

予算の配分を考えるての設計

天井解体して確認

さらに音の響きが良くなることも検討中

天井高をとるためと

音のことを考えた天井デザインに

天井壊して配管の位置を確認しました

 

お箏の音と光がReflectする場所に

お箏の音と光がReflectする場所に

お箏教室とコンサート

Rプロジェクトをおこなうにあたり

この場所の使い方の中で最初に決まったことは

お箏教室があります

この場所で教室を11月からされる

山路みほさんのコンサートが6月29日に行われます

 

 

お箏の音と光がReflectする場所に

光と音のひびき

お箏のひびきをイメージしながら

ひるま・夜のひかりをイメージしながら

実施設計の図面を書き上げています

お箏好きにはたまらない空間を目指してます

教室は随時受付中です

設計終了 見積依頼と現場調査

設計終了 見積依頼と現場調査

現調して見積依頼

2週間で図面を作成して

工務店さんに見積の依頼を

横川の現地にて調査していただきました

特に電気関係と給排水設備を

築42年のビルなので

図面に書き込んでいるもののほかに

追加で予算がいるところはないかも確認です

 

山路みほ筝曲コンサートin広島

山路みほ筝曲コンサートin広島

コンサートへ

6月29日東区民文化センタースタジオ1にて

R.yokogawaで教室をされる山路みほさんのコンサートへ

箏の音・歌声等

全てが空間と一体になり心地の良い演奏会でした

 

パンフレットにすべての曲の注釈があり

山路さんの曲への思いが書いてありました

大好きでこれからも大切にひき続けたい曲を選ばれたとのこと

思いが演奏からも

大切な時間を施主の涼子さまありがとうございます

 

 

見積調整と工事請負契約

見積調整と工事請負契約

設計図書に基づき

見積を出してもらい

お施主さんの要望の金額に近づけるように

仕様等を変更して

工事請負契約の日を迎えました

 

お施主さんと工務店の現場監督・設計者で

これからの予定を笑いながら話せるなごやかさ

このことは出来上がる空間にもでてくることと思います

工事に入る前に

工事に入る前に

契約後工事に入る前に

見積に算入しなかった

床のカーペットフロアをはがしを

施主のご家族で

工事に入る前に

その後

カーペットを貼っていたボンドをはがすことを

現場監督・設計者・お施主さんと

時間が空いた人が現場でスクレイパーで剝ぐことに

工事に入る前に

明日からの工事開始に間に合いはしませんでしたが

空間をつくろうとする人たちの気持ちが

ひとつになる作業だったと思います

できあがりに見えるところは

しっかりと剥ぎ落しますよ

解体~荷物処分~下地工事

解体~荷物処分~下地工事

工事開始

施主の誕生日の前日のあつい日に

工事がはじまりました

まずは照明の撤去・ガス・給排水の撤去

 

解体~荷物処分~下地工事

解体工事

天井を高くしたいので天井の撤去

解体~荷物処分~下地工事

キッチンの撤去

トイレの部分の解体工事と続きます

解体~荷物処分~下地工事

工事2日目の原爆の日には

荷物の撤去

解体した材料の処分

解体~荷物処分~下地工事

その後天井があらわになったところで

コンクリートに墨付けして

天井のつくりを大工さん現場監督と決めていきました

 

天井工事 図面から現場でチェック

天井工事 図面から現場でチェック

楽しみにしていた時間

設計する時は図面上で決めていたラインを

現場で大工さんに墨付けしてもらって

仕上がりを想像する

いつもは想像と同じなのだけれど

今回は設備配管をよけることで

寸法が一つ変わることでラインが変わり

現場で一緒に修正させてもらいました

天井工事 図面から現場でチェック

下地でラインがわかりやすくなりました

天井工事 図面から現場でチェック

3dに波波の天井ですが

下地工事が終わったら

設計の時の体感と同じにできていて安心しました

天井工事 図面から現場でチェック

3階の排水配管をよけながら

天井が高くなるように

天井工事 図面から現場でチェック

箏の音がうまく響きますように

思いついてから4か月

設計士は気が長くないとできませんね

柱を設置するまで 材料探しから

柱を設置するまで 材料探しから

図面の表記は

150角の広葉樹と見積図面に記していましたが

工務店さんが何を用意するかによって

空間が変わってしまうので

材料のストックがあるとこから

不使用のものをお安く分けていただくことに

設計者として準備させていただきました

柱を設置するまで 材料探しから

たくさんの木の中から

床材と同じさくら(チェリー)の木を2本を選択

柱を設置するまで 材料探しから

加工前の状態では木目がわからないので

どちらを使うか悩んでいましたが

柱を設置するまで 材料探しから

削りだしてもらう現場に立ち会いながら

いろいろ感じていると

皮付きのこの形状がこの現場にあうのではと

ひらめきました

柱を設置するまで 材料探しから

本日大工さんと柱のとめ方を現場で打ち合わせ

日本の大工さんの技術をつかったとめ方の提案に感動

仕上がりがとても楽しみになりました

ぜひ完成後見に来てください

家でないこと・荷重フリーの柱を設置することにより

今までの設計より自由に向かっているなーと

 

天井工事 まわり縁をかわいらしく

天井工事 まわり縁をかわいらしく

天井高が低いこと

さらにコンクリートの梁が

空間にあらわしになることが

今回は一番の解決策が必要な部分でした

ではどのようにデザインをしていくのか

天井工事 まわり縁をかわいらしく

梁で3つに分かれた天井の空間で

一番外側の部分はたたみ五枚程度の広さ

箏の材料である桐の突板を貼ることに

箏の世界では高いと言われる柾目の突板を利用

 

天井工事 まわり縁をかわいらしく

まわり縁は遊んで今回はプレゼント感覚で

友達である施主に知らせず

現場監督・大工さん協力のもと

かわいいデザインをつけてみました

板と板のつなぎ目や梁との取り合いを押さえるのがまわり縁

 

天井工事 まわり縁をかわいらしく

レフトハンズで改築した

別の工事現場で処分する予定だった

チークの格子を事務所に保管していたので

有効利用できるようにデザインしました

75㎝長しか取れないので

それらを継ぐ部分に

お花(大工さん曰く) インベーダー(施主曰く)を配置してみました

天井工事 まわり縁をかわいらしく

たいへん喜んでいただけたようで

ここで箏をひいたらどんな音になるか

箏の音を打ち合わせ中に

現場監督と一緒にプレゼントしてもらいました

ますます完成が楽しみです

仕上げを決定 施主と現場監督と共に

仕上げを決定 施主と現場監督と共に

仕上げの確認

空間のかたちがほぼ見えてきたところで

仕上げの色・素材を決めていきます

施主の意見をとりいれながら

今回は設計者と施工者と一緒にアドバイスしながら決定

石こうボード部分はクロス仕上げ

画面の白色の部分はコンクリート部分は塗装に

仕上げを決定 施主と現場監督と共に

白もいろいろあります

塗装部分の白の色見本をとりました

ほぼ同じと思うのですが

左が白

真ん中は少し黄色

右は少しピンク色

床板その他の素材との関係から真っ白にすることに

塗装屋さんのアドバイスを聞いて少し黒が入ってます

仕上げを決定 施主と現場監督と共に

基準のクロスは方向性のないもので

キャンバスというものを選びました

斜めに三角に貼るので

今回はクロス屋さん泣かせの仕上げです

仕上げを決定 施主と現場監督と共に

色クロスの部分は素材感を大事にしたクロス

はる場所の天井・壁にクロスを貼って確認です

仕上げを決定 施主と現場監督と共に

これぞ大工の仕事

先日お伝えした柱の柱頭部分

ほぞ穴とたぼで仕上げられました

金物を使わずに背らして設置されました

 

建築現場での信頼関係の循環

建築現場での信頼関係の循環

クロス工事が終わりました

三角部分の仕上げお疲れさまでした

職人さんの知恵により現場の質が上がっていきます

建築現場での信頼関係の循環

貸しスペースであることも大きな要因ですが

ある程度の現場での変更等を

友達である施主が

設計・監理者である私にまかせてくれて

細かな現場でのおさまり・工期を監理者の私が

現場監督を信頼してお任せして

さらに現場監督は今までの仕事を見てきて

職人さんたちのやり方を見守っている

 

建築現場での信頼関係の循環

簡単にできるようでできないことです

自分の仕事をしっかりしてあとは見守る

職人さんたち同士も他の人が仕事がしやすいように動く

どんどん現場が進むたび

良いものになっていると実感しています

ここでのレフトハンズの相談会をお楽しみに

 

天井工事|仕上げまでのプロセス

天井工事|仕上げまでのプロセス

天井工事終了

あとは照明をとりつけるだけ

ここまでのプロセスです

〇仕上げ工事:クロス(内装やさん)

天井工事|仕上げまでのプロセス

〇下地工事:石こうボード(大工さん)

天井工事|仕上げまでのプロセス

〇下地工事:木下地(大工さん)

天井工事|仕上げまでのプロセス

〇解体工事:既存天井材の撤去(大工さん)

天井工事|仕上げまでのプロセス

既存事務所の天井

光とかげ|照明でつくる空間

光とかげ|照明でつくる空間

照明器具が設置されました

天井を高くするために

デザインしたかたちを見せるため

過不足なく照明があたるように

また琴のステージとなるように

いろんなことを考えながら計画しました

 

 

光とかげ|照明でつくる空間

7つのライトを4つのスイッチ

スイッチをオンとオフを切り替えると

ひとつの場所で

いろんな演習を楽しめます

光とかげ|照明でつくる空間

ひかりがあたる部分と

かげになる部分

天井に陰影ができて

少し空間に奥行を感じれます

光とかげ|照明でつくる空間

昼間とは違う空間を

照明でつくりだせます

 

         

ご依頼・ご相談

まずはお気軽にご相談ください
暮らしをアップデートするアイディアをご提案します

お問い合わせフォームへ