古材 家の改築中に取り外した厚鴨居 再生して違う場所で使うため 工務店さんに削っていただきました 割れ・虫食いなどはありますが 肥松と判明 サイズはかわりますが材の味をいかした場所に やはり工場でつくられる集成材などとは違う味わいが 古材にはあります 2020/11/23 樹形 春から通っている現場 同じ道で通っているのですが 紅葉の景色を見ていると 樹木のかたちが浮き出てくるように感じます 落葉樹のかたちのみせどころ 2020/11/16 下地板 屋根の下地板を野地板 畳の下地板を畳下板と呼ばれ 杉の荒板が使われていましたが 今は下地材といえば合板が多くなりました 出来上がり時の強度・気密的には合板に軍配があがりますが 耐久性ということになると 湿気が多くなればなるほど無垢の杉板が良くなるのでしょう 合板は湿度管理できての材料だと思います photo:畳下板 2020/11/10 庭師になろう 朝から庭の木の選定 陽に当たりながらの作業は今の時期気持ちが良い 何かの本でニュージーランドには庭師がいない 庭の広さは大体同じで旦那さんが一人で手入れできるほどの広さだと お庭でご飯食べたり・お花を植えたりを楽しむ 在宅ワークが多くなり家の間取りが変わり 家の大きさも変わるだろう 駐車場にとられた場所に緑が植えられることになるだろうか 人にたのまず自分で庭を楽しむ知恵を見につけよう 2020/10/16 鹿と住む 志和口・向原で鹿が住む地域で改装のお仕事が続いてます 山と畑を少し手伝うと鹿の話に 先日はとうとう真昼間に道路で出くわしました 山は鹿の食害で下草がすべて食べられて地盤が滑りやすくなってます 生い茂った木を整備して地面に光が当たるとそこに下草が 食べられないように鹿対の柵を設けないといけません 山との境に柵をしている地域もその中に入って生活している鹿がいるとか 人間との生活基盤の取り合いだけでなく 鹿が住みやすい山をつくって設けてあげることも必要かと 2020/10/08 ゴミか燃料か 家を改装するのに解体した木材を 改装後の家に設置する薪ストーブの燃料に 家にあった斧で薪割をされてます そうでなければゴミとして運び出されます 家の裏山を整備するのに倒した竹や小さな木の小枝たち 燃料としてか ゴミとしてかで 拾う作業の楽しさも変わるような 近くにある燃料を使えない社会ってなんか変じゃないですか 2020/10/06 樹齢 樹齢800年を超えた杉に出合いました まだまだ元気なご様子 木は植えられてからの年数を樹齢といわれますが 伐採されてさらに使われることにより 世の中に生き続けることができます 木を切ることを最近趣味にしておりますが 切り倒したときこの木を何かに活かさなくてはといつも感じております 木の素性をしりそれにあう用途で生活の中に取り入れられたら 木のたおしてからの寿命をのばせるかも 2020/09/24 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 フードマイレージ 事務所の窓から見える 栗の木の実をいただいきました フードマイレージ=食料輸送距離は 約50mくらいかな人が徒歩によって運んでくれるので ほとんど環境に負荷がかかってなく 自然の豊かさ・ありがたみを感じて食しました フードマイレージと同じような指標に ウッドマイレージという考え方があります これだけ山に囲まれた日本という国なのに ウッドマイレージ=木材輸送距離は アメリカの約5倍・ドイツの約22倍 家を建てるときの環境負荷量が多大なことをしってください 山から切り出すのがお金がかかるから 安い材料を環境に負荷をかけて持ってくる その考えになったのは戦後です まだまだ見直せるのではないでしょうか 2020/09/14 防風林 五島列島の奈留島にある木造教会 少し小高い場所の木々の中にあるのですが 台風の時まわりの木が防風林となってくれたのでしょうか ご神木が倒れたりと木々の問題もありますが 木にも寿命があるのでしょう 守ってもらうには手入れもしてあげないとですね 2020/09/09 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
樹形 春から通っている現場 同じ道で通っているのですが 紅葉の景色を見ていると 樹木のかたちが浮き出てくるように感じます 落葉樹のかたちのみせどころ 2020/11/16 下地板 屋根の下地板を野地板 畳の下地板を畳下板と呼ばれ 杉の荒板が使われていましたが 今は下地材といえば合板が多くなりました 出来上がり時の強度・気密的には合板に軍配があがりますが 耐久性ということになると 湿気が多くなればなるほど無垢の杉板が良くなるのでしょう 合板は湿度管理できての材料だと思います photo:畳下板 2020/11/10 庭師になろう 朝から庭の木の選定 陽に当たりながらの作業は今の時期気持ちが良い 何かの本でニュージーランドには庭師がいない 庭の広さは大体同じで旦那さんが一人で手入れできるほどの広さだと お庭でご飯食べたり・お花を植えたりを楽しむ 在宅ワークが多くなり家の間取りが変わり 家の大きさも変わるだろう 駐車場にとられた場所に緑が植えられることになるだろうか 人にたのまず自分で庭を楽しむ知恵を見につけよう 2020/10/16 鹿と住む 志和口・向原で鹿が住む地域で改装のお仕事が続いてます 山と畑を少し手伝うと鹿の話に 先日はとうとう真昼間に道路で出くわしました 山は鹿の食害で下草がすべて食べられて地盤が滑りやすくなってます 生い茂った木を整備して地面に光が当たるとそこに下草が 食べられないように鹿対の柵を設けないといけません 山との境に柵をしている地域もその中に入って生活している鹿がいるとか 人間との生活基盤の取り合いだけでなく 鹿が住みやすい山をつくって設けてあげることも必要かと 2020/10/08 ゴミか燃料か 家を改装するのに解体した木材を 改装後の家に設置する薪ストーブの燃料に 家にあった斧で薪割をされてます そうでなければゴミとして運び出されます 家の裏山を整備するのに倒した竹や小さな木の小枝たち 燃料としてか ゴミとしてかで 拾う作業の楽しさも変わるような 近くにある燃料を使えない社会ってなんか変じゃないですか 2020/10/06 樹齢 樹齢800年を超えた杉に出合いました まだまだ元気なご様子 木は植えられてからの年数を樹齢といわれますが 伐採されてさらに使われることにより 世の中に生き続けることができます 木を切ることを最近趣味にしておりますが 切り倒したときこの木を何かに活かさなくてはといつも感じております 木の素性をしりそれにあう用途で生活の中に取り入れられたら 木のたおしてからの寿命をのばせるかも 2020/09/24 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 フードマイレージ 事務所の窓から見える 栗の木の実をいただいきました フードマイレージ=食料輸送距離は 約50mくらいかな人が徒歩によって運んでくれるので ほとんど環境に負荷がかかってなく 自然の豊かさ・ありがたみを感じて食しました フードマイレージと同じような指標に ウッドマイレージという考え方があります これだけ山に囲まれた日本という国なのに ウッドマイレージ=木材輸送距離は アメリカの約5倍・ドイツの約22倍 家を建てるときの環境負荷量が多大なことをしってください 山から切り出すのがお金がかかるから 安い材料を環境に負荷をかけて持ってくる その考えになったのは戦後です まだまだ見直せるのではないでしょうか 2020/09/14 防風林 五島列島の奈留島にある木造教会 少し小高い場所の木々の中にあるのですが 台風の時まわりの木が防風林となってくれたのでしょうか ご神木が倒れたりと木々の問題もありますが 木にも寿命があるのでしょう 守ってもらうには手入れもしてあげないとですね 2020/09/09 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
下地板 屋根の下地板を野地板 畳の下地板を畳下板と呼ばれ 杉の荒板が使われていましたが 今は下地材といえば合板が多くなりました 出来上がり時の強度・気密的には合板に軍配があがりますが 耐久性ということになると 湿気が多くなればなるほど無垢の杉板が良くなるのでしょう 合板は湿度管理できての材料だと思います photo:畳下板 2020/11/10 庭師になろう 朝から庭の木の選定 陽に当たりながらの作業は今の時期気持ちが良い 何かの本でニュージーランドには庭師がいない 庭の広さは大体同じで旦那さんが一人で手入れできるほどの広さだと お庭でご飯食べたり・お花を植えたりを楽しむ 在宅ワークが多くなり家の間取りが変わり 家の大きさも変わるだろう 駐車場にとられた場所に緑が植えられることになるだろうか 人にたのまず自分で庭を楽しむ知恵を見につけよう 2020/10/16 鹿と住む 志和口・向原で鹿が住む地域で改装のお仕事が続いてます 山と畑を少し手伝うと鹿の話に 先日はとうとう真昼間に道路で出くわしました 山は鹿の食害で下草がすべて食べられて地盤が滑りやすくなってます 生い茂った木を整備して地面に光が当たるとそこに下草が 食べられないように鹿対の柵を設けないといけません 山との境に柵をしている地域もその中に入って生活している鹿がいるとか 人間との生活基盤の取り合いだけでなく 鹿が住みやすい山をつくって設けてあげることも必要かと 2020/10/08 ゴミか燃料か 家を改装するのに解体した木材を 改装後の家に設置する薪ストーブの燃料に 家にあった斧で薪割をされてます そうでなければゴミとして運び出されます 家の裏山を整備するのに倒した竹や小さな木の小枝たち 燃料としてか ゴミとしてかで 拾う作業の楽しさも変わるような 近くにある燃料を使えない社会ってなんか変じゃないですか 2020/10/06 樹齢 樹齢800年を超えた杉に出合いました まだまだ元気なご様子 木は植えられてからの年数を樹齢といわれますが 伐採されてさらに使われることにより 世の中に生き続けることができます 木を切ることを最近趣味にしておりますが 切り倒したときこの木を何かに活かさなくてはといつも感じております 木の素性をしりそれにあう用途で生活の中に取り入れられたら 木のたおしてからの寿命をのばせるかも 2020/09/24 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 フードマイレージ 事務所の窓から見える 栗の木の実をいただいきました フードマイレージ=食料輸送距離は 約50mくらいかな人が徒歩によって運んでくれるので ほとんど環境に負荷がかかってなく 自然の豊かさ・ありがたみを感じて食しました フードマイレージと同じような指標に ウッドマイレージという考え方があります これだけ山に囲まれた日本という国なのに ウッドマイレージ=木材輸送距離は アメリカの約5倍・ドイツの約22倍 家を建てるときの環境負荷量が多大なことをしってください 山から切り出すのがお金がかかるから 安い材料を環境に負荷をかけて持ってくる その考えになったのは戦後です まだまだ見直せるのではないでしょうか 2020/09/14 防風林 五島列島の奈留島にある木造教会 少し小高い場所の木々の中にあるのですが 台風の時まわりの木が防風林となってくれたのでしょうか ご神木が倒れたりと木々の問題もありますが 木にも寿命があるのでしょう 守ってもらうには手入れもしてあげないとですね 2020/09/09 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
庭師になろう 朝から庭の木の選定 陽に当たりながらの作業は今の時期気持ちが良い 何かの本でニュージーランドには庭師がいない 庭の広さは大体同じで旦那さんが一人で手入れできるほどの広さだと お庭でご飯食べたり・お花を植えたりを楽しむ 在宅ワークが多くなり家の間取りが変わり 家の大きさも変わるだろう 駐車場にとられた場所に緑が植えられることになるだろうか 人にたのまず自分で庭を楽しむ知恵を見につけよう 2020/10/16 鹿と住む 志和口・向原で鹿が住む地域で改装のお仕事が続いてます 山と畑を少し手伝うと鹿の話に 先日はとうとう真昼間に道路で出くわしました 山は鹿の食害で下草がすべて食べられて地盤が滑りやすくなってます 生い茂った木を整備して地面に光が当たるとそこに下草が 食べられないように鹿対の柵を設けないといけません 山との境に柵をしている地域もその中に入って生活している鹿がいるとか 人間との生活基盤の取り合いだけでなく 鹿が住みやすい山をつくって設けてあげることも必要かと 2020/10/08 ゴミか燃料か 家を改装するのに解体した木材を 改装後の家に設置する薪ストーブの燃料に 家にあった斧で薪割をされてます そうでなければゴミとして運び出されます 家の裏山を整備するのに倒した竹や小さな木の小枝たち 燃料としてか ゴミとしてかで 拾う作業の楽しさも変わるような 近くにある燃料を使えない社会ってなんか変じゃないですか 2020/10/06 樹齢 樹齢800年を超えた杉に出合いました まだまだ元気なご様子 木は植えられてからの年数を樹齢といわれますが 伐採されてさらに使われることにより 世の中に生き続けることができます 木を切ることを最近趣味にしておりますが 切り倒したときこの木を何かに活かさなくてはといつも感じております 木の素性をしりそれにあう用途で生活の中に取り入れられたら 木のたおしてからの寿命をのばせるかも 2020/09/24 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 フードマイレージ 事務所の窓から見える 栗の木の実をいただいきました フードマイレージ=食料輸送距離は 約50mくらいかな人が徒歩によって運んでくれるので ほとんど環境に負荷がかかってなく 自然の豊かさ・ありがたみを感じて食しました フードマイレージと同じような指標に ウッドマイレージという考え方があります これだけ山に囲まれた日本という国なのに ウッドマイレージ=木材輸送距離は アメリカの約5倍・ドイツの約22倍 家を建てるときの環境負荷量が多大なことをしってください 山から切り出すのがお金がかかるから 安い材料を環境に負荷をかけて持ってくる その考えになったのは戦後です まだまだ見直せるのではないでしょうか 2020/09/14 防風林 五島列島の奈留島にある木造教会 少し小高い場所の木々の中にあるのですが 台風の時まわりの木が防風林となってくれたのでしょうか ご神木が倒れたりと木々の問題もありますが 木にも寿命があるのでしょう 守ってもらうには手入れもしてあげないとですね 2020/09/09 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
鹿と住む 志和口・向原で鹿が住む地域で改装のお仕事が続いてます 山と畑を少し手伝うと鹿の話に 先日はとうとう真昼間に道路で出くわしました 山は鹿の食害で下草がすべて食べられて地盤が滑りやすくなってます 生い茂った木を整備して地面に光が当たるとそこに下草が 食べられないように鹿対の柵を設けないといけません 山との境に柵をしている地域もその中に入って生活している鹿がいるとか 人間との生活基盤の取り合いだけでなく 鹿が住みやすい山をつくって設けてあげることも必要かと 2020/10/08 ゴミか燃料か 家を改装するのに解体した木材を 改装後の家に設置する薪ストーブの燃料に 家にあった斧で薪割をされてます そうでなければゴミとして運び出されます 家の裏山を整備するのに倒した竹や小さな木の小枝たち 燃料としてか ゴミとしてかで 拾う作業の楽しさも変わるような 近くにある燃料を使えない社会ってなんか変じゃないですか 2020/10/06 樹齢 樹齢800年を超えた杉に出合いました まだまだ元気なご様子 木は植えられてからの年数を樹齢といわれますが 伐採されてさらに使われることにより 世の中に生き続けることができます 木を切ることを最近趣味にしておりますが 切り倒したときこの木を何かに活かさなくてはといつも感じております 木の素性をしりそれにあう用途で生活の中に取り入れられたら 木のたおしてからの寿命をのばせるかも 2020/09/24 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 フードマイレージ 事務所の窓から見える 栗の木の実をいただいきました フードマイレージ=食料輸送距離は 約50mくらいかな人が徒歩によって運んでくれるので ほとんど環境に負荷がかかってなく 自然の豊かさ・ありがたみを感じて食しました フードマイレージと同じような指標に ウッドマイレージという考え方があります これだけ山に囲まれた日本という国なのに ウッドマイレージ=木材輸送距離は アメリカの約5倍・ドイツの約22倍 家を建てるときの環境負荷量が多大なことをしってください 山から切り出すのがお金がかかるから 安い材料を環境に負荷をかけて持ってくる その考えになったのは戦後です まだまだ見直せるのではないでしょうか 2020/09/14 防風林 五島列島の奈留島にある木造教会 少し小高い場所の木々の中にあるのですが 台風の時まわりの木が防風林となってくれたのでしょうか ご神木が倒れたりと木々の問題もありますが 木にも寿命があるのでしょう 守ってもらうには手入れもしてあげないとですね 2020/09/09 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
ゴミか燃料か 家を改装するのに解体した木材を 改装後の家に設置する薪ストーブの燃料に 家にあった斧で薪割をされてます そうでなければゴミとして運び出されます 家の裏山を整備するのに倒した竹や小さな木の小枝たち 燃料としてか ゴミとしてかで 拾う作業の楽しさも変わるような 近くにある燃料を使えない社会ってなんか変じゃないですか 2020/10/06 樹齢 樹齢800年を超えた杉に出合いました まだまだ元気なご様子 木は植えられてからの年数を樹齢といわれますが 伐採されてさらに使われることにより 世の中に生き続けることができます 木を切ることを最近趣味にしておりますが 切り倒したときこの木を何かに活かさなくてはといつも感じております 木の素性をしりそれにあう用途で生活の中に取り入れられたら 木のたおしてからの寿命をのばせるかも 2020/09/24 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 フードマイレージ 事務所の窓から見える 栗の木の実をいただいきました フードマイレージ=食料輸送距離は 約50mくらいかな人が徒歩によって運んでくれるので ほとんど環境に負荷がかかってなく 自然の豊かさ・ありがたみを感じて食しました フードマイレージと同じような指標に ウッドマイレージという考え方があります これだけ山に囲まれた日本という国なのに ウッドマイレージ=木材輸送距離は アメリカの約5倍・ドイツの約22倍 家を建てるときの環境負荷量が多大なことをしってください 山から切り出すのがお金がかかるから 安い材料を環境に負荷をかけて持ってくる その考えになったのは戦後です まだまだ見直せるのではないでしょうか 2020/09/14 防風林 五島列島の奈留島にある木造教会 少し小高い場所の木々の中にあるのですが 台風の時まわりの木が防風林となってくれたのでしょうか ご神木が倒れたりと木々の問題もありますが 木にも寿命があるのでしょう 守ってもらうには手入れもしてあげないとですね 2020/09/09 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
樹齢 樹齢800年を超えた杉に出合いました まだまだ元気なご様子 木は植えられてからの年数を樹齢といわれますが 伐採されてさらに使われることにより 世の中に生き続けることができます 木を切ることを最近趣味にしておりますが 切り倒したときこの木を何かに活かさなくてはといつも感じております 木の素性をしりそれにあう用途で生活の中に取り入れられたら 木のたおしてからの寿命をのばせるかも 2020/09/24 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 フードマイレージ 事務所の窓から見える 栗の木の実をいただいきました フードマイレージ=食料輸送距離は 約50mくらいかな人が徒歩によって運んでくれるので ほとんど環境に負荷がかかってなく 自然の豊かさ・ありがたみを感じて食しました フードマイレージと同じような指標に ウッドマイレージという考え方があります これだけ山に囲まれた日本という国なのに ウッドマイレージ=木材輸送距離は アメリカの約5倍・ドイツの約22倍 家を建てるときの環境負荷量が多大なことをしってください 山から切り出すのがお金がかかるから 安い材料を環境に負荷をかけて持ってくる その考えになったのは戦後です まだまだ見直せるのではないでしょうか 2020/09/14 防風林 五島列島の奈留島にある木造教会 少し小高い場所の木々の中にあるのですが 台風の時まわりの木が防風林となってくれたのでしょうか ご神木が倒れたりと木々の問題もありますが 木にも寿命があるのでしょう 守ってもらうには手入れもしてあげないとですね 2020/09/09 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 フードマイレージ 事務所の窓から見える 栗の木の実をいただいきました フードマイレージ=食料輸送距離は 約50mくらいかな人が徒歩によって運んでくれるので ほとんど環境に負荷がかかってなく 自然の豊かさ・ありがたみを感じて食しました フードマイレージと同じような指標に ウッドマイレージという考え方があります これだけ山に囲まれた日本という国なのに ウッドマイレージ=木材輸送距離は アメリカの約5倍・ドイツの約22倍 家を建てるときの環境負荷量が多大なことをしってください 山から切り出すのがお金がかかるから 安い材料を環境に負荷をかけて持ってくる その考えになったのは戦後です まだまだ見直せるのではないでしょうか 2020/09/14 防風林 五島列島の奈留島にある木造教会 少し小高い場所の木々の中にあるのですが 台風の時まわりの木が防風林となってくれたのでしょうか ご神木が倒れたりと木々の問題もありますが 木にも寿命があるのでしょう 守ってもらうには手入れもしてあげないとですね 2020/09/09 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
フードマイレージ 事務所の窓から見える 栗の木の実をいただいきました フードマイレージ=食料輸送距離は 約50mくらいかな人が徒歩によって運んでくれるので ほとんど環境に負荷がかかってなく 自然の豊かさ・ありがたみを感じて食しました フードマイレージと同じような指標に ウッドマイレージという考え方があります これだけ山に囲まれた日本という国なのに ウッドマイレージ=木材輸送距離は アメリカの約5倍・ドイツの約22倍 家を建てるときの環境負荷量が多大なことをしってください 山から切り出すのがお金がかかるから 安い材料を環境に負荷をかけて持ってくる その考えになったのは戦後です まだまだ見直せるのではないでしょうか 2020/09/14 防風林 五島列島の奈留島にある木造教会 少し小高い場所の木々の中にあるのですが 台風の時まわりの木が防風林となってくれたのでしょうか ご神木が倒れたりと木々の問題もありますが 木にも寿命があるのでしょう 守ってもらうには手入れもしてあげないとですね 2020/09/09 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
防風林 五島列島の奈留島にある木造教会 少し小高い場所の木々の中にあるのですが 台風の時まわりの木が防風林となってくれたのでしょうか ご神木が倒れたりと木々の問題もありますが 木にも寿命があるのでしょう 守ってもらうには手入れもしてあげないとですね 2020/09/09 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅