大崎上島ちゃり旅 竹原港からからフェリーに乗り白水港へ 大崎上島初上陸 観光案内書でちゃりを借りて 34.5キロの島一周にチャレンジ 島の大きさを体感しました 高低差から平地・山を 食べ物をさがして商業地を 風景をみて産業を この島で多く見かけたのは まずは港でした 七つの港でしまなみ海道ともとびしま海道ともつながっています 島から島への旅を楽しめそうです 次に造船所 木造船の時代から造船業で島が栄えたようです 囲いもなく船がつくられる光景を見ることができます 造船業の栄華の部分がほんの少しだけ残っていて 木江の街に高層の木造建築が 写真は五層の木造建築です 従業員のアパートだったのでしょうか 東京の同潤会アパートを思い出すような建築も残ってました 再生すればここも観光の拠点にできそうです 回周道路のまわりには 柑橘の木々にオレンジや黄色が 山を見上げれば 石切り場が 石をつかった造形物も見つけることができました 小学校の社会科の授業であった 地図を読む そんな時間でした 2024/02/29 原点 前にも書きましたが私の絵本以外の読書の記憶の始まりは ロビンソン・クルーソー この本の中でいろんなものがつくられていきますが ・住む場所を選び ・住まいをととのへ ・周辺の環境を学び ・船をつくり ・土器・パン・衣服をつくる ・友達と楽しく暮らす その中でも家をつくる章をワクワクして読んだ覚えがあり それが今の仕事につながっているのは間違いない 本を読んだ後遊びの中で 木の上に板を張ったツリーハウスにつながるものをつくったし 発砲スチロールの箱で船もつくって川に浮かべました 自分の得られる環境のなかで 最大限の自由を求めて 快適に暮らす場所を創造することが好きみたいです 今でも あらためて思いました 2024/01/13 memory of life 食べ物・色・匂い 様々な思い出の扉がありますが 私の場合は空間の中での動きみたいなもので ぼわーっとしたもので思い出します 物的に建物の思い出ではありません 今回改装したあさおか台の家 子供の頃のことは大半はこの家の敷地の中に その場所を改修することで いろんな思い出がよみがえりました 写真の和室洋間の2間続きの場所は 最初は祖父・祖母の生活空間 父親の葬儀をした場所 親族が集まりお祝いをするところ これからは母がいつしか生活する場所に それまでは昔使っていたものと まったく同じロッキングチェアーと 大切にしまわれたアルバムたち 着古したものに愛着があるように 家には性能だけでは語れないものがあります memory of life… あさおか台の家 2023/10/20 塗るデニム 実家の改装 和室にデニムを塗ってみました デニムの繊維が入った塗り壁です デニム工場から廃棄される布を粉砕したものを壁に NURU DENIMU この家を設計した父親がジーンズ好きだったこと 天井の布クロスが50年前から紺色なので インスタで流れてきた広告を見てすぐ採用 色は少し調色して和室に合うように 既存の客間の家具と合わせてみました 2023/10/06 ロッキングチェアー 今年の夏は8月9月は 実家の改装にかかりきりでした 設計・施主・自主施工部分と 家の歴史を知るために写真を見返していると ロッキングチェアーにのっている姿がたくさんあったので 母の改築祝いにその当時のデザインのものを探し リペアして姉弟でプレゼントしました これから母が老後にお庭を見ながら過ごすのに 家族との思い出を振り返りながら そんな時間に一番似合う椅子だと思います 久しぶりに座ったら 思い出の座り心地と違いました イスが小さく感じました 2023/10/05 アートプラザ 磯崎さんの作品を見たのは 大学時代に熊本から広島に帰る途中 北九州市の美術館と図書館と2つ まだ設計課題もしてない頃でしたので 空間の記憶があいまいでした アートプラザに足を踏み入れて あらためて磯崎さんのすごさに気づきました とにかくわかりやすい これは公共建築には大切な要素だと思います コンクリートを木造の組み物のように 軽く見せている 空間構成と ディテールの意味が重なっていることなどなど 私がめざしたい建築を 体感することができて幸せな時間でした もっと磯崎作品を見ようと思いました 2023/05/07 風の丘葬祭場 葬祭場の見学に向かい そこが古墳のそばであることに 立地の妙を感じました こう配屋根の角度が気になって ぼーっと見ている私です コンクリートのディテール 手すりの作り方と 光の取り込み方 アプローチのフェンスのディテール かたちをつくる面白さを 思い出させてくれる建物でした 2023/05/06 ゆうステーション(道の駅小国) 大学入学してすぐの5月くらいに 小国町での宿泊研修に参加しました その時おとづれたゆうステーションは バスターミナルだったと思いましたが 今は道の駅も兼ねています 単純明快な形とガラスで 子供の頃訪れた 広島にあった丹下さんが設計した 児童図書館を思い出しました 天井はべニアであることに 今回気が付きましたが 30年以上も前の建物ですが 木のトラスの軽やかさは 今でもずば抜けていると思います 2023/05/05 八代市立博物館未来の森ミュージアム 芝山のスロープをあがったところに 博物館の入り口 丘の上にある軽やかな空間 アプローチと建築空間が一体でデザインされたものを はじめて見たのがこの博物館でした いまでは普通のことのように 環境と建築空間が一体で設計されていますが この博物館が建つまでの 美術館や博物館とは様相が違います 軽やかな屋根が空間を包みます こちらは水前寺公園 こちらは阿蘇の風景 熊本の環境との一体感 優れたデザインは色あせないと思います 2023/05/04 県営帯山A団地 大学三年生の時にバイトで この建物の竣工模型のお手伝いをしていました いろんな建築の話を聞きながらの作業でした 大学のなかにはない空気をすっていたような 帯山団地に設けられたスカイウォーク 建築を勉強している姪っ子と一周 となりの保田窪団地との違いを話しながら 保田窪団地の広場は 住人だけがつかえる広場で 内側は外に開いていません 帯山団地はスカイウォークを含め外に開いています 建築家が公共団地のプログラムの提案をするのを 大学時代にしっかり見せていただきました 30年たった現在訪ねてみると 帯山団地のもつやさしいデザインに気づくことができました またどちらの団地も 建築物の持つプログラムを理解した住人が必要だと思います それを楽しんでくれるような 民間であればそういう人を募集できるのでしょうが 2023/05/03 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 大崎上島ちゃり旅 コ・デザイン 木目プリント 建築確認申請 フィリップ・ジョンソン邸へ行こう ショートトリップ タテタテヨコヨコ
原点 前にも書きましたが私の絵本以外の読書の記憶の始まりは ロビンソン・クルーソー この本の中でいろんなものがつくられていきますが ・住む場所を選び ・住まいをととのへ ・周辺の環境を学び ・船をつくり ・土器・パン・衣服をつくる ・友達と楽しく暮らす その中でも家をつくる章をワクワクして読んだ覚えがあり それが今の仕事につながっているのは間違いない 本を読んだ後遊びの中で 木の上に板を張ったツリーハウスにつながるものをつくったし 発砲スチロールの箱で船もつくって川に浮かべました 自分の得られる環境のなかで 最大限の自由を求めて 快適に暮らす場所を創造することが好きみたいです 今でも あらためて思いました 2024/01/13 memory of life 食べ物・色・匂い 様々な思い出の扉がありますが 私の場合は空間の中での動きみたいなもので ぼわーっとしたもので思い出します 物的に建物の思い出ではありません 今回改装したあさおか台の家 子供の頃のことは大半はこの家の敷地の中に その場所を改修することで いろんな思い出がよみがえりました 写真の和室洋間の2間続きの場所は 最初は祖父・祖母の生活空間 父親の葬儀をした場所 親族が集まりお祝いをするところ これからは母がいつしか生活する場所に それまでは昔使っていたものと まったく同じロッキングチェアーと 大切にしまわれたアルバムたち 着古したものに愛着があるように 家には性能だけでは語れないものがあります memory of life… あさおか台の家 2023/10/20 塗るデニム 実家の改装 和室にデニムを塗ってみました デニムの繊維が入った塗り壁です デニム工場から廃棄される布を粉砕したものを壁に NURU DENIMU この家を設計した父親がジーンズ好きだったこと 天井の布クロスが50年前から紺色なので インスタで流れてきた広告を見てすぐ採用 色は少し調色して和室に合うように 既存の客間の家具と合わせてみました 2023/10/06 ロッキングチェアー 今年の夏は8月9月は 実家の改装にかかりきりでした 設計・施主・自主施工部分と 家の歴史を知るために写真を見返していると ロッキングチェアーにのっている姿がたくさんあったので 母の改築祝いにその当時のデザインのものを探し リペアして姉弟でプレゼントしました これから母が老後にお庭を見ながら過ごすのに 家族との思い出を振り返りながら そんな時間に一番似合う椅子だと思います 久しぶりに座ったら 思い出の座り心地と違いました イスが小さく感じました 2023/10/05 アートプラザ 磯崎さんの作品を見たのは 大学時代に熊本から広島に帰る途中 北九州市の美術館と図書館と2つ まだ設計課題もしてない頃でしたので 空間の記憶があいまいでした アートプラザに足を踏み入れて あらためて磯崎さんのすごさに気づきました とにかくわかりやすい これは公共建築には大切な要素だと思います コンクリートを木造の組み物のように 軽く見せている 空間構成と ディテールの意味が重なっていることなどなど 私がめざしたい建築を 体感することができて幸せな時間でした もっと磯崎作品を見ようと思いました 2023/05/07 風の丘葬祭場 葬祭場の見学に向かい そこが古墳のそばであることに 立地の妙を感じました こう配屋根の角度が気になって ぼーっと見ている私です コンクリートのディテール 手すりの作り方と 光の取り込み方 アプローチのフェンスのディテール かたちをつくる面白さを 思い出させてくれる建物でした 2023/05/06 ゆうステーション(道の駅小国) 大学入学してすぐの5月くらいに 小国町での宿泊研修に参加しました その時おとづれたゆうステーションは バスターミナルだったと思いましたが 今は道の駅も兼ねています 単純明快な形とガラスで 子供の頃訪れた 広島にあった丹下さんが設計した 児童図書館を思い出しました 天井はべニアであることに 今回気が付きましたが 30年以上も前の建物ですが 木のトラスの軽やかさは 今でもずば抜けていると思います 2023/05/05 八代市立博物館未来の森ミュージアム 芝山のスロープをあがったところに 博物館の入り口 丘の上にある軽やかな空間 アプローチと建築空間が一体でデザインされたものを はじめて見たのがこの博物館でした いまでは普通のことのように 環境と建築空間が一体で設計されていますが この博物館が建つまでの 美術館や博物館とは様相が違います 軽やかな屋根が空間を包みます こちらは水前寺公園 こちらは阿蘇の風景 熊本の環境との一体感 優れたデザインは色あせないと思います 2023/05/04 県営帯山A団地 大学三年生の時にバイトで この建物の竣工模型のお手伝いをしていました いろんな建築の話を聞きながらの作業でした 大学のなかにはない空気をすっていたような 帯山団地に設けられたスカイウォーク 建築を勉強している姪っ子と一周 となりの保田窪団地との違いを話しながら 保田窪団地の広場は 住人だけがつかえる広場で 内側は外に開いていません 帯山団地はスカイウォークを含め外に開いています 建築家が公共団地のプログラムの提案をするのを 大学時代にしっかり見せていただきました 30年たった現在訪ねてみると 帯山団地のもつやさしいデザインに気づくことができました またどちらの団地も 建築物の持つプログラムを理解した住人が必要だと思います それを楽しんでくれるような 民間であればそういう人を募集できるのでしょうが 2023/05/03 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 大崎上島ちゃり旅 コ・デザイン 木目プリント 建築確認申請 フィリップ・ジョンソン邸へ行こう ショートトリップ タテタテヨコヨコ
memory of life 食べ物・色・匂い 様々な思い出の扉がありますが 私の場合は空間の中での動きみたいなもので ぼわーっとしたもので思い出します 物的に建物の思い出ではありません 今回改装したあさおか台の家 子供の頃のことは大半はこの家の敷地の中に その場所を改修することで いろんな思い出がよみがえりました 写真の和室洋間の2間続きの場所は 最初は祖父・祖母の生活空間 父親の葬儀をした場所 親族が集まりお祝いをするところ これからは母がいつしか生活する場所に それまでは昔使っていたものと まったく同じロッキングチェアーと 大切にしまわれたアルバムたち 着古したものに愛着があるように 家には性能だけでは語れないものがあります memory of life… あさおか台の家 2023/10/20 塗るデニム 実家の改装 和室にデニムを塗ってみました デニムの繊維が入った塗り壁です デニム工場から廃棄される布を粉砕したものを壁に NURU DENIMU この家を設計した父親がジーンズ好きだったこと 天井の布クロスが50年前から紺色なので インスタで流れてきた広告を見てすぐ採用 色は少し調色して和室に合うように 既存の客間の家具と合わせてみました 2023/10/06 ロッキングチェアー 今年の夏は8月9月は 実家の改装にかかりきりでした 設計・施主・自主施工部分と 家の歴史を知るために写真を見返していると ロッキングチェアーにのっている姿がたくさんあったので 母の改築祝いにその当時のデザインのものを探し リペアして姉弟でプレゼントしました これから母が老後にお庭を見ながら過ごすのに 家族との思い出を振り返りながら そんな時間に一番似合う椅子だと思います 久しぶりに座ったら 思い出の座り心地と違いました イスが小さく感じました 2023/10/05 アートプラザ 磯崎さんの作品を見たのは 大学時代に熊本から広島に帰る途中 北九州市の美術館と図書館と2つ まだ設計課題もしてない頃でしたので 空間の記憶があいまいでした アートプラザに足を踏み入れて あらためて磯崎さんのすごさに気づきました とにかくわかりやすい これは公共建築には大切な要素だと思います コンクリートを木造の組み物のように 軽く見せている 空間構成と ディテールの意味が重なっていることなどなど 私がめざしたい建築を 体感することができて幸せな時間でした もっと磯崎作品を見ようと思いました 2023/05/07 風の丘葬祭場 葬祭場の見学に向かい そこが古墳のそばであることに 立地の妙を感じました こう配屋根の角度が気になって ぼーっと見ている私です コンクリートのディテール 手すりの作り方と 光の取り込み方 アプローチのフェンスのディテール かたちをつくる面白さを 思い出させてくれる建物でした 2023/05/06 ゆうステーション(道の駅小国) 大学入学してすぐの5月くらいに 小国町での宿泊研修に参加しました その時おとづれたゆうステーションは バスターミナルだったと思いましたが 今は道の駅も兼ねています 単純明快な形とガラスで 子供の頃訪れた 広島にあった丹下さんが設計した 児童図書館を思い出しました 天井はべニアであることに 今回気が付きましたが 30年以上も前の建物ですが 木のトラスの軽やかさは 今でもずば抜けていると思います 2023/05/05 八代市立博物館未来の森ミュージアム 芝山のスロープをあがったところに 博物館の入り口 丘の上にある軽やかな空間 アプローチと建築空間が一体でデザインされたものを はじめて見たのがこの博物館でした いまでは普通のことのように 環境と建築空間が一体で設計されていますが この博物館が建つまでの 美術館や博物館とは様相が違います 軽やかな屋根が空間を包みます こちらは水前寺公園 こちらは阿蘇の風景 熊本の環境との一体感 優れたデザインは色あせないと思います 2023/05/04 県営帯山A団地 大学三年生の時にバイトで この建物の竣工模型のお手伝いをしていました いろんな建築の話を聞きながらの作業でした 大学のなかにはない空気をすっていたような 帯山団地に設けられたスカイウォーク 建築を勉強している姪っ子と一周 となりの保田窪団地との違いを話しながら 保田窪団地の広場は 住人だけがつかえる広場で 内側は外に開いていません 帯山団地はスカイウォークを含め外に開いています 建築家が公共団地のプログラムの提案をするのを 大学時代にしっかり見せていただきました 30年たった現在訪ねてみると 帯山団地のもつやさしいデザインに気づくことができました またどちらの団地も 建築物の持つプログラムを理解した住人が必要だと思います それを楽しんでくれるような 民間であればそういう人を募集できるのでしょうが 2023/05/03 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 大崎上島ちゃり旅 コ・デザイン 木目プリント 建築確認申請 フィリップ・ジョンソン邸へ行こう ショートトリップ タテタテヨコヨコ
塗るデニム 実家の改装 和室にデニムを塗ってみました デニムの繊維が入った塗り壁です デニム工場から廃棄される布を粉砕したものを壁に NURU DENIMU この家を設計した父親がジーンズ好きだったこと 天井の布クロスが50年前から紺色なので インスタで流れてきた広告を見てすぐ採用 色は少し調色して和室に合うように 既存の客間の家具と合わせてみました 2023/10/06 ロッキングチェアー 今年の夏は8月9月は 実家の改装にかかりきりでした 設計・施主・自主施工部分と 家の歴史を知るために写真を見返していると ロッキングチェアーにのっている姿がたくさんあったので 母の改築祝いにその当時のデザインのものを探し リペアして姉弟でプレゼントしました これから母が老後にお庭を見ながら過ごすのに 家族との思い出を振り返りながら そんな時間に一番似合う椅子だと思います 久しぶりに座ったら 思い出の座り心地と違いました イスが小さく感じました 2023/10/05 アートプラザ 磯崎さんの作品を見たのは 大学時代に熊本から広島に帰る途中 北九州市の美術館と図書館と2つ まだ設計課題もしてない頃でしたので 空間の記憶があいまいでした アートプラザに足を踏み入れて あらためて磯崎さんのすごさに気づきました とにかくわかりやすい これは公共建築には大切な要素だと思います コンクリートを木造の組み物のように 軽く見せている 空間構成と ディテールの意味が重なっていることなどなど 私がめざしたい建築を 体感することができて幸せな時間でした もっと磯崎作品を見ようと思いました 2023/05/07 風の丘葬祭場 葬祭場の見学に向かい そこが古墳のそばであることに 立地の妙を感じました こう配屋根の角度が気になって ぼーっと見ている私です コンクリートのディテール 手すりの作り方と 光の取り込み方 アプローチのフェンスのディテール かたちをつくる面白さを 思い出させてくれる建物でした 2023/05/06 ゆうステーション(道の駅小国) 大学入学してすぐの5月くらいに 小国町での宿泊研修に参加しました その時おとづれたゆうステーションは バスターミナルだったと思いましたが 今は道の駅も兼ねています 単純明快な形とガラスで 子供の頃訪れた 広島にあった丹下さんが設計した 児童図書館を思い出しました 天井はべニアであることに 今回気が付きましたが 30年以上も前の建物ですが 木のトラスの軽やかさは 今でもずば抜けていると思います 2023/05/05 八代市立博物館未来の森ミュージアム 芝山のスロープをあがったところに 博物館の入り口 丘の上にある軽やかな空間 アプローチと建築空間が一体でデザインされたものを はじめて見たのがこの博物館でした いまでは普通のことのように 環境と建築空間が一体で設計されていますが この博物館が建つまでの 美術館や博物館とは様相が違います 軽やかな屋根が空間を包みます こちらは水前寺公園 こちらは阿蘇の風景 熊本の環境との一体感 優れたデザインは色あせないと思います 2023/05/04 県営帯山A団地 大学三年生の時にバイトで この建物の竣工模型のお手伝いをしていました いろんな建築の話を聞きながらの作業でした 大学のなかにはない空気をすっていたような 帯山団地に設けられたスカイウォーク 建築を勉強している姪っ子と一周 となりの保田窪団地との違いを話しながら 保田窪団地の広場は 住人だけがつかえる広場で 内側は外に開いていません 帯山団地はスカイウォークを含め外に開いています 建築家が公共団地のプログラムの提案をするのを 大学時代にしっかり見せていただきました 30年たった現在訪ねてみると 帯山団地のもつやさしいデザインに気づくことができました またどちらの団地も 建築物の持つプログラムを理解した住人が必要だと思います それを楽しんでくれるような 民間であればそういう人を募集できるのでしょうが 2023/05/03 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 大崎上島ちゃり旅 コ・デザイン 木目プリント 建築確認申請 フィリップ・ジョンソン邸へ行こう ショートトリップ タテタテヨコヨコ
ロッキングチェアー 今年の夏は8月9月は 実家の改装にかかりきりでした 設計・施主・自主施工部分と 家の歴史を知るために写真を見返していると ロッキングチェアーにのっている姿がたくさんあったので 母の改築祝いにその当時のデザインのものを探し リペアして姉弟でプレゼントしました これから母が老後にお庭を見ながら過ごすのに 家族との思い出を振り返りながら そんな時間に一番似合う椅子だと思います 久しぶりに座ったら 思い出の座り心地と違いました イスが小さく感じました 2023/10/05 アートプラザ 磯崎さんの作品を見たのは 大学時代に熊本から広島に帰る途中 北九州市の美術館と図書館と2つ まだ設計課題もしてない頃でしたので 空間の記憶があいまいでした アートプラザに足を踏み入れて あらためて磯崎さんのすごさに気づきました とにかくわかりやすい これは公共建築には大切な要素だと思います コンクリートを木造の組み物のように 軽く見せている 空間構成と ディテールの意味が重なっていることなどなど 私がめざしたい建築を 体感することができて幸せな時間でした もっと磯崎作品を見ようと思いました 2023/05/07 風の丘葬祭場 葬祭場の見学に向かい そこが古墳のそばであることに 立地の妙を感じました こう配屋根の角度が気になって ぼーっと見ている私です コンクリートのディテール 手すりの作り方と 光の取り込み方 アプローチのフェンスのディテール かたちをつくる面白さを 思い出させてくれる建物でした 2023/05/06 ゆうステーション(道の駅小国) 大学入学してすぐの5月くらいに 小国町での宿泊研修に参加しました その時おとづれたゆうステーションは バスターミナルだったと思いましたが 今は道の駅も兼ねています 単純明快な形とガラスで 子供の頃訪れた 広島にあった丹下さんが設計した 児童図書館を思い出しました 天井はべニアであることに 今回気が付きましたが 30年以上も前の建物ですが 木のトラスの軽やかさは 今でもずば抜けていると思います 2023/05/05 八代市立博物館未来の森ミュージアム 芝山のスロープをあがったところに 博物館の入り口 丘の上にある軽やかな空間 アプローチと建築空間が一体でデザインされたものを はじめて見たのがこの博物館でした いまでは普通のことのように 環境と建築空間が一体で設計されていますが この博物館が建つまでの 美術館や博物館とは様相が違います 軽やかな屋根が空間を包みます こちらは水前寺公園 こちらは阿蘇の風景 熊本の環境との一体感 優れたデザインは色あせないと思います 2023/05/04 県営帯山A団地 大学三年生の時にバイトで この建物の竣工模型のお手伝いをしていました いろんな建築の話を聞きながらの作業でした 大学のなかにはない空気をすっていたような 帯山団地に設けられたスカイウォーク 建築を勉強している姪っ子と一周 となりの保田窪団地との違いを話しながら 保田窪団地の広場は 住人だけがつかえる広場で 内側は外に開いていません 帯山団地はスカイウォークを含め外に開いています 建築家が公共団地のプログラムの提案をするのを 大学時代にしっかり見せていただきました 30年たった現在訪ねてみると 帯山団地のもつやさしいデザインに気づくことができました またどちらの団地も 建築物の持つプログラムを理解した住人が必要だと思います それを楽しんでくれるような 民間であればそういう人を募集できるのでしょうが 2023/05/03 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 大崎上島ちゃり旅 コ・デザイン 木目プリント 建築確認申請 フィリップ・ジョンソン邸へ行こう ショートトリップ タテタテヨコヨコ
アートプラザ 磯崎さんの作品を見たのは 大学時代に熊本から広島に帰る途中 北九州市の美術館と図書館と2つ まだ設計課題もしてない頃でしたので 空間の記憶があいまいでした アートプラザに足を踏み入れて あらためて磯崎さんのすごさに気づきました とにかくわかりやすい これは公共建築には大切な要素だと思います コンクリートを木造の組み物のように 軽く見せている 空間構成と ディテールの意味が重なっていることなどなど 私がめざしたい建築を 体感することができて幸せな時間でした もっと磯崎作品を見ようと思いました 2023/05/07 風の丘葬祭場 葬祭場の見学に向かい そこが古墳のそばであることに 立地の妙を感じました こう配屋根の角度が気になって ぼーっと見ている私です コンクリートのディテール 手すりの作り方と 光の取り込み方 アプローチのフェンスのディテール かたちをつくる面白さを 思い出させてくれる建物でした 2023/05/06 ゆうステーション(道の駅小国) 大学入学してすぐの5月くらいに 小国町での宿泊研修に参加しました その時おとづれたゆうステーションは バスターミナルだったと思いましたが 今は道の駅も兼ねています 単純明快な形とガラスで 子供の頃訪れた 広島にあった丹下さんが設計した 児童図書館を思い出しました 天井はべニアであることに 今回気が付きましたが 30年以上も前の建物ですが 木のトラスの軽やかさは 今でもずば抜けていると思います 2023/05/05 八代市立博物館未来の森ミュージアム 芝山のスロープをあがったところに 博物館の入り口 丘の上にある軽やかな空間 アプローチと建築空間が一体でデザインされたものを はじめて見たのがこの博物館でした いまでは普通のことのように 環境と建築空間が一体で設計されていますが この博物館が建つまでの 美術館や博物館とは様相が違います 軽やかな屋根が空間を包みます こちらは水前寺公園 こちらは阿蘇の風景 熊本の環境との一体感 優れたデザインは色あせないと思います 2023/05/04 県営帯山A団地 大学三年生の時にバイトで この建物の竣工模型のお手伝いをしていました いろんな建築の話を聞きながらの作業でした 大学のなかにはない空気をすっていたような 帯山団地に設けられたスカイウォーク 建築を勉強している姪っ子と一周 となりの保田窪団地との違いを話しながら 保田窪団地の広場は 住人だけがつかえる広場で 内側は外に開いていません 帯山団地はスカイウォークを含め外に開いています 建築家が公共団地のプログラムの提案をするのを 大学時代にしっかり見せていただきました 30年たった現在訪ねてみると 帯山団地のもつやさしいデザインに気づくことができました またどちらの団地も 建築物の持つプログラムを理解した住人が必要だと思います それを楽しんでくれるような 民間であればそういう人を募集できるのでしょうが 2023/05/03 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 大崎上島ちゃり旅 コ・デザイン 木目プリント 建築確認申請 フィリップ・ジョンソン邸へ行こう ショートトリップ タテタテヨコヨコ
風の丘葬祭場 葬祭場の見学に向かい そこが古墳のそばであることに 立地の妙を感じました こう配屋根の角度が気になって ぼーっと見ている私です コンクリートのディテール 手すりの作り方と 光の取り込み方 アプローチのフェンスのディテール かたちをつくる面白さを 思い出させてくれる建物でした 2023/05/06 ゆうステーション(道の駅小国) 大学入学してすぐの5月くらいに 小国町での宿泊研修に参加しました その時おとづれたゆうステーションは バスターミナルだったと思いましたが 今は道の駅も兼ねています 単純明快な形とガラスで 子供の頃訪れた 広島にあった丹下さんが設計した 児童図書館を思い出しました 天井はべニアであることに 今回気が付きましたが 30年以上も前の建物ですが 木のトラスの軽やかさは 今でもずば抜けていると思います 2023/05/05 八代市立博物館未来の森ミュージアム 芝山のスロープをあがったところに 博物館の入り口 丘の上にある軽やかな空間 アプローチと建築空間が一体でデザインされたものを はじめて見たのがこの博物館でした いまでは普通のことのように 環境と建築空間が一体で設計されていますが この博物館が建つまでの 美術館や博物館とは様相が違います 軽やかな屋根が空間を包みます こちらは水前寺公園 こちらは阿蘇の風景 熊本の環境との一体感 優れたデザインは色あせないと思います 2023/05/04 県営帯山A団地 大学三年生の時にバイトで この建物の竣工模型のお手伝いをしていました いろんな建築の話を聞きながらの作業でした 大学のなかにはない空気をすっていたような 帯山団地に設けられたスカイウォーク 建築を勉強している姪っ子と一周 となりの保田窪団地との違いを話しながら 保田窪団地の広場は 住人だけがつかえる広場で 内側は外に開いていません 帯山団地はスカイウォークを含め外に開いています 建築家が公共団地のプログラムの提案をするのを 大学時代にしっかり見せていただきました 30年たった現在訪ねてみると 帯山団地のもつやさしいデザインに気づくことができました またどちらの団地も 建築物の持つプログラムを理解した住人が必要だと思います それを楽しんでくれるような 民間であればそういう人を募集できるのでしょうが 2023/05/03 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 大崎上島ちゃり旅 コ・デザイン 木目プリント 建築確認申請 フィリップ・ジョンソン邸へ行こう ショートトリップ タテタテヨコヨコ
ゆうステーション(道の駅小国) 大学入学してすぐの5月くらいに 小国町での宿泊研修に参加しました その時おとづれたゆうステーションは バスターミナルだったと思いましたが 今は道の駅も兼ねています 単純明快な形とガラスで 子供の頃訪れた 広島にあった丹下さんが設計した 児童図書館を思い出しました 天井はべニアであることに 今回気が付きましたが 30年以上も前の建物ですが 木のトラスの軽やかさは 今でもずば抜けていると思います 2023/05/05 八代市立博物館未来の森ミュージアム 芝山のスロープをあがったところに 博物館の入り口 丘の上にある軽やかな空間 アプローチと建築空間が一体でデザインされたものを はじめて見たのがこの博物館でした いまでは普通のことのように 環境と建築空間が一体で設計されていますが この博物館が建つまでの 美術館や博物館とは様相が違います 軽やかな屋根が空間を包みます こちらは水前寺公園 こちらは阿蘇の風景 熊本の環境との一体感 優れたデザインは色あせないと思います 2023/05/04 県営帯山A団地 大学三年生の時にバイトで この建物の竣工模型のお手伝いをしていました いろんな建築の話を聞きながらの作業でした 大学のなかにはない空気をすっていたような 帯山団地に設けられたスカイウォーク 建築を勉強している姪っ子と一周 となりの保田窪団地との違いを話しながら 保田窪団地の広場は 住人だけがつかえる広場で 内側は外に開いていません 帯山団地はスカイウォークを含め外に開いています 建築家が公共団地のプログラムの提案をするのを 大学時代にしっかり見せていただきました 30年たった現在訪ねてみると 帯山団地のもつやさしいデザインに気づくことができました またどちらの団地も 建築物の持つプログラムを理解した住人が必要だと思います それを楽しんでくれるような 民間であればそういう人を募集できるのでしょうが 2023/05/03 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 大崎上島ちゃり旅 コ・デザイン 木目プリント 建築確認申請 フィリップ・ジョンソン邸へ行こう ショートトリップ タテタテヨコヨコ
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