にしび 道路の拡幅のため 事務所の前面道路を挟んだ山が削られ うっそうとした木々が切られ 数年前から事務所への西日が長く当たることに * * * 一日に建物にあたる日光の量が増え 家があたたまるようになり しぶしぶクーラーを設置することに * * * 日があたる量が増えたので 庭木は伸び にしびによる影ができました 予期せぬ環境の変化 これからも起き続けるでしょう 2021/07/27 体験 麦を育て 麦を保管して 麦を食料にする こんな体験を自分がすると思ってなかった いろんな条件が整ってやってみることができた * * * 子供の頃に読んだ「ロビンソン・クルーソー」は児童用で 書いてなかったのだろうか? 中流家庭の幸せを嫌いクルソーが旅に出たこと 難破した船から持ち出した麦を育てて食料にしたこと * * * 私は島の中で安全な場所を探して そこを自分の栖にしていく過程だけをどきどきして読んだ それが今の仕事につながっている 麦を育てながら 同じ体験ができたと喜んでいる ずいぶん前に自分の家は建て終わっているのに 2021/07/24 麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 家並みの変化 体力つくりのため 以前まちぶらしながら歩く途中 宮島から商工センターまでのあいだで写真をとる 家の基礎の石積み 半地下を持った三階建て 広いコンクリートで覆われた窪み 今朝ブログを書こうと思って調べたら 広島藩がつくった塩田跡でした(海老塩浜跡) 家並の話をしたいのですが 右の家から左の家に時代が新しくなっています それは素材とつくりでわかります 真壁・漆喰・瓦⇒大壁・モルタル・瓦に 今建てるとしたら サイディング張り・金属板葺き 実は家並は素材によるということ 住宅メーカー・地場の工務店・建売住宅 部品の工業化が進むにつれて外観に大差がなくなってきています しかしそろっても美しい家並とは感じない 家をつくるのは物をあつめる能力ではなく 何をつくるためにどんな素材を選択するか 流通の時代なので裏を返せば 世界から素材を選びつくる自由があるということ では日本の家並はどのようにしていくのか 日本の美しい家並について考えてみてください 2021/05/17 惹きつけられる 同じ場所に二度たちました 1998年 外壁は汚れ真っ黒でしたが 私有地のマンションのようでしたが思い切って 通路の向こうに光が落ちていた光にひきつけられて中へ セピア色の世界 歩いて1ブッロク 建物 お庭 建物 お庭と繰り返されていました 2016年 とても印象に残る空間体験だったので もう一度その場所へ 全てがきれいにリノベーションされていて 照明器具・サッシなども 街中なので通路の両脇に 素敵なホテル・ギャラりー・飲食店などがならんでいました 時代や使う人は変わっているけど この空間の構成の力は変わらない そんな建物にいつもひきつけられます photo:ブタペストの街角 2021/05/12 音の記憶 先日安芸太田町の深入山に 天気にも恵まれ遠くの山々まで見えました この写真からは聞こえてきませんが ゴーっという天界からの音 最初はどこの旅客機かねと思ってましたが そのうち低空飛行の飛行機があらわれ 轟音が響き渡る 恐怖の音の記憶として残ると思います 2021/04/28 街中洞窟タブラオ 広島で70年続いている珈琲屋さんの 70周年お祝いの席 いつも珈琲を売っているお店を 洞窟タブラオに見立てて 日常とことなる空間のつかいかたはおもしろい 2021/04/18 はたけ仕事 建築設計・監理の仕事は 計画をして その通りに進むように 時間・空間・人を監理している 先週はほぼ畑の中にいた 雨がふり風が吹いて 2m近くになったライ麦が横に倒れてしまって それをひたすら起こしていた 自然相手の仕事って予測ができない けど監理できないあきらめも持てる photo:麦畑 2021/04/16 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
体験 麦を育て 麦を保管して 麦を食料にする こんな体験を自分がすると思ってなかった いろんな条件が整ってやってみることができた * * * 子供の頃に読んだ「ロビンソン・クルーソー」は児童用で 書いてなかったのだろうか? 中流家庭の幸せを嫌いクルソーが旅に出たこと 難破した船から持ち出した麦を育てて食料にしたこと * * * 私は島の中で安全な場所を探して そこを自分の栖にしていく過程だけをどきどきして読んだ それが今の仕事につながっている 麦を育てながら 同じ体験ができたと喜んでいる ずいぶん前に自分の家は建て終わっているのに 2021/07/24 麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 家並みの変化 体力つくりのため 以前まちぶらしながら歩く途中 宮島から商工センターまでのあいだで写真をとる 家の基礎の石積み 半地下を持った三階建て 広いコンクリートで覆われた窪み 今朝ブログを書こうと思って調べたら 広島藩がつくった塩田跡でした(海老塩浜跡) 家並の話をしたいのですが 右の家から左の家に時代が新しくなっています それは素材とつくりでわかります 真壁・漆喰・瓦⇒大壁・モルタル・瓦に 今建てるとしたら サイディング張り・金属板葺き 実は家並は素材によるということ 住宅メーカー・地場の工務店・建売住宅 部品の工業化が進むにつれて外観に大差がなくなってきています しかしそろっても美しい家並とは感じない 家をつくるのは物をあつめる能力ではなく 何をつくるためにどんな素材を選択するか 流通の時代なので裏を返せば 世界から素材を選びつくる自由があるということ では日本の家並はどのようにしていくのか 日本の美しい家並について考えてみてください 2021/05/17 惹きつけられる 同じ場所に二度たちました 1998年 外壁は汚れ真っ黒でしたが 私有地のマンションのようでしたが思い切って 通路の向こうに光が落ちていた光にひきつけられて中へ セピア色の世界 歩いて1ブッロク 建物 お庭 建物 お庭と繰り返されていました 2016年 とても印象に残る空間体験だったので もう一度その場所へ 全てがきれいにリノベーションされていて 照明器具・サッシなども 街中なので通路の両脇に 素敵なホテル・ギャラりー・飲食店などがならんでいました 時代や使う人は変わっているけど この空間の構成の力は変わらない そんな建物にいつもひきつけられます photo:ブタペストの街角 2021/05/12 音の記憶 先日安芸太田町の深入山に 天気にも恵まれ遠くの山々まで見えました この写真からは聞こえてきませんが ゴーっという天界からの音 最初はどこの旅客機かねと思ってましたが そのうち低空飛行の飛行機があらわれ 轟音が響き渡る 恐怖の音の記憶として残ると思います 2021/04/28 街中洞窟タブラオ 広島で70年続いている珈琲屋さんの 70周年お祝いの席 いつも珈琲を売っているお店を 洞窟タブラオに見立てて 日常とことなる空間のつかいかたはおもしろい 2021/04/18 はたけ仕事 建築設計・監理の仕事は 計画をして その通りに進むように 時間・空間・人を監理している 先週はほぼ畑の中にいた 雨がふり風が吹いて 2m近くになったライ麦が横に倒れてしまって それをひたすら起こしていた 自然相手の仕事って予測ができない けど監理できないあきらめも持てる photo:麦畑 2021/04/16 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 家並みの変化 体力つくりのため 以前まちぶらしながら歩く途中 宮島から商工センターまでのあいだで写真をとる 家の基礎の石積み 半地下を持った三階建て 広いコンクリートで覆われた窪み 今朝ブログを書こうと思って調べたら 広島藩がつくった塩田跡でした(海老塩浜跡) 家並の話をしたいのですが 右の家から左の家に時代が新しくなっています それは素材とつくりでわかります 真壁・漆喰・瓦⇒大壁・モルタル・瓦に 今建てるとしたら サイディング張り・金属板葺き 実は家並は素材によるということ 住宅メーカー・地場の工務店・建売住宅 部品の工業化が進むにつれて外観に大差がなくなってきています しかしそろっても美しい家並とは感じない 家をつくるのは物をあつめる能力ではなく 何をつくるためにどんな素材を選択するか 流通の時代なので裏を返せば 世界から素材を選びつくる自由があるということ では日本の家並はどのようにしていくのか 日本の美しい家並について考えてみてください 2021/05/17 惹きつけられる 同じ場所に二度たちました 1998年 外壁は汚れ真っ黒でしたが 私有地のマンションのようでしたが思い切って 通路の向こうに光が落ちていた光にひきつけられて中へ セピア色の世界 歩いて1ブッロク 建物 お庭 建物 お庭と繰り返されていました 2016年 とても印象に残る空間体験だったので もう一度その場所へ 全てがきれいにリノベーションされていて 照明器具・サッシなども 街中なので通路の両脇に 素敵なホテル・ギャラりー・飲食店などがならんでいました 時代や使う人は変わっているけど この空間の構成の力は変わらない そんな建物にいつもひきつけられます photo:ブタペストの街角 2021/05/12 音の記憶 先日安芸太田町の深入山に 天気にも恵まれ遠くの山々まで見えました この写真からは聞こえてきませんが ゴーっという天界からの音 最初はどこの旅客機かねと思ってましたが そのうち低空飛行の飛行機があらわれ 轟音が響き渡る 恐怖の音の記憶として残ると思います 2021/04/28 街中洞窟タブラオ 広島で70年続いている珈琲屋さんの 70周年お祝いの席 いつも珈琲を売っているお店を 洞窟タブラオに見立てて 日常とことなる空間のつかいかたはおもしろい 2021/04/18 はたけ仕事 建築設計・監理の仕事は 計画をして その通りに進むように 時間・空間・人を監理している 先週はほぼ畑の中にいた 雨がふり風が吹いて 2m近くになったライ麦が横に倒れてしまって それをひたすら起こしていた 自然相手の仕事って予測ができない けど監理できないあきらめも持てる photo:麦畑 2021/04/16 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 家並みの変化 体力つくりのため 以前まちぶらしながら歩く途中 宮島から商工センターまでのあいだで写真をとる 家の基礎の石積み 半地下を持った三階建て 広いコンクリートで覆われた窪み 今朝ブログを書こうと思って調べたら 広島藩がつくった塩田跡でした(海老塩浜跡) 家並の話をしたいのですが 右の家から左の家に時代が新しくなっています それは素材とつくりでわかります 真壁・漆喰・瓦⇒大壁・モルタル・瓦に 今建てるとしたら サイディング張り・金属板葺き 実は家並は素材によるということ 住宅メーカー・地場の工務店・建売住宅 部品の工業化が進むにつれて外観に大差がなくなってきています しかしそろっても美しい家並とは感じない 家をつくるのは物をあつめる能力ではなく 何をつくるためにどんな素材を選択するか 流通の時代なので裏を返せば 世界から素材を選びつくる自由があるということ では日本の家並はどのようにしていくのか 日本の美しい家並について考えてみてください 2021/05/17 惹きつけられる 同じ場所に二度たちました 1998年 外壁は汚れ真っ黒でしたが 私有地のマンションのようでしたが思い切って 通路の向こうに光が落ちていた光にひきつけられて中へ セピア色の世界 歩いて1ブッロク 建物 お庭 建物 お庭と繰り返されていました 2016年 とても印象に残る空間体験だったので もう一度その場所へ 全てがきれいにリノベーションされていて 照明器具・サッシなども 街中なので通路の両脇に 素敵なホテル・ギャラりー・飲食店などがならんでいました 時代や使う人は変わっているけど この空間の構成の力は変わらない そんな建物にいつもひきつけられます photo:ブタペストの街角 2021/05/12 音の記憶 先日安芸太田町の深入山に 天気にも恵まれ遠くの山々まで見えました この写真からは聞こえてきませんが ゴーっという天界からの音 最初はどこの旅客機かねと思ってましたが そのうち低空飛行の飛行機があらわれ 轟音が響き渡る 恐怖の音の記憶として残ると思います 2021/04/28 街中洞窟タブラオ 広島で70年続いている珈琲屋さんの 70周年お祝いの席 いつも珈琲を売っているお店を 洞窟タブラオに見立てて 日常とことなる空間のつかいかたはおもしろい 2021/04/18 はたけ仕事 建築設計・監理の仕事は 計画をして その通りに進むように 時間・空間・人を監理している 先週はほぼ畑の中にいた 雨がふり風が吹いて 2m近くになったライ麦が横に倒れてしまって それをひたすら起こしていた 自然相手の仕事って予測ができない けど監理できないあきらめも持てる photo:麦畑 2021/04/16 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 家並みの変化 体力つくりのため 以前まちぶらしながら歩く途中 宮島から商工センターまでのあいだで写真をとる 家の基礎の石積み 半地下を持った三階建て 広いコンクリートで覆われた窪み 今朝ブログを書こうと思って調べたら 広島藩がつくった塩田跡でした(海老塩浜跡) 家並の話をしたいのですが 右の家から左の家に時代が新しくなっています それは素材とつくりでわかります 真壁・漆喰・瓦⇒大壁・モルタル・瓦に 今建てるとしたら サイディング張り・金属板葺き 実は家並は素材によるということ 住宅メーカー・地場の工務店・建売住宅 部品の工業化が進むにつれて外観に大差がなくなってきています しかしそろっても美しい家並とは感じない 家をつくるのは物をあつめる能力ではなく 何をつくるためにどんな素材を選択するか 流通の時代なので裏を返せば 世界から素材を選びつくる自由があるということ では日本の家並はどのようにしていくのか 日本の美しい家並について考えてみてください 2021/05/17 惹きつけられる 同じ場所に二度たちました 1998年 外壁は汚れ真っ黒でしたが 私有地のマンションのようでしたが思い切って 通路の向こうに光が落ちていた光にひきつけられて中へ セピア色の世界 歩いて1ブッロク 建物 お庭 建物 お庭と繰り返されていました 2016年 とても印象に残る空間体験だったので もう一度その場所へ 全てがきれいにリノベーションされていて 照明器具・サッシなども 街中なので通路の両脇に 素敵なホテル・ギャラりー・飲食店などがならんでいました 時代や使う人は変わっているけど この空間の構成の力は変わらない そんな建物にいつもひきつけられます photo:ブタペストの街角 2021/05/12 音の記憶 先日安芸太田町の深入山に 天気にも恵まれ遠くの山々まで見えました この写真からは聞こえてきませんが ゴーっという天界からの音 最初はどこの旅客機かねと思ってましたが そのうち低空飛行の飛行機があらわれ 轟音が響き渡る 恐怖の音の記憶として残ると思います 2021/04/28 街中洞窟タブラオ 広島で70年続いている珈琲屋さんの 70周年お祝いの席 いつも珈琲を売っているお店を 洞窟タブラオに見立てて 日常とことなる空間のつかいかたはおもしろい 2021/04/18 はたけ仕事 建築設計・監理の仕事は 計画をして その通りに進むように 時間・空間・人を監理している 先週はほぼ畑の中にいた 雨がふり風が吹いて 2m近くになったライ麦が横に倒れてしまって それをひたすら起こしていた 自然相手の仕事って予測ができない けど監理できないあきらめも持てる photo:麦畑 2021/04/16 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
家並みの変化 体力つくりのため 以前まちぶらしながら歩く途中 宮島から商工センターまでのあいだで写真をとる 家の基礎の石積み 半地下を持った三階建て 広いコンクリートで覆われた窪み 今朝ブログを書こうと思って調べたら 広島藩がつくった塩田跡でした(海老塩浜跡) 家並の話をしたいのですが 右の家から左の家に時代が新しくなっています それは素材とつくりでわかります 真壁・漆喰・瓦⇒大壁・モルタル・瓦に 今建てるとしたら サイディング張り・金属板葺き 実は家並は素材によるということ 住宅メーカー・地場の工務店・建売住宅 部品の工業化が進むにつれて外観に大差がなくなってきています しかしそろっても美しい家並とは感じない 家をつくるのは物をあつめる能力ではなく 何をつくるためにどんな素材を選択するか 流通の時代なので裏を返せば 世界から素材を選びつくる自由があるということ では日本の家並はどのようにしていくのか 日本の美しい家並について考えてみてください 2021/05/17 惹きつけられる 同じ場所に二度たちました 1998年 外壁は汚れ真っ黒でしたが 私有地のマンションのようでしたが思い切って 通路の向こうに光が落ちていた光にひきつけられて中へ セピア色の世界 歩いて1ブッロク 建物 お庭 建物 お庭と繰り返されていました 2016年 とても印象に残る空間体験だったので もう一度その場所へ 全てがきれいにリノベーションされていて 照明器具・サッシなども 街中なので通路の両脇に 素敵なホテル・ギャラりー・飲食店などがならんでいました 時代や使う人は変わっているけど この空間の構成の力は変わらない そんな建物にいつもひきつけられます photo:ブタペストの街角 2021/05/12 音の記憶 先日安芸太田町の深入山に 天気にも恵まれ遠くの山々まで見えました この写真からは聞こえてきませんが ゴーっという天界からの音 最初はどこの旅客機かねと思ってましたが そのうち低空飛行の飛行機があらわれ 轟音が響き渡る 恐怖の音の記憶として残ると思います 2021/04/28 街中洞窟タブラオ 広島で70年続いている珈琲屋さんの 70周年お祝いの席 いつも珈琲を売っているお店を 洞窟タブラオに見立てて 日常とことなる空間のつかいかたはおもしろい 2021/04/18 はたけ仕事 建築設計・監理の仕事は 計画をして その通りに進むように 時間・空間・人を監理している 先週はほぼ畑の中にいた 雨がふり風が吹いて 2m近くになったライ麦が横に倒れてしまって それをひたすら起こしていた 自然相手の仕事って予測ができない けど監理できないあきらめも持てる photo:麦畑 2021/04/16 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
惹きつけられる 同じ場所に二度たちました 1998年 外壁は汚れ真っ黒でしたが 私有地のマンションのようでしたが思い切って 通路の向こうに光が落ちていた光にひきつけられて中へ セピア色の世界 歩いて1ブッロク 建物 お庭 建物 お庭と繰り返されていました 2016年 とても印象に残る空間体験だったので もう一度その場所へ 全てがきれいにリノベーションされていて 照明器具・サッシなども 街中なので通路の両脇に 素敵なホテル・ギャラりー・飲食店などがならんでいました 時代や使う人は変わっているけど この空間の構成の力は変わらない そんな建物にいつもひきつけられます photo:ブタペストの街角 2021/05/12 音の記憶 先日安芸太田町の深入山に 天気にも恵まれ遠くの山々まで見えました この写真からは聞こえてきませんが ゴーっという天界からの音 最初はどこの旅客機かねと思ってましたが そのうち低空飛行の飛行機があらわれ 轟音が響き渡る 恐怖の音の記憶として残ると思います 2021/04/28 街中洞窟タブラオ 広島で70年続いている珈琲屋さんの 70周年お祝いの席 いつも珈琲を売っているお店を 洞窟タブラオに見立てて 日常とことなる空間のつかいかたはおもしろい 2021/04/18 はたけ仕事 建築設計・監理の仕事は 計画をして その通りに進むように 時間・空間・人を監理している 先週はほぼ畑の中にいた 雨がふり風が吹いて 2m近くになったライ麦が横に倒れてしまって それをひたすら起こしていた 自然相手の仕事って予測ができない けど監理できないあきらめも持てる photo:麦畑 2021/04/16 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
音の記憶 先日安芸太田町の深入山に 天気にも恵まれ遠くの山々まで見えました この写真からは聞こえてきませんが ゴーっという天界からの音 最初はどこの旅客機かねと思ってましたが そのうち低空飛行の飛行機があらわれ 轟音が響き渡る 恐怖の音の記憶として残ると思います 2021/04/28 街中洞窟タブラオ 広島で70年続いている珈琲屋さんの 70周年お祝いの席 いつも珈琲を売っているお店を 洞窟タブラオに見立てて 日常とことなる空間のつかいかたはおもしろい 2021/04/18 はたけ仕事 建築設計・監理の仕事は 計画をして その通りに進むように 時間・空間・人を監理している 先週はほぼ畑の中にいた 雨がふり風が吹いて 2m近くになったライ麦が横に倒れてしまって それをひたすら起こしていた 自然相手の仕事って予測ができない けど監理できないあきらめも持てる photo:麦畑 2021/04/16 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
街中洞窟タブラオ 広島で70年続いている珈琲屋さんの 70周年お祝いの席 いつも珈琲を売っているお店を 洞窟タブラオに見立てて 日常とことなる空間のつかいかたはおもしろい 2021/04/18 はたけ仕事 建築設計・監理の仕事は 計画をして その通りに進むように 時間・空間・人を監理している 先週はほぼ畑の中にいた 雨がふり風が吹いて 2m近くになったライ麦が横に倒れてしまって それをひたすら起こしていた 自然相手の仕事って予測ができない けど監理できないあきらめも持てる photo:麦畑 2021/04/16 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
はたけ仕事 建築設計・監理の仕事は 計画をして その通りに進むように 時間・空間・人を監理している 先週はほぼ畑の中にいた 雨がふり風が吹いて 2m近くになったライ麦が横に倒れてしまって それをひたすら起こしていた 自然相手の仕事って予測ができない けど監理できないあきらめも持てる photo:麦畑 2021/04/16 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅