たくさんの丸太 山から運びだされた杉・ヒノキの丸太 たくさん集積している場所に初めて行きました 工場で作業しやすい寸法のものだけが製材されていきます 規格外のものは 選別して 太すぎるものは合板に 細いものはバイオマスの燃料に 2021/11/08 実家の屋根裏 実家近くの屋根を直した業者さんが 屋根ずれていると教えていただいたようなので 実家の屋根裏に潜ってみました そこには竣工当時の棟札が 昭和47年に祖父が建てたことがわかります 築49年の家 来年築50年なので大きくメンテナンスをする予定 木組みをすべてチェックして階下に 設計素人の父が書いた平面図を可能にするため 大きな梁や鉄骨が 育った家のことがよくわかるようになったことに少し喜びをかんじました 雨漏りはまだ起こってないようで安心 2021/11/04 手が届かない天井 先日竣工した家は 前改築をした大工さんも 天井工事を大切にされていたようです * * * 屋根とは別に天井を設ける場合は 吊り下げることが多いのですが その吊り下げる部材のピッチや部材を工夫して 写真のようなデザインに * * * 日本の木の建築はほぼ天井は木材で作られてきました 床や壁の手が届く部分でさえ木材をつかわれていない現在 手の届かない天井に木材でつくる天井はなってしまうのでしょうか 2021/09/10 国土と木のイメージ 日本は山が多い国だと思います 国土の2/3が森林で その中の40%が人が植えて木の人工林です なので国土の約27%が人々が植えた木でおおわれています 木を建築および生活必需品で使ってきた歴史を思うとき 戦後に植えた木が伐り時を迎える今が 日本のこれからの国土と向き合う時ではないかと思います photo:高野山奥の院 高野山は火災の旅に山から木を伐りだし育て 人工林の歴史があるところです 2021/09/07 樹木の伸び方 ジャックと豆の木の思い出から 木は根元から伸びているように感じていましたが 先日木造建築のセミナーを受けた時 『樹木が大きくなるのは、樹皮の近く(形成層)横方向と先端(成長点)縦方向の部分だけです。 だから、枝の出ている位置は変わらないのです。 下の枝が順に枯れて落ちて、内部に巻き込まれて見えなくなっていくので、下から伸びているように見えるのです』 事実を知りびっくりしました 思い込みは怖いですね 2021/09/04 外壁材について 外壁の表情が見たことがないものなのでアップにしてみてみる 木の外壁 加工は鱗型にして鎧張りのように張っている 色つかいも木の部分を塗るのは 茶色ではなくグレーやピンク 軒まわりの木の加工板も素敵 屋根に空気が入るのをうまく防いでいる 日本は工場製品となると カタログで選べないくらいのデザインをする サイディングは最たるもの ブロック・石積・塗り壁・羽目板模様のものが多種ある 木の羽目板のデザインも 木の加工しだいでいろんなデザインが可能なことに気づかされました もしくはサイディングのデザインが統一されていたら 街並みはもっときれいに見えるのに 2021/05/18 働く小屋 広島近郊の農家(民家)には 敷地内に 母屋と働く小屋(納屋と蔵など)がセットで建っていることが多い 以前改築させていただいた 庄原のwelcomeさこちゃんち(民泊)も 母屋と納屋と農機具小屋と薪小屋があります 薪小屋には 生前お父様がつくられた薪と 以前の改築際して使わなくなった木材があふれかえっていました 料理・お風呂などを木をつかっていた時代には 重要なエネルギーですから捨てることはないですよね 残された薪を使うことと また大きな空間をあ暖めるために 改築に際して薪ストーブを設置されました あっというまに消費される薪 春と夏はお庭つくりをして 秋と冬には次年度を見越して山の整備と薪づくりの生活が続きます 梁がリズムよく架けてある小屋が私は大好きなので 現場に行ったときは 薪小屋へ納戸の2階へ 湿気があったこと 壁が一部ずれていたこともあって 私も参加して(率先して)壁に空気を入れる開口をあけました 竹で組んだ下地は残して 続いてお施主さんが内部の整備をされて反対側にも開口を 土間をコンクリートにして 残された木で内部の壁・外壁の意匠を 働く小屋は整備され お庭を見ながら休憩できる小屋となりました * * * 働く小屋は構造がシンプルでわかりやすく 魅力的な空間です 母屋の改築を依頼されると必ず働く小屋をみさせていただきます ぜひ活用を考えられてはいかがでしょうか * * * またただいまセルフビルドでつくれる 小屋キットを開発中 大工さんの知恵をいただきながら 小屋が必要な方はお声かけください 2021/05/14 運送中 国東半島から徳山行のフェリーの中 九州の木が運ばれてます 広島でも県北をドライブすると丸太を積んだトラックを見かけます お店で野菜を買う人は どこでどのようにつくられているか想像しますか? つくられた場所くらいはチェックしますよね 国産なのか 家に使われている木はどうでしょう どこから運ばれてきたものか知ってますか? こだわりというよりも環境問題として 輸送のコストより 近くの人件費にお金をかけれればよいのですが 2021/04/23 古民家の屋根 木造の建物にも工法が何種類かあります 在来木造工法 伝統工法 ツーバイフォー工法など さらにそれらの良いとこどりして混ぜたもの 古民家の屋根は 写真のような和小屋という組み方で支えられているものが大多数です 2021/02/27 木造の構造設計 大学卒業後入社した設計事務所で 設計補助としてかかわった温泉センター RCの壁に 丸太を組んだ木のトラスで屋根を持たせる 設計の打合せに参加させてもらったのですが 構造設計士の方が所長のイメージを共有して かたちにし計算してくれる この過程はとても興味深いものでした 素材としての木を 意匠設計士と構造設計士は違う見方をするのだと 構造設計してもらえると 木の可能性はどんどんと広がります 2021/02/26 1 2 3 4 5 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅 コ・デザイン 木目プリント 建築確認申請 フィリップ・ジョンソン邸へ行こう
実家の屋根裏 実家近くの屋根を直した業者さんが 屋根ずれていると教えていただいたようなので 実家の屋根裏に潜ってみました そこには竣工当時の棟札が 昭和47年に祖父が建てたことがわかります 築49年の家 来年築50年なので大きくメンテナンスをする予定 木組みをすべてチェックして階下に 設計素人の父が書いた平面図を可能にするため 大きな梁や鉄骨が 育った家のことがよくわかるようになったことに少し喜びをかんじました 雨漏りはまだ起こってないようで安心 2021/11/04 手が届かない天井 先日竣工した家は 前改築をした大工さんも 天井工事を大切にされていたようです * * * 屋根とは別に天井を設ける場合は 吊り下げることが多いのですが その吊り下げる部材のピッチや部材を工夫して 写真のようなデザインに * * * 日本の木の建築はほぼ天井は木材で作られてきました 床や壁の手が届く部分でさえ木材をつかわれていない現在 手の届かない天井に木材でつくる天井はなってしまうのでしょうか 2021/09/10 国土と木のイメージ 日本は山が多い国だと思います 国土の2/3が森林で その中の40%が人が植えて木の人工林です なので国土の約27%が人々が植えた木でおおわれています 木を建築および生活必需品で使ってきた歴史を思うとき 戦後に植えた木が伐り時を迎える今が 日本のこれからの国土と向き合う時ではないかと思います photo:高野山奥の院 高野山は火災の旅に山から木を伐りだし育て 人工林の歴史があるところです 2021/09/07 樹木の伸び方 ジャックと豆の木の思い出から 木は根元から伸びているように感じていましたが 先日木造建築のセミナーを受けた時 『樹木が大きくなるのは、樹皮の近く(形成層)横方向と先端(成長点)縦方向の部分だけです。 だから、枝の出ている位置は変わらないのです。 下の枝が順に枯れて落ちて、内部に巻き込まれて見えなくなっていくので、下から伸びているように見えるのです』 事実を知りびっくりしました 思い込みは怖いですね 2021/09/04 外壁材について 外壁の表情が見たことがないものなのでアップにしてみてみる 木の外壁 加工は鱗型にして鎧張りのように張っている 色つかいも木の部分を塗るのは 茶色ではなくグレーやピンク 軒まわりの木の加工板も素敵 屋根に空気が入るのをうまく防いでいる 日本は工場製品となると カタログで選べないくらいのデザインをする サイディングは最たるもの ブロック・石積・塗り壁・羽目板模様のものが多種ある 木の羽目板のデザインも 木の加工しだいでいろんなデザインが可能なことに気づかされました もしくはサイディングのデザインが統一されていたら 街並みはもっときれいに見えるのに 2021/05/18 働く小屋 広島近郊の農家(民家)には 敷地内に 母屋と働く小屋(納屋と蔵など)がセットで建っていることが多い 以前改築させていただいた 庄原のwelcomeさこちゃんち(民泊)も 母屋と納屋と農機具小屋と薪小屋があります 薪小屋には 生前お父様がつくられた薪と 以前の改築際して使わなくなった木材があふれかえっていました 料理・お風呂などを木をつかっていた時代には 重要なエネルギーですから捨てることはないですよね 残された薪を使うことと また大きな空間をあ暖めるために 改築に際して薪ストーブを設置されました あっというまに消費される薪 春と夏はお庭つくりをして 秋と冬には次年度を見越して山の整備と薪づくりの生活が続きます 梁がリズムよく架けてある小屋が私は大好きなので 現場に行ったときは 薪小屋へ納戸の2階へ 湿気があったこと 壁が一部ずれていたこともあって 私も参加して(率先して)壁に空気を入れる開口をあけました 竹で組んだ下地は残して 続いてお施主さんが内部の整備をされて反対側にも開口を 土間をコンクリートにして 残された木で内部の壁・外壁の意匠を 働く小屋は整備され お庭を見ながら休憩できる小屋となりました * * * 働く小屋は構造がシンプルでわかりやすく 魅力的な空間です 母屋の改築を依頼されると必ず働く小屋をみさせていただきます ぜひ活用を考えられてはいかがでしょうか * * * またただいまセルフビルドでつくれる 小屋キットを開発中 大工さんの知恵をいただきながら 小屋が必要な方はお声かけください 2021/05/14 運送中 国東半島から徳山行のフェリーの中 九州の木が運ばれてます 広島でも県北をドライブすると丸太を積んだトラックを見かけます お店で野菜を買う人は どこでどのようにつくられているか想像しますか? つくられた場所くらいはチェックしますよね 国産なのか 家に使われている木はどうでしょう どこから運ばれてきたものか知ってますか? こだわりというよりも環境問題として 輸送のコストより 近くの人件費にお金をかけれればよいのですが 2021/04/23 古民家の屋根 木造の建物にも工法が何種類かあります 在来木造工法 伝統工法 ツーバイフォー工法など さらにそれらの良いとこどりして混ぜたもの 古民家の屋根は 写真のような和小屋という組み方で支えられているものが大多数です 2021/02/27 木造の構造設計 大学卒業後入社した設計事務所で 設計補助としてかかわった温泉センター RCの壁に 丸太を組んだ木のトラスで屋根を持たせる 設計の打合せに参加させてもらったのですが 構造設計士の方が所長のイメージを共有して かたちにし計算してくれる この過程はとても興味深いものでした 素材としての木を 意匠設計士と構造設計士は違う見方をするのだと 構造設計してもらえると 木の可能性はどんどんと広がります 2021/02/26 1 2 3 4 5 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅 コ・デザイン 木目プリント 建築確認申請 フィリップ・ジョンソン邸へ行こう
手が届かない天井 先日竣工した家は 前改築をした大工さんも 天井工事を大切にされていたようです * * * 屋根とは別に天井を設ける場合は 吊り下げることが多いのですが その吊り下げる部材のピッチや部材を工夫して 写真のようなデザインに * * * 日本の木の建築はほぼ天井は木材で作られてきました 床や壁の手が届く部分でさえ木材をつかわれていない現在 手の届かない天井に木材でつくる天井はなってしまうのでしょうか 2021/09/10 国土と木のイメージ 日本は山が多い国だと思います 国土の2/3が森林で その中の40%が人が植えて木の人工林です なので国土の約27%が人々が植えた木でおおわれています 木を建築および生活必需品で使ってきた歴史を思うとき 戦後に植えた木が伐り時を迎える今が 日本のこれからの国土と向き合う時ではないかと思います photo:高野山奥の院 高野山は火災の旅に山から木を伐りだし育て 人工林の歴史があるところです 2021/09/07 樹木の伸び方 ジャックと豆の木の思い出から 木は根元から伸びているように感じていましたが 先日木造建築のセミナーを受けた時 『樹木が大きくなるのは、樹皮の近く(形成層)横方向と先端(成長点)縦方向の部分だけです。 だから、枝の出ている位置は変わらないのです。 下の枝が順に枯れて落ちて、内部に巻き込まれて見えなくなっていくので、下から伸びているように見えるのです』 事実を知りびっくりしました 思い込みは怖いですね 2021/09/04 外壁材について 外壁の表情が見たことがないものなのでアップにしてみてみる 木の外壁 加工は鱗型にして鎧張りのように張っている 色つかいも木の部分を塗るのは 茶色ではなくグレーやピンク 軒まわりの木の加工板も素敵 屋根に空気が入るのをうまく防いでいる 日本は工場製品となると カタログで選べないくらいのデザインをする サイディングは最たるもの ブロック・石積・塗り壁・羽目板模様のものが多種ある 木の羽目板のデザインも 木の加工しだいでいろんなデザインが可能なことに気づかされました もしくはサイディングのデザインが統一されていたら 街並みはもっときれいに見えるのに 2021/05/18 働く小屋 広島近郊の農家(民家)には 敷地内に 母屋と働く小屋(納屋と蔵など)がセットで建っていることが多い 以前改築させていただいた 庄原のwelcomeさこちゃんち(民泊)も 母屋と納屋と農機具小屋と薪小屋があります 薪小屋には 生前お父様がつくられた薪と 以前の改築際して使わなくなった木材があふれかえっていました 料理・お風呂などを木をつかっていた時代には 重要なエネルギーですから捨てることはないですよね 残された薪を使うことと また大きな空間をあ暖めるために 改築に際して薪ストーブを設置されました あっというまに消費される薪 春と夏はお庭つくりをして 秋と冬には次年度を見越して山の整備と薪づくりの生活が続きます 梁がリズムよく架けてある小屋が私は大好きなので 現場に行ったときは 薪小屋へ納戸の2階へ 湿気があったこと 壁が一部ずれていたこともあって 私も参加して(率先して)壁に空気を入れる開口をあけました 竹で組んだ下地は残して 続いてお施主さんが内部の整備をされて反対側にも開口を 土間をコンクリートにして 残された木で内部の壁・外壁の意匠を 働く小屋は整備され お庭を見ながら休憩できる小屋となりました * * * 働く小屋は構造がシンプルでわかりやすく 魅力的な空間です 母屋の改築を依頼されると必ず働く小屋をみさせていただきます ぜひ活用を考えられてはいかがでしょうか * * * またただいまセルフビルドでつくれる 小屋キットを開発中 大工さんの知恵をいただきながら 小屋が必要な方はお声かけください 2021/05/14 運送中 国東半島から徳山行のフェリーの中 九州の木が運ばれてます 広島でも県北をドライブすると丸太を積んだトラックを見かけます お店で野菜を買う人は どこでどのようにつくられているか想像しますか? つくられた場所くらいはチェックしますよね 国産なのか 家に使われている木はどうでしょう どこから運ばれてきたものか知ってますか? こだわりというよりも環境問題として 輸送のコストより 近くの人件費にお金をかけれればよいのですが 2021/04/23 古民家の屋根 木造の建物にも工法が何種類かあります 在来木造工法 伝統工法 ツーバイフォー工法など さらにそれらの良いとこどりして混ぜたもの 古民家の屋根は 写真のような和小屋という組み方で支えられているものが大多数です 2021/02/27 木造の構造設計 大学卒業後入社した設計事務所で 設計補助としてかかわった温泉センター RCの壁に 丸太を組んだ木のトラスで屋根を持たせる 設計の打合せに参加させてもらったのですが 構造設計士の方が所長のイメージを共有して かたちにし計算してくれる この過程はとても興味深いものでした 素材としての木を 意匠設計士と構造設計士は違う見方をするのだと 構造設計してもらえると 木の可能性はどんどんと広がります 2021/02/26 1 2 3 4 5 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅 コ・デザイン 木目プリント 建築確認申請 フィリップ・ジョンソン邸へ行こう
国土と木のイメージ 日本は山が多い国だと思います 国土の2/3が森林で その中の40%が人が植えて木の人工林です なので国土の約27%が人々が植えた木でおおわれています 木を建築および生活必需品で使ってきた歴史を思うとき 戦後に植えた木が伐り時を迎える今が 日本のこれからの国土と向き合う時ではないかと思います photo:高野山奥の院 高野山は火災の旅に山から木を伐りだし育て 人工林の歴史があるところです 2021/09/07 樹木の伸び方 ジャックと豆の木の思い出から 木は根元から伸びているように感じていましたが 先日木造建築のセミナーを受けた時 『樹木が大きくなるのは、樹皮の近く(形成層)横方向と先端(成長点)縦方向の部分だけです。 だから、枝の出ている位置は変わらないのです。 下の枝が順に枯れて落ちて、内部に巻き込まれて見えなくなっていくので、下から伸びているように見えるのです』 事実を知りびっくりしました 思い込みは怖いですね 2021/09/04 外壁材について 外壁の表情が見たことがないものなのでアップにしてみてみる 木の外壁 加工は鱗型にして鎧張りのように張っている 色つかいも木の部分を塗るのは 茶色ではなくグレーやピンク 軒まわりの木の加工板も素敵 屋根に空気が入るのをうまく防いでいる 日本は工場製品となると カタログで選べないくらいのデザインをする サイディングは最たるもの ブロック・石積・塗り壁・羽目板模様のものが多種ある 木の羽目板のデザインも 木の加工しだいでいろんなデザインが可能なことに気づかされました もしくはサイディングのデザインが統一されていたら 街並みはもっときれいに見えるのに 2021/05/18 働く小屋 広島近郊の農家(民家)には 敷地内に 母屋と働く小屋(納屋と蔵など)がセットで建っていることが多い 以前改築させていただいた 庄原のwelcomeさこちゃんち(民泊)も 母屋と納屋と農機具小屋と薪小屋があります 薪小屋には 生前お父様がつくられた薪と 以前の改築際して使わなくなった木材があふれかえっていました 料理・お風呂などを木をつかっていた時代には 重要なエネルギーですから捨てることはないですよね 残された薪を使うことと また大きな空間をあ暖めるために 改築に際して薪ストーブを設置されました あっというまに消費される薪 春と夏はお庭つくりをして 秋と冬には次年度を見越して山の整備と薪づくりの生活が続きます 梁がリズムよく架けてある小屋が私は大好きなので 現場に行ったときは 薪小屋へ納戸の2階へ 湿気があったこと 壁が一部ずれていたこともあって 私も参加して(率先して)壁に空気を入れる開口をあけました 竹で組んだ下地は残して 続いてお施主さんが内部の整備をされて反対側にも開口を 土間をコンクリートにして 残された木で内部の壁・外壁の意匠を 働く小屋は整備され お庭を見ながら休憩できる小屋となりました * * * 働く小屋は構造がシンプルでわかりやすく 魅力的な空間です 母屋の改築を依頼されると必ず働く小屋をみさせていただきます ぜひ活用を考えられてはいかがでしょうか * * * またただいまセルフビルドでつくれる 小屋キットを開発中 大工さんの知恵をいただきながら 小屋が必要な方はお声かけください 2021/05/14 運送中 国東半島から徳山行のフェリーの中 九州の木が運ばれてます 広島でも県北をドライブすると丸太を積んだトラックを見かけます お店で野菜を買う人は どこでどのようにつくられているか想像しますか? つくられた場所くらいはチェックしますよね 国産なのか 家に使われている木はどうでしょう どこから運ばれてきたものか知ってますか? こだわりというよりも環境問題として 輸送のコストより 近くの人件費にお金をかけれればよいのですが 2021/04/23 古民家の屋根 木造の建物にも工法が何種類かあります 在来木造工法 伝統工法 ツーバイフォー工法など さらにそれらの良いとこどりして混ぜたもの 古民家の屋根は 写真のような和小屋という組み方で支えられているものが大多数です 2021/02/27 木造の構造設計 大学卒業後入社した設計事務所で 設計補助としてかかわった温泉センター RCの壁に 丸太を組んだ木のトラスで屋根を持たせる 設計の打合せに参加させてもらったのですが 構造設計士の方が所長のイメージを共有して かたちにし計算してくれる この過程はとても興味深いものでした 素材としての木を 意匠設計士と構造設計士は違う見方をするのだと 構造設計してもらえると 木の可能性はどんどんと広がります 2021/02/26 1 2 3 4 5 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅 コ・デザイン 木目プリント 建築確認申請 フィリップ・ジョンソン邸へ行こう
樹木の伸び方 ジャックと豆の木の思い出から 木は根元から伸びているように感じていましたが 先日木造建築のセミナーを受けた時 『樹木が大きくなるのは、樹皮の近く(形成層)横方向と先端(成長点)縦方向の部分だけです。 だから、枝の出ている位置は変わらないのです。 下の枝が順に枯れて落ちて、内部に巻き込まれて見えなくなっていくので、下から伸びているように見えるのです』 事実を知りびっくりしました 思い込みは怖いですね 2021/09/04 外壁材について 外壁の表情が見たことがないものなのでアップにしてみてみる 木の外壁 加工は鱗型にして鎧張りのように張っている 色つかいも木の部分を塗るのは 茶色ではなくグレーやピンク 軒まわりの木の加工板も素敵 屋根に空気が入るのをうまく防いでいる 日本は工場製品となると カタログで選べないくらいのデザインをする サイディングは最たるもの ブロック・石積・塗り壁・羽目板模様のものが多種ある 木の羽目板のデザインも 木の加工しだいでいろんなデザインが可能なことに気づかされました もしくはサイディングのデザインが統一されていたら 街並みはもっときれいに見えるのに 2021/05/18 働く小屋 広島近郊の農家(民家)には 敷地内に 母屋と働く小屋(納屋と蔵など)がセットで建っていることが多い 以前改築させていただいた 庄原のwelcomeさこちゃんち(民泊)も 母屋と納屋と農機具小屋と薪小屋があります 薪小屋には 生前お父様がつくられた薪と 以前の改築際して使わなくなった木材があふれかえっていました 料理・お風呂などを木をつかっていた時代には 重要なエネルギーですから捨てることはないですよね 残された薪を使うことと また大きな空間をあ暖めるために 改築に際して薪ストーブを設置されました あっというまに消費される薪 春と夏はお庭つくりをして 秋と冬には次年度を見越して山の整備と薪づくりの生活が続きます 梁がリズムよく架けてある小屋が私は大好きなので 現場に行ったときは 薪小屋へ納戸の2階へ 湿気があったこと 壁が一部ずれていたこともあって 私も参加して(率先して)壁に空気を入れる開口をあけました 竹で組んだ下地は残して 続いてお施主さんが内部の整備をされて反対側にも開口を 土間をコンクリートにして 残された木で内部の壁・外壁の意匠を 働く小屋は整備され お庭を見ながら休憩できる小屋となりました * * * 働く小屋は構造がシンプルでわかりやすく 魅力的な空間です 母屋の改築を依頼されると必ず働く小屋をみさせていただきます ぜひ活用を考えられてはいかがでしょうか * * * またただいまセルフビルドでつくれる 小屋キットを開発中 大工さんの知恵をいただきながら 小屋が必要な方はお声かけください 2021/05/14 運送中 国東半島から徳山行のフェリーの中 九州の木が運ばれてます 広島でも県北をドライブすると丸太を積んだトラックを見かけます お店で野菜を買う人は どこでどのようにつくられているか想像しますか? つくられた場所くらいはチェックしますよね 国産なのか 家に使われている木はどうでしょう どこから運ばれてきたものか知ってますか? こだわりというよりも環境問題として 輸送のコストより 近くの人件費にお金をかけれればよいのですが 2021/04/23 古民家の屋根 木造の建物にも工法が何種類かあります 在来木造工法 伝統工法 ツーバイフォー工法など さらにそれらの良いとこどりして混ぜたもの 古民家の屋根は 写真のような和小屋という組み方で支えられているものが大多数です 2021/02/27 木造の構造設計 大学卒業後入社した設計事務所で 設計補助としてかかわった温泉センター RCの壁に 丸太を組んだ木のトラスで屋根を持たせる 設計の打合せに参加させてもらったのですが 構造設計士の方が所長のイメージを共有して かたちにし計算してくれる この過程はとても興味深いものでした 素材としての木を 意匠設計士と構造設計士は違う見方をするのだと 構造設計してもらえると 木の可能性はどんどんと広がります 2021/02/26 1 2 3 4 5 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅 コ・デザイン 木目プリント 建築確認申請 フィリップ・ジョンソン邸へ行こう
外壁材について 外壁の表情が見たことがないものなのでアップにしてみてみる 木の外壁 加工は鱗型にして鎧張りのように張っている 色つかいも木の部分を塗るのは 茶色ではなくグレーやピンク 軒まわりの木の加工板も素敵 屋根に空気が入るのをうまく防いでいる 日本は工場製品となると カタログで選べないくらいのデザインをする サイディングは最たるもの ブロック・石積・塗り壁・羽目板模様のものが多種ある 木の羽目板のデザインも 木の加工しだいでいろんなデザインが可能なことに気づかされました もしくはサイディングのデザインが統一されていたら 街並みはもっときれいに見えるのに 2021/05/18 働く小屋 広島近郊の農家(民家)には 敷地内に 母屋と働く小屋(納屋と蔵など)がセットで建っていることが多い 以前改築させていただいた 庄原のwelcomeさこちゃんち(民泊)も 母屋と納屋と農機具小屋と薪小屋があります 薪小屋には 生前お父様がつくられた薪と 以前の改築際して使わなくなった木材があふれかえっていました 料理・お風呂などを木をつかっていた時代には 重要なエネルギーですから捨てることはないですよね 残された薪を使うことと また大きな空間をあ暖めるために 改築に際して薪ストーブを設置されました あっというまに消費される薪 春と夏はお庭つくりをして 秋と冬には次年度を見越して山の整備と薪づくりの生活が続きます 梁がリズムよく架けてある小屋が私は大好きなので 現場に行ったときは 薪小屋へ納戸の2階へ 湿気があったこと 壁が一部ずれていたこともあって 私も参加して(率先して)壁に空気を入れる開口をあけました 竹で組んだ下地は残して 続いてお施主さんが内部の整備をされて反対側にも開口を 土間をコンクリートにして 残された木で内部の壁・外壁の意匠を 働く小屋は整備され お庭を見ながら休憩できる小屋となりました * * * 働く小屋は構造がシンプルでわかりやすく 魅力的な空間です 母屋の改築を依頼されると必ず働く小屋をみさせていただきます ぜひ活用を考えられてはいかがでしょうか * * * またただいまセルフビルドでつくれる 小屋キットを開発中 大工さんの知恵をいただきながら 小屋が必要な方はお声かけください 2021/05/14 運送中 国東半島から徳山行のフェリーの中 九州の木が運ばれてます 広島でも県北をドライブすると丸太を積んだトラックを見かけます お店で野菜を買う人は どこでどのようにつくられているか想像しますか? つくられた場所くらいはチェックしますよね 国産なのか 家に使われている木はどうでしょう どこから運ばれてきたものか知ってますか? こだわりというよりも環境問題として 輸送のコストより 近くの人件費にお金をかけれればよいのですが 2021/04/23 古民家の屋根 木造の建物にも工法が何種類かあります 在来木造工法 伝統工法 ツーバイフォー工法など さらにそれらの良いとこどりして混ぜたもの 古民家の屋根は 写真のような和小屋という組み方で支えられているものが大多数です 2021/02/27 木造の構造設計 大学卒業後入社した設計事務所で 設計補助としてかかわった温泉センター RCの壁に 丸太を組んだ木のトラスで屋根を持たせる 設計の打合せに参加させてもらったのですが 構造設計士の方が所長のイメージを共有して かたちにし計算してくれる この過程はとても興味深いものでした 素材としての木を 意匠設計士と構造設計士は違う見方をするのだと 構造設計してもらえると 木の可能性はどんどんと広がります 2021/02/26 1 2 3 4 5 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅 コ・デザイン 木目プリント 建築確認申請 フィリップ・ジョンソン邸へ行こう
働く小屋 広島近郊の農家(民家)には 敷地内に 母屋と働く小屋(納屋と蔵など)がセットで建っていることが多い 以前改築させていただいた 庄原のwelcomeさこちゃんち(民泊)も 母屋と納屋と農機具小屋と薪小屋があります 薪小屋には 生前お父様がつくられた薪と 以前の改築際して使わなくなった木材があふれかえっていました 料理・お風呂などを木をつかっていた時代には 重要なエネルギーですから捨てることはないですよね 残された薪を使うことと また大きな空間をあ暖めるために 改築に際して薪ストーブを設置されました あっというまに消費される薪 春と夏はお庭つくりをして 秋と冬には次年度を見越して山の整備と薪づくりの生活が続きます 梁がリズムよく架けてある小屋が私は大好きなので 現場に行ったときは 薪小屋へ納戸の2階へ 湿気があったこと 壁が一部ずれていたこともあって 私も参加して(率先して)壁に空気を入れる開口をあけました 竹で組んだ下地は残して 続いてお施主さんが内部の整備をされて反対側にも開口を 土間をコンクリートにして 残された木で内部の壁・外壁の意匠を 働く小屋は整備され お庭を見ながら休憩できる小屋となりました * * * 働く小屋は構造がシンプルでわかりやすく 魅力的な空間です 母屋の改築を依頼されると必ず働く小屋をみさせていただきます ぜひ活用を考えられてはいかがでしょうか * * * またただいまセルフビルドでつくれる 小屋キットを開発中 大工さんの知恵をいただきながら 小屋が必要な方はお声かけください 2021/05/14 運送中 国東半島から徳山行のフェリーの中 九州の木が運ばれてます 広島でも県北をドライブすると丸太を積んだトラックを見かけます お店で野菜を買う人は どこでどのようにつくられているか想像しますか? つくられた場所くらいはチェックしますよね 国産なのか 家に使われている木はどうでしょう どこから運ばれてきたものか知ってますか? こだわりというよりも環境問題として 輸送のコストより 近くの人件費にお金をかけれればよいのですが 2021/04/23 古民家の屋根 木造の建物にも工法が何種類かあります 在来木造工法 伝統工法 ツーバイフォー工法など さらにそれらの良いとこどりして混ぜたもの 古民家の屋根は 写真のような和小屋という組み方で支えられているものが大多数です 2021/02/27 木造の構造設計 大学卒業後入社した設計事務所で 設計補助としてかかわった温泉センター RCの壁に 丸太を組んだ木のトラスで屋根を持たせる 設計の打合せに参加させてもらったのですが 構造設計士の方が所長のイメージを共有して かたちにし計算してくれる この過程はとても興味深いものでした 素材としての木を 意匠設計士と構造設計士は違う見方をするのだと 構造設計してもらえると 木の可能性はどんどんと広がります 2021/02/26 1 2 3 4 5 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅 コ・デザイン 木目プリント 建築確認申請 フィリップ・ジョンソン邸へ行こう
運送中 国東半島から徳山行のフェリーの中 九州の木が運ばれてます 広島でも県北をドライブすると丸太を積んだトラックを見かけます お店で野菜を買う人は どこでどのようにつくられているか想像しますか? つくられた場所くらいはチェックしますよね 国産なのか 家に使われている木はどうでしょう どこから運ばれてきたものか知ってますか? こだわりというよりも環境問題として 輸送のコストより 近くの人件費にお金をかけれればよいのですが 2021/04/23 古民家の屋根 木造の建物にも工法が何種類かあります 在来木造工法 伝統工法 ツーバイフォー工法など さらにそれらの良いとこどりして混ぜたもの 古民家の屋根は 写真のような和小屋という組み方で支えられているものが大多数です 2021/02/27 木造の構造設計 大学卒業後入社した設計事務所で 設計補助としてかかわった温泉センター RCの壁に 丸太を組んだ木のトラスで屋根を持たせる 設計の打合せに参加させてもらったのですが 構造設計士の方が所長のイメージを共有して かたちにし計算してくれる この過程はとても興味深いものでした 素材としての木を 意匠設計士と構造設計士は違う見方をするのだと 構造設計してもらえると 木の可能性はどんどんと広がります 2021/02/26 1 2 3 4 5 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅 コ・デザイン 木目プリント 建築確認申請 フィリップ・ジョンソン邸へ行こう
古民家の屋根 木造の建物にも工法が何種類かあります 在来木造工法 伝統工法 ツーバイフォー工法など さらにそれらの良いとこどりして混ぜたもの 古民家の屋根は 写真のような和小屋という組み方で支えられているものが大多数です 2021/02/27 木造の構造設計 大学卒業後入社した設計事務所で 設計補助としてかかわった温泉センター RCの壁に 丸太を組んだ木のトラスで屋根を持たせる 設計の打合せに参加させてもらったのですが 構造設計士の方が所長のイメージを共有して かたちにし計算してくれる この過程はとても興味深いものでした 素材としての木を 意匠設計士と構造設計士は違う見方をするのだと 構造設計してもらえると 木の可能性はどんどんと広がります 2021/02/26 1 2 3 4 5 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅 コ・デザイン 木目プリント 建築確認申請 フィリップ・ジョンソン邸へ行こう
木造の構造設計 大学卒業後入社した設計事務所で 設計補助としてかかわった温泉センター RCの壁に 丸太を組んだ木のトラスで屋根を持たせる 設計の打合せに参加させてもらったのですが 構造設計士の方が所長のイメージを共有して かたちにし計算してくれる この過程はとても興味深いものでした 素材としての木を 意匠設計士と構造設計士は違う見方をするのだと 構造設計してもらえると 木の可能性はどんどんと広がります 2021/02/26 1 2 3 4 5 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅 コ・デザイン 木目プリント 建築確認申請 フィリップ・ジョンソン邸へ行こう