ガードレール 参道の軸線がきれいな神社に参ってきました 参りながら 振り返りながら 夕日があたる時は このような光の道になります 当然海まで歩いてみたくなりますよね 歩いた先の海岸線にはガードレール 参道からは見えないけど なんかおかしな光景 車の侵入を防ぐのであればもう少し方法があるのでは 「光の道」の先端ですよ もしかしたら夕日の祭りの時だけ外すのかしら 2021/12/14 家のあかり 夕方から夜にかけて 家にあかりがついていると 帰着感があがると思います 写真の照明が明暗センサーによって点灯して ガラスを通して家の外に光が漏れるようにしています 先日写真撮影で夕方までいた時に 点灯の瞬間に立ち会えました 暗さが増すほど一つの電球の灯があかるく感じます 闇のない街ではこの感覚ももてないのでしょか 2021/12/02 図形あそび 昨日のお休みは事務所の壁一面を利用して 大人遊び 工作用紙を自由に切って壁画をつくりました 図形を重ねたり・切ったりすることが こどもの頃の大好きな遊びでした いろんなことに縛られず 物をつくる気力みたいなものを思い出しました 簡単ですよ 貼ってはがせるのりで施工しているので いつでも修正ができますので お試しあれ 2021/11/24 たくさんの丸太 山から運びだされた杉・ヒノキの丸太 たくさん集積している場所に初めて行きました 工場で作業しやすい寸法のものだけが製材されていきます 規格外のものは 選別して 太すぎるものは合板に 細いものはバイオマスの燃料に 2021/11/08 手が届かない天井 先日竣工した家は 前改築をした大工さんも 天井工事を大切にされていたようです * * * 屋根とは別に天井を設ける場合は 吊り下げることが多いのですが その吊り下げる部材のピッチや部材を工夫して 写真のようなデザインに * * * 日本の木の建築はほぼ天井は木材で作られてきました 床や壁の手が届く部分でさえ木材をつかわれていない現在 手の届かない天井に木材でつくる天井はなってしまうのでしょうか 2021/09/10 まちの床 やま・畑の広がる田舎の風景は床は土である 人があつまるまちはどうでしょう ポルトガルの1998年万博の時 開催されているのにその近くの広場などで まだ石を敷く工事が続いていることにびっくりしたことがあります 時間をかけて敷かれたものは一生もののように見えます 日本の町はどうでしょう 工期という時間のなかでさっとできるアスファルトが多様されています ひび割れが起こり継ぎはぎになっていく 人が歩くことを考えたら平らなのもよいのかもしれませんが 街の床材は何がよいのだろう 2021/09/09 飾り窓 十字の格子が入った飾り窓は 今回改築した家の さらに前の家で使われていたもで 蔵に保管されていました リビングと玄関の間の壁にはめ込みました 少し気配を感じる程度の大きさです リビング側はこの窓の下にソファーが置かれる予定です 改築現場に伺うとどの家も古い建具が保管されていることが多いです ものを大切にする心と場所があったのだなと 時代を超えてつかわれる建具は 家の時間をつないでくれています 2021/08/31 建具の数と空間 田の字型プランの民家の改装後の写真 既存の和室がつながるプランよりも建具の数は減ってますが 木製建具の設置場所は写真の中だけで6か所 建具の枚数は建具をひいてしまっているものを入れて 20枚です 3LDKの標準的なマンションより多いかも 空間の作り方の違いですが 建具に開閉により空間をつなぎ合わせたり 風が通り抜けるようにしたりは 日本の建築の良いところだと思います 2021/08/30 熱のデザイン 空調機・換気扇・扇風機がない時代の建物を見学すると 空気の流れがデザインしてある 写真は2階の洋室につけてあった換気口 あったかい空気は上にあがるので 口を設けて屋根へさらに外部に 洋室の雰囲気を壊さないようにデザインされている 現在は機械のプラスティック性のものが設置される 電気で動いて安価で空気を動かすので性能はアップ しかし部屋全体でのデザイン性はダウン 空調機・換気扇がデザインされても 部屋との一体感は気にもされてない 2021/07/29 ポスター 浪人時代予備校に通う時に通る 駅に貼ってあるJRのポスターを見るのが好きでした 東京で設計事務所に勤めているとき 暇な土日は銀座でギャラリーを巡るのが常でした どこかで目にしたこのポスター 自分の手元に置いておきたくて買った本です ポスターは一部を切り取ったものですが いろんなものを想像させてくれたり 掻き立ててくれます その時代の人が語る東京オリンピックの時代の匂いみたいなものも 出典:亀倉雄策(世界のグラフィックデザインシリーズ) 2021/07/23 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 増築 減築 乙島の浜(壱岐) 料亭三宜楼見学 モクヨンビル見学記 玄関の広さ Let,s talk
家のあかり 夕方から夜にかけて 家にあかりがついていると 帰着感があがると思います 写真の照明が明暗センサーによって点灯して ガラスを通して家の外に光が漏れるようにしています 先日写真撮影で夕方までいた時に 点灯の瞬間に立ち会えました 暗さが増すほど一つの電球の灯があかるく感じます 闇のない街ではこの感覚ももてないのでしょか 2021/12/02 図形あそび 昨日のお休みは事務所の壁一面を利用して 大人遊び 工作用紙を自由に切って壁画をつくりました 図形を重ねたり・切ったりすることが こどもの頃の大好きな遊びでした いろんなことに縛られず 物をつくる気力みたいなものを思い出しました 簡単ですよ 貼ってはがせるのりで施工しているので いつでも修正ができますので お試しあれ 2021/11/24 たくさんの丸太 山から運びだされた杉・ヒノキの丸太 たくさん集積している場所に初めて行きました 工場で作業しやすい寸法のものだけが製材されていきます 規格外のものは 選別して 太すぎるものは合板に 細いものはバイオマスの燃料に 2021/11/08 手が届かない天井 先日竣工した家は 前改築をした大工さんも 天井工事を大切にされていたようです * * * 屋根とは別に天井を設ける場合は 吊り下げることが多いのですが その吊り下げる部材のピッチや部材を工夫して 写真のようなデザインに * * * 日本の木の建築はほぼ天井は木材で作られてきました 床や壁の手が届く部分でさえ木材をつかわれていない現在 手の届かない天井に木材でつくる天井はなってしまうのでしょうか 2021/09/10 まちの床 やま・畑の広がる田舎の風景は床は土である 人があつまるまちはどうでしょう ポルトガルの1998年万博の時 開催されているのにその近くの広場などで まだ石を敷く工事が続いていることにびっくりしたことがあります 時間をかけて敷かれたものは一生もののように見えます 日本の町はどうでしょう 工期という時間のなかでさっとできるアスファルトが多様されています ひび割れが起こり継ぎはぎになっていく 人が歩くことを考えたら平らなのもよいのかもしれませんが 街の床材は何がよいのだろう 2021/09/09 飾り窓 十字の格子が入った飾り窓は 今回改築した家の さらに前の家で使われていたもで 蔵に保管されていました リビングと玄関の間の壁にはめ込みました 少し気配を感じる程度の大きさです リビング側はこの窓の下にソファーが置かれる予定です 改築現場に伺うとどの家も古い建具が保管されていることが多いです ものを大切にする心と場所があったのだなと 時代を超えてつかわれる建具は 家の時間をつないでくれています 2021/08/31 建具の数と空間 田の字型プランの民家の改装後の写真 既存の和室がつながるプランよりも建具の数は減ってますが 木製建具の設置場所は写真の中だけで6か所 建具の枚数は建具をひいてしまっているものを入れて 20枚です 3LDKの標準的なマンションより多いかも 空間の作り方の違いですが 建具に開閉により空間をつなぎ合わせたり 風が通り抜けるようにしたりは 日本の建築の良いところだと思います 2021/08/30 熱のデザイン 空調機・換気扇・扇風機がない時代の建物を見学すると 空気の流れがデザインしてある 写真は2階の洋室につけてあった換気口 あったかい空気は上にあがるので 口を設けて屋根へさらに外部に 洋室の雰囲気を壊さないようにデザインされている 現在は機械のプラスティック性のものが設置される 電気で動いて安価で空気を動かすので性能はアップ しかし部屋全体でのデザイン性はダウン 空調機・換気扇がデザインされても 部屋との一体感は気にもされてない 2021/07/29 ポスター 浪人時代予備校に通う時に通る 駅に貼ってあるJRのポスターを見るのが好きでした 東京で設計事務所に勤めているとき 暇な土日は銀座でギャラリーを巡るのが常でした どこかで目にしたこのポスター 自分の手元に置いておきたくて買った本です ポスターは一部を切り取ったものですが いろんなものを想像させてくれたり 掻き立ててくれます その時代の人が語る東京オリンピックの時代の匂いみたいなものも 出典:亀倉雄策(世界のグラフィックデザインシリーズ) 2021/07/23 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 増築 減築 乙島の浜(壱岐) 料亭三宜楼見学 モクヨンビル見学記 玄関の広さ Let,s talk
図形あそび 昨日のお休みは事務所の壁一面を利用して 大人遊び 工作用紙を自由に切って壁画をつくりました 図形を重ねたり・切ったりすることが こどもの頃の大好きな遊びでした いろんなことに縛られず 物をつくる気力みたいなものを思い出しました 簡単ですよ 貼ってはがせるのりで施工しているので いつでも修正ができますので お試しあれ 2021/11/24 たくさんの丸太 山から運びだされた杉・ヒノキの丸太 たくさん集積している場所に初めて行きました 工場で作業しやすい寸法のものだけが製材されていきます 規格外のものは 選別して 太すぎるものは合板に 細いものはバイオマスの燃料に 2021/11/08 手が届かない天井 先日竣工した家は 前改築をした大工さんも 天井工事を大切にされていたようです * * * 屋根とは別に天井を設ける場合は 吊り下げることが多いのですが その吊り下げる部材のピッチや部材を工夫して 写真のようなデザインに * * * 日本の木の建築はほぼ天井は木材で作られてきました 床や壁の手が届く部分でさえ木材をつかわれていない現在 手の届かない天井に木材でつくる天井はなってしまうのでしょうか 2021/09/10 まちの床 やま・畑の広がる田舎の風景は床は土である 人があつまるまちはどうでしょう ポルトガルの1998年万博の時 開催されているのにその近くの広場などで まだ石を敷く工事が続いていることにびっくりしたことがあります 時間をかけて敷かれたものは一生もののように見えます 日本の町はどうでしょう 工期という時間のなかでさっとできるアスファルトが多様されています ひび割れが起こり継ぎはぎになっていく 人が歩くことを考えたら平らなのもよいのかもしれませんが 街の床材は何がよいのだろう 2021/09/09 飾り窓 十字の格子が入った飾り窓は 今回改築した家の さらに前の家で使われていたもで 蔵に保管されていました リビングと玄関の間の壁にはめ込みました 少し気配を感じる程度の大きさです リビング側はこの窓の下にソファーが置かれる予定です 改築現場に伺うとどの家も古い建具が保管されていることが多いです ものを大切にする心と場所があったのだなと 時代を超えてつかわれる建具は 家の時間をつないでくれています 2021/08/31 建具の数と空間 田の字型プランの民家の改装後の写真 既存の和室がつながるプランよりも建具の数は減ってますが 木製建具の設置場所は写真の中だけで6か所 建具の枚数は建具をひいてしまっているものを入れて 20枚です 3LDKの標準的なマンションより多いかも 空間の作り方の違いですが 建具に開閉により空間をつなぎ合わせたり 風が通り抜けるようにしたりは 日本の建築の良いところだと思います 2021/08/30 熱のデザイン 空調機・換気扇・扇風機がない時代の建物を見学すると 空気の流れがデザインしてある 写真は2階の洋室につけてあった換気口 あったかい空気は上にあがるので 口を設けて屋根へさらに外部に 洋室の雰囲気を壊さないようにデザインされている 現在は機械のプラスティック性のものが設置される 電気で動いて安価で空気を動かすので性能はアップ しかし部屋全体でのデザイン性はダウン 空調機・換気扇がデザインされても 部屋との一体感は気にもされてない 2021/07/29 ポスター 浪人時代予備校に通う時に通る 駅に貼ってあるJRのポスターを見るのが好きでした 東京で設計事務所に勤めているとき 暇な土日は銀座でギャラリーを巡るのが常でした どこかで目にしたこのポスター 自分の手元に置いておきたくて買った本です ポスターは一部を切り取ったものですが いろんなものを想像させてくれたり 掻き立ててくれます その時代の人が語る東京オリンピックの時代の匂いみたいなものも 出典:亀倉雄策(世界のグラフィックデザインシリーズ) 2021/07/23 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 増築 減築 乙島の浜(壱岐) 料亭三宜楼見学 モクヨンビル見学記 玄関の広さ Let,s talk
たくさんの丸太 山から運びだされた杉・ヒノキの丸太 たくさん集積している場所に初めて行きました 工場で作業しやすい寸法のものだけが製材されていきます 規格外のものは 選別して 太すぎるものは合板に 細いものはバイオマスの燃料に 2021/11/08 手が届かない天井 先日竣工した家は 前改築をした大工さんも 天井工事を大切にされていたようです * * * 屋根とは別に天井を設ける場合は 吊り下げることが多いのですが その吊り下げる部材のピッチや部材を工夫して 写真のようなデザインに * * * 日本の木の建築はほぼ天井は木材で作られてきました 床や壁の手が届く部分でさえ木材をつかわれていない現在 手の届かない天井に木材でつくる天井はなってしまうのでしょうか 2021/09/10 まちの床 やま・畑の広がる田舎の風景は床は土である 人があつまるまちはどうでしょう ポルトガルの1998年万博の時 開催されているのにその近くの広場などで まだ石を敷く工事が続いていることにびっくりしたことがあります 時間をかけて敷かれたものは一生もののように見えます 日本の町はどうでしょう 工期という時間のなかでさっとできるアスファルトが多様されています ひび割れが起こり継ぎはぎになっていく 人が歩くことを考えたら平らなのもよいのかもしれませんが 街の床材は何がよいのだろう 2021/09/09 飾り窓 十字の格子が入った飾り窓は 今回改築した家の さらに前の家で使われていたもで 蔵に保管されていました リビングと玄関の間の壁にはめ込みました 少し気配を感じる程度の大きさです リビング側はこの窓の下にソファーが置かれる予定です 改築現場に伺うとどの家も古い建具が保管されていることが多いです ものを大切にする心と場所があったのだなと 時代を超えてつかわれる建具は 家の時間をつないでくれています 2021/08/31 建具の数と空間 田の字型プランの民家の改装後の写真 既存の和室がつながるプランよりも建具の数は減ってますが 木製建具の設置場所は写真の中だけで6か所 建具の枚数は建具をひいてしまっているものを入れて 20枚です 3LDKの標準的なマンションより多いかも 空間の作り方の違いですが 建具に開閉により空間をつなぎ合わせたり 風が通り抜けるようにしたりは 日本の建築の良いところだと思います 2021/08/30 熱のデザイン 空調機・換気扇・扇風機がない時代の建物を見学すると 空気の流れがデザインしてある 写真は2階の洋室につけてあった換気口 あったかい空気は上にあがるので 口を設けて屋根へさらに外部に 洋室の雰囲気を壊さないようにデザインされている 現在は機械のプラスティック性のものが設置される 電気で動いて安価で空気を動かすので性能はアップ しかし部屋全体でのデザイン性はダウン 空調機・換気扇がデザインされても 部屋との一体感は気にもされてない 2021/07/29 ポスター 浪人時代予備校に通う時に通る 駅に貼ってあるJRのポスターを見るのが好きでした 東京で設計事務所に勤めているとき 暇な土日は銀座でギャラリーを巡るのが常でした どこかで目にしたこのポスター 自分の手元に置いておきたくて買った本です ポスターは一部を切り取ったものですが いろんなものを想像させてくれたり 掻き立ててくれます その時代の人が語る東京オリンピックの時代の匂いみたいなものも 出典:亀倉雄策(世界のグラフィックデザインシリーズ) 2021/07/23 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 増築 減築 乙島の浜(壱岐) 料亭三宜楼見学 モクヨンビル見学記 玄関の広さ Let,s talk
手が届かない天井 先日竣工した家は 前改築をした大工さんも 天井工事を大切にされていたようです * * * 屋根とは別に天井を設ける場合は 吊り下げることが多いのですが その吊り下げる部材のピッチや部材を工夫して 写真のようなデザインに * * * 日本の木の建築はほぼ天井は木材で作られてきました 床や壁の手が届く部分でさえ木材をつかわれていない現在 手の届かない天井に木材でつくる天井はなってしまうのでしょうか 2021/09/10 まちの床 やま・畑の広がる田舎の風景は床は土である 人があつまるまちはどうでしょう ポルトガルの1998年万博の時 開催されているのにその近くの広場などで まだ石を敷く工事が続いていることにびっくりしたことがあります 時間をかけて敷かれたものは一生もののように見えます 日本の町はどうでしょう 工期という時間のなかでさっとできるアスファルトが多様されています ひび割れが起こり継ぎはぎになっていく 人が歩くことを考えたら平らなのもよいのかもしれませんが 街の床材は何がよいのだろう 2021/09/09 飾り窓 十字の格子が入った飾り窓は 今回改築した家の さらに前の家で使われていたもで 蔵に保管されていました リビングと玄関の間の壁にはめ込みました 少し気配を感じる程度の大きさです リビング側はこの窓の下にソファーが置かれる予定です 改築現場に伺うとどの家も古い建具が保管されていることが多いです ものを大切にする心と場所があったのだなと 時代を超えてつかわれる建具は 家の時間をつないでくれています 2021/08/31 建具の数と空間 田の字型プランの民家の改装後の写真 既存の和室がつながるプランよりも建具の数は減ってますが 木製建具の設置場所は写真の中だけで6か所 建具の枚数は建具をひいてしまっているものを入れて 20枚です 3LDKの標準的なマンションより多いかも 空間の作り方の違いですが 建具に開閉により空間をつなぎ合わせたり 風が通り抜けるようにしたりは 日本の建築の良いところだと思います 2021/08/30 熱のデザイン 空調機・換気扇・扇風機がない時代の建物を見学すると 空気の流れがデザインしてある 写真は2階の洋室につけてあった換気口 あったかい空気は上にあがるので 口を設けて屋根へさらに外部に 洋室の雰囲気を壊さないようにデザインされている 現在は機械のプラスティック性のものが設置される 電気で動いて安価で空気を動かすので性能はアップ しかし部屋全体でのデザイン性はダウン 空調機・換気扇がデザインされても 部屋との一体感は気にもされてない 2021/07/29 ポスター 浪人時代予備校に通う時に通る 駅に貼ってあるJRのポスターを見るのが好きでした 東京で設計事務所に勤めているとき 暇な土日は銀座でギャラリーを巡るのが常でした どこかで目にしたこのポスター 自分の手元に置いておきたくて買った本です ポスターは一部を切り取ったものですが いろんなものを想像させてくれたり 掻き立ててくれます その時代の人が語る東京オリンピックの時代の匂いみたいなものも 出典:亀倉雄策(世界のグラフィックデザインシリーズ) 2021/07/23 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 増築 減築 乙島の浜(壱岐) 料亭三宜楼見学 モクヨンビル見学記 玄関の広さ Let,s talk
まちの床 やま・畑の広がる田舎の風景は床は土である 人があつまるまちはどうでしょう ポルトガルの1998年万博の時 開催されているのにその近くの広場などで まだ石を敷く工事が続いていることにびっくりしたことがあります 時間をかけて敷かれたものは一生もののように見えます 日本の町はどうでしょう 工期という時間のなかでさっとできるアスファルトが多様されています ひび割れが起こり継ぎはぎになっていく 人が歩くことを考えたら平らなのもよいのかもしれませんが 街の床材は何がよいのだろう 2021/09/09 飾り窓 十字の格子が入った飾り窓は 今回改築した家の さらに前の家で使われていたもで 蔵に保管されていました リビングと玄関の間の壁にはめ込みました 少し気配を感じる程度の大きさです リビング側はこの窓の下にソファーが置かれる予定です 改築現場に伺うとどの家も古い建具が保管されていることが多いです ものを大切にする心と場所があったのだなと 時代を超えてつかわれる建具は 家の時間をつないでくれています 2021/08/31 建具の数と空間 田の字型プランの民家の改装後の写真 既存の和室がつながるプランよりも建具の数は減ってますが 木製建具の設置場所は写真の中だけで6か所 建具の枚数は建具をひいてしまっているものを入れて 20枚です 3LDKの標準的なマンションより多いかも 空間の作り方の違いですが 建具に開閉により空間をつなぎ合わせたり 風が通り抜けるようにしたりは 日本の建築の良いところだと思います 2021/08/30 熱のデザイン 空調機・換気扇・扇風機がない時代の建物を見学すると 空気の流れがデザインしてある 写真は2階の洋室につけてあった換気口 あったかい空気は上にあがるので 口を設けて屋根へさらに外部に 洋室の雰囲気を壊さないようにデザインされている 現在は機械のプラスティック性のものが設置される 電気で動いて安価で空気を動かすので性能はアップ しかし部屋全体でのデザイン性はダウン 空調機・換気扇がデザインされても 部屋との一体感は気にもされてない 2021/07/29 ポスター 浪人時代予備校に通う時に通る 駅に貼ってあるJRのポスターを見るのが好きでした 東京で設計事務所に勤めているとき 暇な土日は銀座でギャラリーを巡るのが常でした どこかで目にしたこのポスター 自分の手元に置いておきたくて買った本です ポスターは一部を切り取ったものですが いろんなものを想像させてくれたり 掻き立ててくれます その時代の人が語る東京オリンピックの時代の匂いみたいなものも 出典:亀倉雄策(世界のグラフィックデザインシリーズ) 2021/07/23 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 増築 減築 乙島の浜(壱岐) 料亭三宜楼見学 モクヨンビル見学記 玄関の広さ Let,s talk
飾り窓 十字の格子が入った飾り窓は 今回改築した家の さらに前の家で使われていたもで 蔵に保管されていました リビングと玄関の間の壁にはめ込みました 少し気配を感じる程度の大きさです リビング側はこの窓の下にソファーが置かれる予定です 改築現場に伺うとどの家も古い建具が保管されていることが多いです ものを大切にする心と場所があったのだなと 時代を超えてつかわれる建具は 家の時間をつないでくれています 2021/08/31 建具の数と空間 田の字型プランの民家の改装後の写真 既存の和室がつながるプランよりも建具の数は減ってますが 木製建具の設置場所は写真の中だけで6か所 建具の枚数は建具をひいてしまっているものを入れて 20枚です 3LDKの標準的なマンションより多いかも 空間の作り方の違いですが 建具に開閉により空間をつなぎ合わせたり 風が通り抜けるようにしたりは 日本の建築の良いところだと思います 2021/08/30 熱のデザイン 空調機・換気扇・扇風機がない時代の建物を見学すると 空気の流れがデザインしてある 写真は2階の洋室につけてあった換気口 あったかい空気は上にあがるので 口を設けて屋根へさらに外部に 洋室の雰囲気を壊さないようにデザインされている 現在は機械のプラスティック性のものが設置される 電気で動いて安価で空気を動かすので性能はアップ しかし部屋全体でのデザイン性はダウン 空調機・換気扇がデザインされても 部屋との一体感は気にもされてない 2021/07/29 ポスター 浪人時代予備校に通う時に通る 駅に貼ってあるJRのポスターを見るのが好きでした 東京で設計事務所に勤めているとき 暇な土日は銀座でギャラリーを巡るのが常でした どこかで目にしたこのポスター 自分の手元に置いておきたくて買った本です ポスターは一部を切り取ったものですが いろんなものを想像させてくれたり 掻き立ててくれます その時代の人が語る東京オリンピックの時代の匂いみたいなものも 出典:亀倉雄策(世界のグラフィックデザインシリーズ) 2021/07/23 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 増築 減築 乙島の浜(壱岐) 料亭三宜楼見学 モクヨンビル見学記 玄関の広さ Let,s talk
建具の数と空間 田の字型プランの民家の改装後の写真 既存の和室がつながるプランよりも建具の数は減ってますが 木製建具の設置場所は写真の中だけで6か所 建具の枚数は建具をひいてしまっているものを入れて 20枚です 3LDKの標準的なマンションより多いかも 空間の作り方の違いですが 建具に開閉により空間をつなぎ合わせたり 風が通り抜けるようにしたりは 日本の建築の良いところだと思います 2021/08/30 熱のデザイン 空調機・換気扇・扇風機がない時代の建物を見学すると 空気の流れがデザインしてある 写真は2階の洋室につけてあった換気口 あったかい空気は上にあがるので 口を設けて屋根へさらに外部に 洋室の雰囲気を壊さないようにデザインされている 現在は機械のプラスティック性のものが設置される 電気で動いて安価で空気を動かすので性能はアップ しかし部屋全体でのデザイン性はダウン 空調機・換気扇がデザインされても 部屋との一体感は気にもされてない 2021/07/29 ポスター 浪人時代予備校に通う時に通る 駅に貼ってあるJRのポスターを見るのが好きでした 東京で設計事務所に勤めているとき 暇な土日は銀座でギャラリーを巡るのが常でした どこかで目にしたこのポスター 自分の手元に置いておきたくて買った本です ポスターは一部を切り取ったものですが いろんなものを想像させてくれたり 掻き立ててくれます その時代の人が語る東京オリンピックの時代の匂いみたいなものも 出典:亀倉雄策(世界のグラフィックデザインシリーズ) 2021/07/23 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 増築 減築 乙島の浜(壱岐) 料亭三宜楼見学 モクヨンビル見学記 玄関の広さ Let,s talk
熱のデザイン 空調機・換気扇・扇風機がない時代の建物を見学すると 空気の流れがデザインしてある 写真は2階の洋室につけてあった換気口 あったかい空気は上にあがるので 口を設けて屋根へさらに外部に 洋室の雰囲気を壊さないようにデザインされている 現在は機械のプラスティック性のものが設置される 電気で動いて安価で空気を動かすので性能はアップ しかし部屋全体でのデザイン性はダウン 空調機・換気扇がデザインされても 部屋との一体感は気にもされてない 2021/07/29 ポスター 浪人時代予備校に通う時に通る 駅に貼ってあるJRのポスターを見るのが好きでした 東京で設計事務所に勤めているとき 暇な土日は銀座でギャラリーを巡るのが常でした どこかで目にしたこのポスター 自分の手元に置いておきたくて買った本です ポスターは一部を切り取ったものですが いろんなものを想像させてくれたり 掻き立ててくれます その時代の人が語る東京オリンピックの時代の匂いみたいなものも 出典:亀倉雄策(世界のグラフィックデザインシリーズ) 2021/07/23 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 増築 減築 乙島の浜(壱岐) 料亭三宜楼見学 モクヨンビル見学記 玄関の広さ Let,s talk
ポスター 浪人時代予備校に通う時に通る 駅に貼ってあるJRのポスターを見るのが好きでした 東京で設計事務所に勤めているとき 暇な土日は銀座でギャラリーを巡るのが常でした どこかで目にしたこのポスター 自分の手元に置いておきたくて買った本です ポスターは一部を切り取ったものですが いろんなものを想像させてくれたり 掻き立ててくれます その時代の人が語る東京オリンピックの時代の匂いみたいなものも 出典:亀倉雄策(世界のグラフィックデザインシリーズ) 2021/07/23 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 増築 減築 乙島の浜(壱岐) 料亭三宜楼見学 モクヨンビル見学記 玄関の広さ Let,s talk