家づくりのすすめ 「家をつくろう」 地球の上で自分が自由にものをつくることができる機会 それが家づくり お金のこと・土地のこと・ハウスメーカー・工務店など 選択することがたくさんあって楽しめないのも現実 がもっと自由に楽しんでほしい 家づくりのどこに楽しさがあるのかをお伝えする 家づくりのすすめ 買うことをあきらめて家をつくりませんか 家とはこんなものと決めているのは 自分か社会か 発想を大切に暮らしの形を考える 写真のお墓は公園のよう 生きている人が楽しめる場所です 設計する過程を知っていくと 建物や街に興味がわいてくると思います エッフェル塔(フランス・パリ)が有名なのは 私の私見では構造体のデザインが優れているから 高さを競っているわけではない 詳細な鉄のデザインの組み合わせが美しい建物だから 涼しく過ごすための工夫(スペイン・セビージャ) 水と日陰の空間が暑さを軽減してくれます 地域に合わせたデザイン 環境に合わせてつくられたもの その良いところを先の世代に伝えていくこと 家が文化の一部であることの所以です 家つくりは 日本の家を知っていく良い機会です がしかし家つくりは個人的なこと 構造の強度も 断熱のあり方も 素材の使い方も 法的な部分以外は自由があります 今の時代に 日本でつくる オーダーも自分流に 2023/01/21 樹木と建物 建物を西日から守るための欅並木 山形・酒田の山居倉庫の景色 どちらも残っている幸せな関係 青森・弘前の長勝寺参道 参道にはお寺がたくさん こちらは建て替えがおこなわれていますが 参道の樹はそのままに 秋田・男鹿半島 なまはげ伝承館裏の神社 山の中に建てられた祠は樹に囲まれている 山形・羽黒山 国宝五重の塔と杉並木 建物より年長の杉も点在する 山形市内の博物館 山形城内にもってこられた建物は 樹と一緒に保存される 2022/10/11 土門拳記念館 若い頃好きな建築はと聞かれたら フィンランドのアアルトのイマトラの教会を見に行くまでは 土門拳記念館と答えていた覚えがあります この夏再び酒田へ出かけたので 追空間体験へ 前回訪れた時は大学四年生になる前の春休み 建築の詳細については理解をしていなかったので 空間構成のみを追っかけていた 体験的にはリアルに思い出せる その空間の構成が 土門拳さんの写真との向き合い方を 見ているような感じを受けて 空間づくりとはそういうものかと感動しました 今回の展示はいろんな手の写真 前回の時は展示は手ではなかったけど 手の写真集を買ってきていました そんなことも忘れて 事務所の名前を決める時に思いついた レフトハンズ いろんな時間が重なってみる 土門拳記念館は大切な場所になりました 好きな建物ではずっと座っていることができる 2022/10/07 自然素材と時間 夜な夜な 収穫したライ麦の穂を加工する作業をしていると 素材の自然な色や形に魅了されながら かたちが揃ってないことのでかかる手間にイライラしたりする * * * しばらく作業していると その中でも効率的な動きができるようになる 「なぜ急ぐひつようがあるのか」と思いながら 楽しい作業ならゆっくり行えばよいではないか * * * 建築を建てる時も効率が求められてきた 手間をかけることができない時代が続いている 工業化されたプロトタイプの家達 それを推し進めてきたなかで 自然素材の良さを抽出する技術はどこまでのこっているだろうか 表面的・デザイン・言葉としての 耳障りの良い自然素材 使う時には作業の時間も考えていかなくては 職人さんたちが作ることを楽しんでいた時代は またくるのだろうか 2022/09/30 奥の細道 東北を旅していると 松尾芭蕉の名を目にすることが何度か 旅スキの私でも 芭蕉43才にして150日の旅は驚きに値する それも徒歩にて 永遠に変化のないものごとの本質「不易」 ひと時も停滞せず変化を続ける「流行」 この両面から俳諧の本質をとらえようとしていた芭蕉 建築もその両面において成り立っているが 不易の部分に目をやることを忘れた建築は もはや建築でもないような気がします 2022/08/29 農繁期休暇 麦を育て始めて感じる 自然にまつわる言葉たち 第24候「麦秋至る」5/31~6/4に 麦を収穫いたします 少し上の年代の方たちが こどもの頃は農繁期休暇というものがあったと教えてくれました これからも麦を育てていくなら この時期は レフトハンズは農繁期休暇ということに といっても 作業はみなさんの力をかりるので日曜日 6月前半の日曜日の打ち合わせだけお休みです 2022/06/01 働く小屋 大工さんの支度小屋 屋根はトラス組 小さな部材で大きな空間が作れます 働く小屋 工場をなどを見るとわくわくする 古民家を見に行っても 蔵や納戸の方に興味がわく 構造がいたってシンプルで 木のリズムを感じれるからかな 2022/06/01 デザイン お施主さんの家に行くたび 木でできた楽器 コントラバスの美しさを目にして デザインについて考える designとは(weblioから引用) 「美しさ」や「使いやすさ」などを狙い実現するために創意工夫すること およびその創意工夫の成果を反映させて見た目や機能のあり方のこと。 木の家を設計すること 木の家をデザインすること 完成形の楽器を見るたびやる気がでてくる 2022/06/01 生活感 先日昨年竣工した2件の家の見学会を行いました 竣工の時のがらんとした空間を 完成写真として撮らせてもらいますが その状態が良いというわけではなく その後なかなかその状態になることがないので 思い出として撮っています 設計した家が住んでる人の理解により いろんな使い方をされていくことを 誰よりも実は楽しみにしています 生活感がある状態 住宅ではそれが当たり前 どんな生活感もうけいれられる空間つくりをしているつもりです 人は日々変化しているのですから 2022/06/01 建具の高さ 少し前の日本の家は建具の高さは 地方共通で使いまわすことができるものでした 先日事務所に来られた高齢のお客様が 建具の高さは6尺の家が建てたいと 私も民家を改築しながら常々 6尺の建具と天井までの高さの割合の美しさを感じています 最近の日本人が背が高くなったから建具を高くしたのではなく 木の家への美意識が薄まったからではないかと思っています 住空間にも美しさは隠れている 2022/06/01 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 玄関の広さ Let,s talk 詩仙堂にあこがれて Let’s plan 日本のライフスタイルとは フィンランドのライフスタイル 梅雨の前に
樹木と建物 建物を西日から守るための欅並木 山形・酒田の山居倉庫の景色 どちらも残っている幸せな関係 青森・弘前の長勝寺参道 参道にはお寺がたくさん こちらは建て替えがおこなわれていますが 参道の樹はそのままに 秋田・男鹿半島 なまはげ伝承館裏の神社 山の中に建てられた祠は樹に囲まれている 山形・羽黒山 国宝五重の塔と杉並木 建物より年長の杉も点在する 山形市内の博物館 山形城内にもってこられた建物は 樹と一緒に保存される 2022/10/11 土門拳記念館 若い頃好きな建築はと聞かれたら フィンランドのアアルトのイマトラの教会を見に行くまでは 土門拳記念館と答えていた覚えがあります この夏再び酒田へ出かけたので 追空間体験へ 前回訪れた時は大学四年生になる前の春休み 建築の詳細については理解をしていなかったので 空間構成のみを追っかけていた 体験的にはリアルに思い出せる その空間の構成が 土門拳さんの写真との向き合い方を 見ているような感じを受けて 空間づくりとはそういうものかと感動しました 今回の展示はいろんな手の写真 前回の時は展示は手ではなかったけど 手の写真集を買ってきていました そんなことも忘れて 事務所の名前を決める時に思いついた レフトハンズ いろんな時間が重なってみる 土門拳記念館は大切な場所になりました 好きな建物ではずっと座っていることができる 2022/10/07 自然素材と時間 夜な夜な 収穫したライ麦の穂を加工する作業をしていると 素材の自然な色や形に魅了されながら かたちが揃ってないことのでかかる手間にイライラしたりする * * * しばらく作業していると その中でも効率的な動きができるようになる 「なぜ急ぐひつようがあるのか」と思いながら 楽しい作業ならゆっくり行えばよいではないか * * * 建築を建てる時も効率が求められてきた 手間をかけることができない時代が続いている 工業化されたプロトタイプの家達 それを推し進めてきたなかで 自然素材の良さを抽出する技術はどこまでのこっているだろうか 表面的・デザイン・言葉としての 耳障りの良い自然素材 使う時には作業の時間も考えていかなくては 職人さんたちが作ることを楽しんでいた時代は またくるのだろうか 2022/09/30 奥の細道 東北を旅していると 松尾芭蕉の名を目にすることが何度か 旅スキの私でも 芭蕉43才にして150日の旅は驚きに値する それも徒歩にて 永遠に変化のないものごとの本質「不易」 ひと時も停滞せず変化を続ける「流行」 この両面から俳諧の本質をとらえようとしていた芭蕉 建築もその両面において成り立っているが 不易の部分に目をやることを忘れた建築は もはや建築でもないような気がします 2022/08/29 農繁期休暇 麦を育て始めて感じる 自然にまつわる言葉たち 第24候「麦秋至る」5/31~6/4に 麦を収穫いたします 少し上の年代の方たちが こどもの頃は農繁期休暇というものがあったと教えてくれました これからも麦を育てていくなら この時期は レフトハンズは農繁期休暇ということに といっても 作業はみなさんの力をかりるので日曜日 6月前半の日曜日の打ち合わせだけお休みです 2022/06/01 働く小屋 大工さんの支度小屋 屋根はトラス組 小さな部材で大きな空間が作れます 働く小屋 工場をなどを見るとわくわくする 古民家を見に行っても 蔵や納戸の方に興味がわく 構造がいたってシンプルで 木のリズムを感じれるからかな 2022/06/01 デザイン お施主さんの家に行くたび 木でできた楽器 コントラバスの美しさを目にして デザインについて考える designとは(weblioから引用) 「美しさ」や「使いやすさ」などを狙い実現するために創意工夫すること およびその創意工夫の成果を反映させて見た目や機能のあり方のこと。 木の家を設計すること 木の家をデザインすること 完成形の楽器を見るたびやる気がでてくる 2022/06/01 生活感 先日昨年竣工した2件の家の見学会を行いました 竣工の時のがらんとした空間を 完成写真として撮らせてもらいますが その状態が良いというわけではなく その後なかなかその状態になることがないので 思い出として撮っています 設計した家が住んでる人の理解により いろんな使い方をされていくことを 誰よりも実は楽しみにしています 生活感がある状態 住宅ではそれが当たり前 どんな生活感もうけいれられる空間つくりをしているつもりです 人は日々変化しているのですから 2022/06/01 建具の高さ 少し前の日本の家は建具の高さは 地方共通で使いまわすことができるものでした 先日事務所に来られた高齢のお客様が 建具の高さは6尺の家が建てたいと 私も民家を改築しながら常々 6尺の建具と天井までの高さの割合の美しさを感じています 最近の日本人が背が高くなったから建具を高くしたのではなく 木の家への美意識が薄まったからではないかと思っています 住空間にも美しさは隠れている 2022/06/01 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 玄関の広さ Let,s talk 詩仙堂にあこがれて Let’s plan 日本のライフスタイルとは フィンランドのライフスタイル 梅雨の前に
土門拳記念館 若い頃好きな建築はと聞かれたら フィンランドのアアルトのイマトラの教会を見に行くまでは 土門拳記念館と答えていた覚えがあります この夏再び酒田へ出かけたので 追空間体験へ 前回訪れた時は大学四年生になる前の春休み 建築の詳細については理解をしていなかったので 空間構成のみを追っかけていた 体験的にはリアルに思い出せる その空間の構成が 土門拳さんの写真との向き合い方を 見ているような感じを受けて 空間づくりとはそういうものかと感動しました 今回の展示はいろんな手の写真 前回の時は展示は手ではなかったけど 手の写真集を買ってきていました そんなことも忘れて 事務所の名前を決める時に思いついた レフトハンズ いろんな時間が重なってみる 土門拳記念館は大切な場所になりました 好きな建物ではずっと座っていることができる 2022/10/07 自然素材と時間 夜な夜な 収穫したライ麦の穂を加工する作業をしていると 素材の自然な色や形に魅了されながら かたちが揃ってないことのでかかる手間にイライラしたりする * * * しばらく作業していると その中でも効率的な動きができるようになる 「なぜ急ぐひつようがあるのか」と思いながら 楽しい作業ならゆっくり行えばよいではないか * * * 建築を建てる時も効率が求められてきた 手間をかけることができない時代が続いている 工業化されたプロトタイプの家達 それを推し進めてきたなかで 自然素材の良さを抽出する技術はどこまでのこっているだろうか 表面的・デザイン・言葉としての 耳障りの良い自然素材 使う時には作業の時間も考えていかなくては 職人さんたちが作ることを楽しんでいた時代は またくるのだろうか 2022/09/30 奥の細道 東北を旅していると 松尾芭蕉の名を目にすることが何度か 旅スキの私でも 芭蕉43才にして150日の旅は驚きに値する それも徒歩にて 永遠に変化のないものごとの本質「不易」 ひと時も停滞せず変化を続ける「流行」 この両面から俳諧の本質をとらえようとしていた芭蕉 建築もその両面において成り立っているが 不易の部分に目をやることを忘れた建築は もはや建築でもないような気がします 2022/08/29 農繁期休暇 麦を育て始めて感じる 自然にまつわる言葉たち 第24候「麦秋至る」5/31~6/4に 麦を収穫いたします 少し上の年代の方たちが こどもの頃は農繁期休暇というものがあったと教えてくれました これからも麦を育てていくなら この時期は レフトハンズは農繁期休暇ということに といっても 作業はみなさんの力をかりるので日曜日 6月前半の日曜日の打ち合わせだけお休みです 2022/06/01 働く小屋 大工さんの支度小屋 屋根はトラス組 小さな部材で大きな空間が作れます 働く小屋 工場をなどを見るとわくわくする 古民家を見に行っても 蔵や納戸の方に興味がわく 構造がいたってシンプルで 木のリズムを感じれるからかな 2022/06/01 デザイン お施主さんの家に行くたび 木でできた楽器 コントラバスの美しさを目にして デザインについて考える designとは(weblioから引用) 「美しさ」や「使いやすさ」などを狙い実現するために創意工夫すること およびその創意工夫の成果を反映させて見た目や機能のあり方のこと。 木の家を設計すること 木の家をデザインすること 完成形の楽器を見るたびやる気がでてくる 2022/06/01 生活感 先日昨年竣工した2件の家の見学会を行いました 竣工の時のがらんとした空間を 完成写真として撮らせてもらいますが その状態が良いというわけではなく その後なかなかその状態になることがないので 思い出として撮っています 設計した家が住んでる人の理解により いろんな使い方をされていくことを 誰よりも実は楽しみにしています 生活感がある状態 住宅ではそれが当たり前 どんな生活感もうけいれられる空間つくりをしているつもりです 人は日々変化しているのですから 2022/06/01 建具の高さ 少し前の日本の家は建具の高さは 地方共通で使いまわすことができるものでした 先日事務所に来られた高齢のお客様が 建具の高さは6尺の家が建てたいと 私も民家を改築しながら常々 6尺の建具と天井までの高さの割合の美しさを感じています 最近の日本人が背が高くなったから建具を高くしたのではなく 木の家への美意識が薄まったからではないかと思っています 住空間にも美しさは隠れている 2022/06/01 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 玄関の広さ Let,s talk 詩仙堂にあこがれて Let’s plan 日本のライフスタイルとは フィンランドのライフスタイル 梅雨の前に
自然素材と時間 夜な夜な 収穫したライ麦の穂を加工する作業をしていると 素材の自然な色や形に魅了されながら かたちが揃ってないことのでかかる手間にイライラしたりする * * * しばらく作業していると その中でも効率的な動きができるようになる 「なぜ急ぐひつようがあるのか」と思いながら 楽しい作業ならゆっくり行えばよいではないか * * * 建築を建てる時も効率が求められてきた 手間をかけることができない時代が続いている 工業化されたプロトタイプの家達 それを推し進めてきたなかで 自然素材の良さを抽出する技術はどこまでのこっているだろうか 表面的・デザイン・言葉としての 耳障りの良い自然素材 使う時には作業の時間も考えていかなくては 職人さんたちが作ることを楽しんでいた時代は またくるのだろうか 2022/09/30 奥の細道 東北を旅していると 松尾芭蕉の名を目にすることが何度か 旅スキの私でも 芭蕉43才にして150日の旅は驚きに値する それも徒歩にて 永遠に変化のないものごとの本質「不易」 ひと時も停滞せず変化を続ける「流行」 この両面から俳諧の本質をとらえようとしていた芭蕉 建築もその両面において成り立っているが 不易の部分に目をやることを忘れた建築は もはや建築でもないような気がします 2022/08/29 農繁期休暇 麦を育て始めて感じる 自然にまつわる言葉たち 第24候「麦秋至る」5/31~6/4に 麦を収穫いたします 少し上の年代の方たちが こどもの頃は農繁期休暇というものがあったと教えてくれました これからも麦を育てていくなら この時期は レフトハンズは農繁期休暇ということに といっても 作業はみなさんの力をかりるので日曜日 6月前半の日曜日の打ち合わせだけお休みです 2022/06/01 働く小屋 大工さんの支度小屋 屋根はトラス組 小さな部材で大きな空間が作れます 働く小屋 工場をなどを見るとわくわくする 古民家を見に行っても 蔵や納戸の方に興味がわく 構造がいたってシンプルで 木のリズムを感じれるからかな 2022/06/01 デザイン お施主さんの家に行くたび 木でできた楽器 コントラバスの美しさを目にして デザインについて考える designとは(weblioから引用) 「美しさ」や「使いやすさ」などを狙い実現するために創意工夫すること およびその創意工夫の成果を反映させて見た目や機能のあり方のこと。 木の家を設計すること 木の家をデザインすること 完成形の楽器を見るたびやる気がでてくる 2022/06/01 生活感 先日昨年竣工した2件の家の見学会を行いました 竣工の時のがらんとした空間を 完成写真として撮らせてもらいますが その状態が良いというわけではなく その後なかなかその状態になることがないので 思い出として撮っています 設計した家が住んでる人の理解により いろんな使い方をされていくことを 誰よりも実は楽しみにしています 生活感がある状態 住宅ではそれが当たり前 どんな生活感もうけいれられる空間つくりをしているつもりです 人は日々変化しているのですから 2022/06/01 建具の高さ 少し前の日本の家は建具の高さは 地方共通で使いまわすことができるものでした 先日事務所に来られた高齢のお客様が 建具の高さは6尺の家が建てたいと 私も民家を改築しながら常々 6尺の建具と天井までの高さの割合の美しさを感じています 最近の日本人が背が高くなったから建具を高くしたのではなく 木の家への美意識が薄まったからではないかと思っています 住空間にも美しさは隠れている 2022/06/01 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 玄関の広さ Let,s talk 詩仙堂にあこがれて Let’s plan 日本のライフスタイルとは フィンランドのライフスタイル 梅雨の前に
奥の細道 東北を旅していると 松尾芭蕉の名を目にすることが何度か 旅スキの私でも 芭蕉43才にして150日の旅は驚きに値する それも徒歩にて 永遠に変化のないものごとの本質「不易」 ひと時も停滞せず変化を続ける「流行」 この両面から俳諧の本質をとらえようとしていた芭蕉 建築もその両面において成り立っているが 不易の部分に目をやることを忘れた建築は もはや建築でもないような気がします 2022/08/29 農繁期休暇 麦を育て始めて感じる 自然にまつわる言葉たち 第24候「麦秋至る」5/31~6/4に 麦を収穫いたします 少し上の年代の方たちが こどもの頃は農繁期休暇というものがあったと教えてくれました これからも麦を育てていくなら この時期は レフトハンズは農繁期休暇ということに といっても 作業はみなさんの力をかりるので日曜日 6月前半の日曜日の打ち合わせだけお休みです 2022/06/01 働く小屋 大工さんの支度小屋 屋根はトラス組 小さな部材で大きな空間が作れます 働く小屋 工場をなどを見るとわくわくする 古民家を見に行っても 蔵や納戸の方に興味がわく 構造がいたってシンプルで 木のリズムを感じれるからかな 2022/06/01 デザイン お施主さんの家に行くたび 木でできた楽器 コントラバスの美しさを目にして デザインについて考える designとは(weblioから引用) 「美しさ」や「使いやすさ」などを狙い実現するために創意工夫すること およびその創意工夫の成果を反映させて見た目や機能のあり方のこと。 木の家を設計すること 木の家をデザインすること 完成形の楽器を見るたびやる気がでてくる 2022/06/01 生活感 先日昨年竣工した2件の家の見学会を行いました 竣工の時のがらんとした空間を 完成写真として撮らせてもらいますが その状態が良いというわけではなく その後なかなかその状態になることがないので 思い出として撮っています 設計した家が住んでる人の理解により いろんな使い方をされていくことを 誰よりも実は楽しみにしています 生活感がある状態 住宅ではそれが当たり前 どんな生活感もうけいれられる空間つくりをしているつもりです 人は日々変化しているのですから 2022/06/01 建具の高さ 少し前の日本の家は建具の高さは 地方共通で使いまわすことができるものでした 先日事務所に来られた高齢のお客様が 建具の高さは6尺の家が建てたいと 私も民家を改築しながら常々 6尺の建具と天井までの高さの割合の美しさを感じています 最近の日本人が背が高くなったから建具を高くしたのではなく 木の家への美意識が薄まったからではないかと思っています 住空間にも美しさは隠れている 2022/06/01 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 玄関の広さ Let,s talk 詩仙堂にあこがれて Let’s plan 日本のライフスタイルとは フィンランドのライフスタイル 梅雨の前に
農繁期休暇 麦を育て始めて感じる 自然にまつわる言葉たち 第24候「麦秋至る」5/31~6/4に 麦を収穫いたします 少し上の年代の方たちが こどもの頃は農繁期休暇というものがあったと教えてくれました これからも麦を育てていくなら この時期は レフトハンズは農繁期休暇ということに といっても 作業はみなさんの力をかりるので日曜日 6月前半の日曜日の打ち合わせだけお休みです 2022/06/01 働く小屋 大工さんの支度小屋 屋根はトラス組 小さな部材で大きな空間が作れます 働く小屋 工場をなどを見るとわくわくする 古民家を見に行っても 蔵や納戸の方に興味がわく 構造がいたってシンプルで 木のリズムを感じれるからかな 2022/06/01 デザイン お施主さんの家に行くたび 木でできた楽器 コントラバスの美しさを目にして デザインについて考える designとは(weblioから引用) 「美しさ」や「使いやすさ」などを狙い実現するために創意工夫すること およびその創意工夫の成果を反映させて見た目や機能のあり方のこと。 木の家を設計すること 木の家をデザインすること 完成形の楽器を見るたびやる気がでてくる 2022/06/01 生活感 先日昨年竣工した2件の家の見学会を行いました 竣工の時のがらんとした空間を 完成写真として撮らせてもらいますが その状態が良いというわけではなく その後なかなかその状態になることがないので 思い出として撮っています 設計した家が住んでる人の理解により いろんな使い方をされていくことを 誰よりも実は楽しみにしています 生活感がある状態 住宅ではそれが当たり前 どんな生活感もうけいれられる空間つくりをしているつもりです 人は日々変化しているのですから 2022/06/01 建具の高さ 少し前の日本の家は建具の高さは 地方共通で使いまわすことができるものでした 先日事務所に来られた高齢のお客様が 建具の高さは6尺の家が建てたいと 私も民家を改築しながら常々 6尺の建具と天井までの高さの割合の美しさを感じています 最近の日本人が背が高くなったから建具を高くしたのではなく 木の家への美意識が薄まったからではないかと思っています 住空間にも美しさは隠れている 2022/06/01 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 玄関の広さ Let,s talk 詩仙堂にあこがれて Let’s plan 日本のライフスタイルとは フィンランドのライフスタイル 梅雨の前に
働く小屋 大工さんの支度小屋 屋根はトラス組 小さな部材で大きな空間が作れます 働く小屋 工場をなどを見るとわくわくする 古民家を見に行っても 蔵や納戸の方に興味がわく 構造がいたってシンプルで 木のリズムを感じれるからかな 2022/06/01 デザイン お施主さんの家に行くたび 木でできた楽器 コントラバスの美しさを目にして デザインについて考える designとは(weblioから引用) 「美しさ」や「使いやすさ」などを狙い実現するために創意工夫すること およびその創意工夫の成果を反映させて見た目や機能のあり方のこと。 木の家を設計すること 木の家をデザインすること 完成形の楽器を見るたびやる気がでてくる 2022/06/01 生活感 先日昨年竣工した2件の家の見学会を行いました 竣工の時のがらんとした空間を 完成写真として撮らせてもらいますが その状態が良いというわけではなく その後なかなかその状態になることがないので 思い出として撮っています 設計した家が住んでる人の理解により いろんな使い方をされていくことを 誰よりも実は楽しみにしています 生活感がある状態 住宅ではそれが当たり前 どんな生活感もうけいれられる空間つくりをしているつもりです 人は日々変化しているのですから 2022/06/01 建具の高さ 少し前の日本の家は建具の高さは 地方共通で使いまわすことができるものでした 先日事務所に来られた高齢のお客様が 建具の高さは6尺の家が建てたいと 私も民家を改築しながら常々 6尺の建具と天井までの高さの割合の美しさを感じています 最近の日本人が背が高くなったから建具を高くしたのではなく 木の家への美意識が薄まったからではないかと思っています 住空間にも美しさは隠れている 2022/06/01 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 玄関の広さ Let,s talk 詩仙堂にあこがれて Let’s plan 日本のライフスタイルとは フィンランドのライフスタイル 梅雨の前に
デザイン お施主さんの家に行くたび 木でできた楽器 コントラバスの美しさを目にして デザインについて考える designとは(weblioから引用) 「美しさ」や「使いやすさ」などを狙い実現するために創意工夫すること およびその創意工夫の成果を反映させて見た目や機能のあり方のこと。 木の家を設計すること 木の家をデザインすること 完成形の楽器を見るたびやる気がでてくる 2022/06/01 生活感 先日昨年竣工した2件の家の見学会を行いました 竣工の時のがらんとした空間を 完成写真として撮らせてもらいますが その状態が良いというわけではなく その後なかなかその状態になることがないので 思い出として撮っています 設計した家が住んでる人の理解により いろんな使い方をされていくことを 誰よりも実は楽しみにしています 生活感がある状態 住宅ではそれが当たり前 どんな生活感もうけいれられる空間つくりをしているつもりです 人は日々変化しているのですから 2022/06/01 建具の高さ 少し前の日本の家は建具の高さは 地方共通で使いまわすことができるものでした 先日事務所に来られた高齢のお客様が 建具の高さは6尺の家が建てたいと 私も民家を改築しながら常々 6尺の建具と天井までの高さの割合の美しさを感じています 最近の日本人が背が高くなったから建具を高くしたのではなく 木の家への美意識が薄まったからではないかと思っています 住空間にも美しさは隠れている 2022/06/01 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 玄関の広さ Let,s talk 詩仙堂にあこがれて Let’s plan 日本のライフスタイルとは フィンランドのライフスタイル 梅雨の前に
生活感 先日昨年竣工した2件の家の見学会を行いました 竣工の時のがらんとした空間を 完成写真として撮らせてもらいますが その状態が良いというわけではなく その後なかなかその状態になることがないので 思い出として撮っています 設計した家が住んでる人の理解により いろんな使い方をされていくことを 誰よりも実は楽しみにしています 生活感がある状態 住宅ではそれが当たり前 どんな生活感もうけいれられる空間つくりをしているつもりです 人は日々変化しているのですから 2022/06/01 建具の高さ 少し前の日本の家は建具の高さは 地方共通で使いまわすことができるものでした 先日事務所に来られた高齢のお客様が 建具の高さは6尺の家が建てたいと 私も民家を改築しながら常々 6尺の建具と天井までの高さの割合の美しさを感じています 最近の日本人が背が高くなったから建具を高くしたのではなく 木の家への美意識が薄まったからではないかと思っています 住空間にも美しさは隠れている 2022/06/01 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 玄関の広さ Let,s talk 詩仙堂にあこがれて Let’s plan 日本のライフスタイルとは フィンランドのライフスタイル 梅雨の前に
建具の高さ 少し前の日本の家は建具の高さは 地方共通で使いまわすことができるものでした 先日事務所に来られた高齢のお客様が 建具の高さは6尺の家が建てたいと 私も民家を改築しながら常々 6尺の建具と天井までの高さの割合の美しさを感じています 最近の日本人が背が高くなったから建具を高くしたのではなく 木の家への美意識が薄まったからではないかと思っています 住空間にも美しさは隠れている 2022/06/01 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 玄関の広さ Let,s talk 詩仙堂にあこがれて Let’s plan 日本のライフスタイルとは フィンランドのライフスタイル 梅雨の前に