外壁の色(北欧) 北欧の郊外住宅 木の板張りを見かけますが 色は様々 あか あお きいろ みどりと 急傾斜な山が多い日本と違って なだらかなのか 地盤がかたいからなのか 日本の街中を占める きたない土木構造物はほぼ見当たりません ノルウェーでホームステイした時 ラガハイドに教えてもらったこと 外壁の塗り替えは自分たちでするということ 色をつけるのは 雪にかこまれる季節も想定して 彼女の務める学校を見学したとき 教室の色もカーテンの色も様々 学年が変わったらみんなで選んで 教室の色を塗り替えるそうです 色を変えて 環境にアクションを起こすって 体験しておいた方が良いことですね 自分たちの環境は自分たちでつくれると 青い空はどこにでもある みどりの木はどこにでもある 日本にも豊かな色の文化がある けどこと街中の外壁の色を見ていると 色の問題だけでなく 庭と家の問題 土木構造物の問題 素材の色を大切にしてきた日本人が作り出す 今の街並みはいかに 2022/03/08 素材感 イタリアのピエンツァ 素敵な街角に出会って写真をとったら 集合住宅(持ち家か賃貸かわかりませんが)でした レンガの壁に木製の建具 変換まわりの植栽は 焼き物の植木鉢のなか 日本の集合住宅は 工場で作られたサイディング (レンガや木の柄がデザインされている) アルミのサッシに時にはシャッター プラスチックのプランター どちらで生活したいかと言えば 素材感があたたかいイタリアの方かな 日本でも日本の素材で建てれますが 無機質な車のような家が みなさんの世界観とあっているのかな 2022/03/01 いろんな草とともに この時期は麦畑に行って なにもすることはないのですが もしこのライ麦まわりの雑草が気になったら 忙しい日々になることでしょう ライ麦が2mまで伸びる間に 共生できないものは枯れてゆくだろうと 緑や赤のじゅうたんの上に育つ ライ麦はきっとおいしくなるはず 2022/02/28 開口部 2枚の写真は 現在改築中の現場で 同じ場所でピントをあてる場所を変えてとりました 設計をするときも ひとつの開口部に対して いろいろな視点で考えていきます 一枚目は まずはその開口から見える風景 部屋の中からの高さ 2枚目は 既存壁と屋根との取り合い 補強壁の作り方 壁とサッシのおさまりなど ものごとをいろんな角度で見れるようになったのは 設計という仕事のおかげかもしれません 2022/02/26 キング・アンド・クイーン ほんの少しだけ湯河原に滞在したことがあるので 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は見てしまいます この彫刻は湯河原の隣町 熱海のMOA美術館に設置されています ヘンリームーア作「キングアンドクイーン」 熱海を見下ろす丘の上の二人は 頼朝とさま政子にしか見えません ここに設置された方のセンスを感じました 同じ伊豆山にある神社でお二人が愛を語らったといわれています 座ったであろう石も 2022/02/18 建物足まわり 家の改築工事をしていると 建物の足元について考えることが多々あります 古民家は 石の上に柱が建っていました 戦後の家は コンクリートの基礎の上に柱が建てた状態 今の家は 家の予算よりオーバースペックの耐震のための基礎が 安全のためにつくられている 足元を靴に例えると 古民家は草履や下駄 戦後の家は小学校の標準靴 今の家は安全靴 とても重いな そんなことを考えてこの写真を見ると なんて素敵な足元のデザインだと思う 2022/02/18 おぼえている場所 先週画家ゴッホについての本を読んでいる時 でてきた町アルル 写真はアルル中心部なのですが 郊外の遺跡から歩いて中心部に戻る時 感じたひかりをいまでも思い出します 私でも絵がきれいに書けるかもと思うくらい ものがよく見えました 湿度の感じか光の感じがたか理由はわかりませんが 写真には残してないけど 思い出す風景です 2022/02/12 エイジング 現場の写真から 50年以上たつ木の外壁 木の白身(やわらかい)部分はなくなり 木の赤身(かたい)部分だけが残ってます 木の外壁はメンテナンスも必要ですが いつの時代も材料が揃うので取り換え可能です 工業製品は廃盤になってしまうと一部取り換えは難しいです 自然なエイジングは見ていて美しい 店舗のデザインで 最初からエイジングしたようにデザインするものがありますが 私はいまいちピントきません 好みはひとそれぞれですが、何がよいのだろう誰か教えてください 2022/02/09 Hotel home ヘルシンキで泊まった マンションの一室を借りるHotelhome 暮らすように旅ができます 海外に行って人々の生活空間を体験することは とても刺激的で 日頃の自分の生活空間を考えることになります 間取りは 玄関を入ってホールを抜けると この家のメインのLD空間 南側の窓の向こうは 椅子に座ってくつろげるほどのテラス ソファーでくつろいだり テーブルにて食事もできます 玄関ホール左手は シャワー・便器・手洗い・洗濯機のスペース ビシャビシャになっても 床暖房他で すぐに乾燥します 玄関ホール右手はキッチン 冷蔵庫・電子レンジから食器まで用意されています 市場で食材を買って料理することが可能です 簡単にここで食事もできます LD空間の北側は 収納が設けられた寝室です うれしくなって 鞄の中の少ない衣装を クローゼットに入れてみました 2016年の旅ですが 今となっては ネットで予約して 誰にも会わないで メールで送られてくるコードだけで 旅先の土地でhomeを手に入れる アフターコロナにも良いホテルかもしれません 2022/01/25 生きるぼくら 先週紹介した 「むらの原理 都市の原理」をわかりやすく むらの部分の良いところだけを物語にしている小説でした 作者原田マハさんの言葉をかりたら 「お米をめぐる、とっておきの物語。おれの、ぼくらの、わくわくするような物語」 お米は作ったことはないけれど ここ伴東で畑をかりて麦をつくっていると体感する良い部分が 言葉になって理解できました 私が小説家だったら 「家をめぐる、とっておきの物語。おれの、ぼくらの、わくわくするような物語」 を書けるのにとおもいますが できないので 設計士としてひとつの家に対してとっておきの物語を仕上げたいと思います 2022/01/24 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
素材感 イタリアのピエンツァ 素敵な街角に出会って写真をとったら 集合住宅(持ち家か賃貸かわかりませんが)でした レンガの壁に木製の建具 変換まわりの植栽は 焼き物の植木鉢のなか 日本の集合住宅は 工場で作られたサイディング (レンガや木の柄がデザインされている) アルミのサッシに時にはシャッター プラスチックのプランター どちらで生活したいかと言えば 素材感があたたかいイタリアの方かな 日本でも日本の素材で建てれますが 無機質な車のような家が みなさんの世界観とあっているのかな 2022/03/01 いろんな草とともに この時期は麦畑に行って なにもすることはないのですが もしこのライ麦まわりの雑草が気になったら 忙しい日々になることでしょう ライ麦が2mまで伸びる間に 共生できないものは枯れてゆくだろうと 緑や赤のじゅうたんの上に育つ ライ麦はきっとおいしくなるはず 2022/02/28 開口部 2枚の写真は 現在改築中の現場で 同じ場所でピントをあてる場所を変えてとりました 設計をするときも ひとつの開口部に対して いろいろな視点で考えていきます 一枚目は まずはその開口から見える風景 部屋の中からの高さ 2枚目は 既存壁と屋根との取り合い 補強壁の作り方 壁とサッシのおさまりなど ものごとをいろんな角度で見れるようになったのは 設計という仕事のおかげかもしれません 2022/02/26 キング・アンド・クイーン ほんの少しだけ湯河原に滞在したことがあるので 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は見てしまいます この彫刻は湯河原の隣町 熱海のMOA美術館に設置されています ヘンリームーア作「キングアンドクイーン」 熱海を見下ろす丘の上の二人は 頼朝とさま政子にしか見えません ここに設置された方のセンスを感じました 同じ伊豆山にある神社でお二人が愛を語らったといわれています 座ったであろう石も 2022/02/18 建物足まわり 家の改築工事をしていると 建物の足元について考えることが多々あります 古民家は 石の上に柱が建っていました 戦後の家は コンクリートの基礎の上に柱が建てた状態 今の家は 家の予算よりオーバースペックの耐震のための基礎が 安全のためにつくられている 足元を靴に例えると 古民家は草履や下駄 戦後の家は小学校の標準靴 今の家は安全靴 とても重いな そんなことを考えてこの写真を見ると なんて素敵な足元のデザインだと思う 2022/02/18 おぼえている場所 先週画家ゴッホについての本を読んでいる時 でてきた町アルル 写真はアルル中心部なのですが 郊外の遺跡から歩いて中心部に戻る時 感じたひかりをいまでも思い出します 私でも絵がきれいに書けるかもと思うくらい ものがよく見えました 湿度の感じか光の感じがたか理由はわかりませんが 写真には残してないけど 思い出す風景です 2022/02/12 エイジング 現場の写真から 50年以上たつ木の外壁 木の白身(やわらかい)部分はなくなり 木の赤身(かたい)部分だけが残ってます 木の外壁はメンテナンスも必要ですが いつの時代も材料が揃うので取り換え可能です 工業製品は廃盤になってしまうと一部取り換えは難しいです 自然なエイジングは見ていて美しい 店舗のデザインで 最初からエイジングしたようにデザインするものがありますが 私はいまいちピントきません 好みはひとそれぞれですが、何がよいのだろう誰か教えてください 2022/02/09 Hotel home ヘルシンキで泊まった マンションの一室を借りるHotelhome 暮らすように旅ができます 海外に行って人々の生活空間を体験することは とても刺激的で 日頃の自分の生活空間を考えることになります 間取りは 玄関を入ってホールを抜けると この家のメインのLD空間 南側の窓の向こうは 椅子に座ってくつろげるほどのテラス ソファーでくつろいだり テーブルにて食事もできます 玄関ホール左手は シャワー・便器・手洗い・洗濯機のスペース ビシャビシャになっても 床暖房他で すぐに乾燥します 玄関ホール右手はキッチン 冷蔵庫・電子レンジから食器まで用意されています 市場で食材を買って料理することが可能です 簡単にここで食事もできます LD空間の北側は 収納が設けられた寝室です うれしくなって 鞄の中の少ない衣装を クローゼットに入れてみました 2016年の旅ですが 今となっては ネットで予約して 誰にも会わないで メールで送られてくるコードだけで 旅先の土地でhomeを手に入れる アフターコロナにも良いホテルかもしれません 2022/01/25 生きるぼくら 先週紹介した 「むらの原理 都市の原理」をわかりやすく むらの部分の良いところだけを物語にしている小説でした 作者原田マハさんの言葉をかりたら 「お米をめぐる、とっておきの物語。おれの、ぼくらの、わくわくするような物語」 お米は作ったことはないけれど ここ伴東で畑をかりて麦をつくっていると体感する良い部分が 言葉になって理解できました 私が小説家だったら 「家をめぐる、とっておきの物語。おれの、ぼくらの、わくわくするような物語」 を書けるのにとおもいますが できないので 設計士としてひとつの家に対してとっておきの物語を仕上げたいと思います 2022/01/24 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
いろんな草とともに この時期は麦畑に行って なにもすることはないのですが もしこのライ麦まわりの雑草が気になったら 忙しい日々になることでしょう ライ麦が2mまで伸びる間に 共生できないものは枯れてゆくだろうと 緑や赤のじゅうたんの上に育つ ライ麦はきっとおいしくなるはず 2022/02/28 開口部 2枚の写真は 現在改築中の現場で 同じ場所でピントをあてる場所を変えてとりました 設計をするときも ひとつの開口部に対して いろいろな視点で考えていきます 一枚目は まずはその開口から見える風景 部屋の中からの高さ 2枚目は 既存壁と屋根との取り合い 補強壁の作り方 壁とサッシのおさまりなど ものごとをいろんな角度で見れるようになったのは 設計という仕事のおかげかもしれません 2022/02/26 キング・アンド・クイーン ほんの少しだけ湯河原に滞在したことがあるので 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は見てしまいます この彫刻は湯河原の隣町 熱海のMOA美術館に設置されています ヘンリームーア作「キングアンドクイーン」 熱海を見下ろす丘の上の二人は 頼朝とさま政子にしか見えません ここに設置された方のセンスを感じました 同じ伊豆山にある神社でお二人が愛を語らったといわれています 座ったであろう石も 2022/02/18 建物足まわり 家の改築工事をしていると 建物の足元について考えることが多々あります 古民家は 石の上に柱が建っていました 戦後の家は コンクリートの基礎の上に柱が建てた状態 今の家は 家の予算よりオーバースペックの耐震のための基礎が 安全のためにつくられている 足元を靴に例えると 古民家は草履や下駄 戦後の家は小学校の標準靴 今の家は安全靴 とても重いな そんなことを考えてこの写真を見ると なんて素敵な足元のデザインだと思う 2022/02/18 おぼえている場所 先週画家ゴッホについての本を読んでいる時 でてきた町アルル 写真はアルル中心部なのですが 郊外の遺跡から歩いて中心部に戻る時 感じたひかりをいまでも思い出します 私でも絵がきれいに書けるかもと思うくらい ものがよく見えました 湿度の感じか光の感じがたか理由はわかりませんが 写真には残してないけど 思い出す風景です 2022/02/12 エイジング 現場の写真から 50年以上たつ木の外壁 木の白身(やわらかい)部分はなくなり 木の赤身(かたい)部分だけが残ってます 木の外壁はメンテナンスも必要ですが いつの時代も材料が揃うので取り換え可能です 工業製品は廃盤になってしまうと一部取り換えは難しいです 自然なエイジングは見ていて美しい 店舗のデザインで 最初からエイジングしたようにデザインするものがありますが 私はいまいちピントきません 好みはひとそれぞれですが、何がよいのだろう誰か教えてください 2022/02/09 Hotel home ヘルシンキで泊まった マンションの一室を借りるHotelhome 暮らすように旅ができます 海外に行って人々の生活空間を体験することは とても刺激的で 日頃の自分の生活空間を考えることになります 間取りは 玄関を入ってホールを抜けると この家のメインのLD空間 南側の窓の向こうは 椅子に座ってくつろげるほどのテラス ソファーでくつろいだり テーブルにて食事もできます 玄関ホール左手は シャワー・便器・手洗い・洗濯機のスペース ビシャビシャになっても 床暖房他で すぐに乾燥します 玄関ホール右手はキッチン 冷蔵庫・電子レンジから食器まで用意されています 市場で食材を買って料理することが可能です 簡単にここで食事もできます LD空間の北側は 収納が設けられた寝室です うれしくなって 鞄の中の少ない衣装を クローゼットに入れてみました 2016年の旅ですが 今となっては ネットで予約して 誰にも会わないで メールで送られてくるコードだけで 旅先の土地でhomeを手に入れる アフターコロナにも良いホテルかもしれません 2022/01/25 生きるぼくら 先週紹介した 「むらの原理 都市の原理」をわかりやすく むらの部分の良いところだけを物語にしている小説でした 作者原田マハさんの言葉をかりたら 「お米をめぐる、とっておきの物語。おれの、ぼくらの、わくわくするような物語」 お米は作ったことはないけれど ここ伴東で畑をかりて麦をつくっていると体感する良い部分が 言葉になって理解できました 私が小説家だったら 「家をめぐる、とっておきの物語。おれの、ぼくらの、わくわくするような物語」 を書けるのにとおもいますが できないので 設計士としてひとつの家に対してとっておきの物語を仕上げたいと思います 2022/01/24 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
開口部 2枚の写真は 現在改築中の現場で 同じ場所でピントをあてる場所を変えてとりました 設計をするときも ひとつの開口部に対して いろいろな視点で考えていきます 一枚目は まずはその開口から見える風景 部屋の中からの高さ 2枚目は 既存壁と屋根との取り合い 補強壁の作り方 壁とサッシのおさまりなど ものごとをいろんな角度で見れるようになったのは 設計という仕事のおかげかもしれません 2022/02/26 キング・アンド・クイーン ほんの少しだけ湯河原に滞在したことがあるので 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は見てしまいます この彫刻は湯河原の隣町 熱海のMOA美術館に設置されています ヘンリームーア作「キングアンドクイーン」 熱海を見下ろす丘の上の二人は 頼朝とさま政子にしか見えません ここに設置された方のセンスを感じました 同じ伊豆山にある神社でお二人が愛を語らったといわれています 座ったであろう石も 2022/02/18 建物足まわり 家の改築工事をしていると 建物の足元について考えることが多々あります 古民家は 石の上に柱が建っていました 戦後の家は コンクリートの基礎の上に柱が建てた状態 今の家は 家の予算よりオーバースペックの耐震のための基礎が 安全のためにつくられている 足元を靴に例えると 古民家は草履や下駄 戦後の家は小学校の標準靴 今の家は安全靴 とても重いな そんなことを考えてこの写真を見ると なんて素敵な足元のデザインだと思う 2022/02/18 おぼえている場所 先週画家ゴッホについての本を読んでいる時 でてきた町アルル 写真はアルル中心部なのですが 郊外の遺跡から歩いて中心部に戻る時 感じたひかりをいまでも思い出します 私でも絵がきれいに書けるかもと思うくらい ものがよく見えました 湿度の感じか光の感じがたか理由はわかりませんが 写真には残してないけど 思い出す風景です 2022/02/12 エイジング 現場の写真から 50年以上たつ木の外壁 木の白身(やわらかい)部分はなくなり 木の赤身(かたい)部分だけが残ってます 木の外壁はメンテナンスも必要ですが いつの時代も材料が揃うので取り換え可能です 工業製品は廃盤になってしまうと一部取り換えは難しいです 自然なエイジングは見ていて美しい 店舗のデザインで 最初からエイジングしたようにデザインするものがありますが 私はいまいちピントきません 好みはひとそれぞれですが、何がよいのだろう誰か教えてください 2022/02/09 Hotel home ヘルシンキで泊まった マンションの一室を借りるHotelhome 暮らすように旅ができます 海外に行って人々の生活空間を体験することは とても刺激的で 日頃の自分の生活空間を考えることになります 間取りは 玄関を入ってホールを抜けると この家のメインのLD空間 南側の窓の向こうは 椅子に座ってくつろげるほどのテラス ソファーでくつろいだり テーブルにて食事もできます 玄関ホール左手は シャワー・便器・手洗い・洗濯機のスペース ビシャビシャになっても 床暖房他で すぐに乾燥します 玄関ホール右手はキッチン 冷蔵庫・電子レンジから食器まで用意されています 市場で食材を買って料理することが可能です 簡単にここで食事もできます LD空間の北側は 収納が設けられた寝室です うれしくなって 鞄の中の少ない衣装を クローゼットに入れてみました 2016年の旅ですが 今となっては ネットで予約して 誰にも会わないで メールで送られてくるコードだけで 旅先の土地でhomeを手に入れる アフターコロナにも良いホテルかもしれません 2022/01/25 生きるぼくら 先週紹介した 「むらの原理 都市の原理」をわかりやすく むらの部分の良いところだけを物語にしている小説でした 作者原田マハさんの言葉をかりたら 「お米をめぐる、とっておきの物語。おれの、ぼくらの、わくわくするような物語」 お米は作ったことはないけれど ここ伴東で畑をかりて麦をつくっていると体感する良い部分が 言葉になって理解できました 私が小説家だったら 「家をめぐる、とっておきの物語。おれの、ぼくらの、わくわくするような物語」 を書けるのにとおもいますが できないので 設計士としてひとつの家に対してとっておきの物語を仕上げたいと思います 2022/01/24 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
キング・アンド・クイーン ほんの少しだけ湯河原に滞在したことがあるので 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は見てしまいます この彫刻は湯河原の隣町 熱海のMOA美術館に設置されています ヘンリームーア作「キングアンドクイーン」 熱海を見下ろす丘の上の二人は 頼朝とさま政子にしか見えません ここに設置された方のセンスを感じました 同じ伊豆山にある神社でお二人が愛を語らったといわれています 座ったであろう石も 2022/02/18 建物足まわり 家の改築工事をしていると 建物の足元について考えることが多々あります 古民家は 石の上に柱が建っていました 戦後の家は コンクリートの基礎の上に柱が建てた状態 今の家は 家の予算よりオーバースペックの耐震のための基礎が 安全のためにつくられている 足元を靴に例えると 古民家は草履や下駄 戦後の家は小学校の標準靴 今の家は安全靴 とても重いな そんなことを考えてこの写真を見ると なんて素敵な足元のデザインだと思う 2022/02/18 おぼえている場所 先週画家ゴッホについての本を読んでいる時 でてきた町アルル 写真はアルル中心部なのですが 郊外の遺跡から歩いて中心部に戻る時 感じたひかりをいまでも思い出します 私でも絵がきれいに書けるかもと思うくらい ものがよく見えました 湿度の感じか光の感じがたか理由はわかりませんが 写真には残してないけど 思い出す風景です 2022/02/12 エイジング 現場の写真から 50年以上たつ木の外壁 木の白身(やわらかい)部分はなくなり 木の赤身(かたい)部分だけが残ってます 木の外壁はメンテナンスも必要ですが いつの時代も材料が揃うので取り換え可能です 工業製品は廃盤になってしまうと一部取り換えは難しいです 自然なエイジングは見ていて美しい 店舗のデザインで 最初からエイジングしたようにデザインするものがありますが 私はいまいちピントきません 好みはひとそれぞれですが、何がよいのだろう誰か教えてください 2022/02/09 Hotel home ヘルシンキで泊まった マンションの一室を借りるHotelhome 暮らすように旅ができます 海外に行って人々の生活空間を体験することは とても刺激的で 日頃の自分の生活空間を考えることになります 間取りは 玄関を入ってホールを抜けると この家のメインのLD空間 南側の窓の向こうは 椅子に座ってくつろげるほどのテラス ソファーでくつろいだり テーブルにて食事もできます 玄関ホール左手は シャワー・便器・手洗い・洗濯機のスペース ビシャビシャになっても 床暖房他で すぐに乾燥します 玄関ホール右手はキッチン 冷蔵庫・電子レンジから食器まで用意されています 市場で食材を買って料理することが可能です 簡単にここで食事もできます LD空間の北側は 収納が設けられた寝室です うれしくなって 鞄の中の少ない衣装を クローゼットに入れてみました 2016年の旅ですが 今となっては ネットで予約して 誰にも会わないで メールで送られてくるコードだけで 旅先の土地でhomeを手に入れる アフターコロナにも良いホテルかもしれません 2022/01/25 生きるぼくら 先週紹介した 「むらの原理 都市の原理」をわかりやすく むらの部分の良いところだけを物語にしている小説でした 作者原田マハさんの言葉をかりたら 「お米をめぐる、とっておきの物語。おれの、ぼくらの、わくわくするような物語」 お米は作ったことはないけれど ここ伴東で畑をかりて麦をつくっていると体感する良い部分が 言葉になって理解できました 私が小説家だったら 「家をめぐる、とっておきの物語。おれの、ぼくらの、わくわくするような物語」 を書けるのにとおもいますが できないので 設計士としてひとつの家に対してとっておきの物語を仕上げたいと思います 2022/01/24 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
建物足まわり 家の改築工事をしていると 建物の足元について考えることが多々あります 古民家は 石の上に柱が建っていました 戦後の家は コンクリートの基礎の上に柱が建てた状態 今の家は 家の予算よりオーバースペックの耐震のための基礎が 安全のためにつくられている 足元を靴に例えると 古民家は草履や下駄 戦後の家は小学校の標準靴 今の家は安全靴 とても重いな そんなことを考えてこの写真を見ると なんて素敵な足元のデザインだと思う 2022/02/18 おぼえている場所 先週画家ゴッホについての本を読んでいる時 でてきた町アルル 写真はアルル中心部なのですが 郊外の遺跡から歩いて中心部に戻る時 感じたひかりをいまでも思い出します 私でも絵がきれいに書けるかもと思うくらい ものがよく見えました 湿度の感じか光の感じがたか理由はわかりませんが 写真には残してないけど 思い出す風景です 2022/02/12 エイジング 現場の写真から 50年以上たつ木の外壁 木の白身(やわらかい)部分はなくなり 木の赤身(かたい)部分だけが残ってます 木の外壁はメンテナンスも必要ですが いつの時代も材料が揃うので取り換え可能です 工業製品は廃盤になってしまうと一部取り換えは難しいです 自然なエイジングは見ていて美しい 店舗のデザインで 最初からエイジングしたようにデザインするものがありますが 私はいまいちピントきません 好みはひとそれぞれですが、何がよいのだろう誰か教えてください 2022/02/09 Hotel home ヘルシンキで泊まった マンションの一室を借りるHotelhome 暮らすように旅ができます 海外に行って人々の生活空間を体験することは とても刺激的で 日頃の自分の生活空間を考えることになります 間取りは 玄関を入ってホールを抜けると この家のメインのLD空間 南側の窓の向こうは 椅子に座ってくつろげるほどのテラス ソファーでくつろいだり テーブルにて食事もできます 玄関ホール左手は シャワー・便器・手洗い・洗濯機のスペース ビシャビシャになっても 床暖房他で すぐに乾燥します 玄関ホール右手はキッチン 冷蔵庫・電子レンジから食器まで用意されています 市場で食材を買って料理することが可能です 簡単にここで食事もできます LD空間の北側は 収納が設けられた寝室です うれしくなって 鞄の中の少ない衣装を クローゼットに入れてみました 2016年の旅ですが 今となっては ネットで予約して 誰にも会わないで メールで送られてくるコードだけで 旅先の土地でhomeを手に入れる アフターコロナにも良いホテルかもしれません 2022/01/25 生きるぼくら 先週紹介した 「むらの原理 都市の原理」をわかりやすく むらの部分の良いところだけを物語にしている小説でした 作者原田マハさんの言葉をかりたら 「お米をめぐる、とっておきの物語。おれの、ぼくらの、わくわくするような物語」 お米は作ったことはないけれど ここ伴東で畑をかりて麦をつくっていると体感する良い部分が 言葉になって理解できました 私が小説家だったら 「家をめぐる、とっておきの物語。おれの、ぼくらの、わくわくするような物語」 を書けるのにとおもいますが できないので 設計士としてひとつの家に対してとっておきの物語を仕上げたいと思います 2022/01/24 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
おぼえている場所 先週画家ゴッホについての本を読んでいる時 でてきた町アルル 写真はアルル中心部なのですが 郊外の遺跡から歩いて中心部に戻る時 感じたひかりをいまでも思い出します 私でも絵がきれいに書けるかもと思うくらい ものがよく見えました 湿度の感じか光の感じがたか理由はわかりませんが 写真には残してないけど 思い出す風景です 2022/02/12 エイジング 現場の写真から 50年以上たつ木の外壁 木の白身(やわらかい)部分はなくなり 木の赤身(かたい)部分だけが残ってます 木の外壁はメンテナンスも必要ですが いつの時代も材料が揃うので取り換え可能です 工業製品は廃盤になってしまうと一部取り換えは難しいです 自然なエイジングは見ていて美しい 店舗のデザインで 最初からエイジングしたようにデザインするものがありますが 私はいまいちピントきません 好みはひとそれぞれですが、何がよいのだろう誰か教えてください 2022/02/09 Hotel home ヘルシンキで泊まった マンションの一室を借りるHotelhome 暮らすように旅ができます 海外に行って人々の生活空間を体験することは とても刺激的で 日頃の自分の生活空間を考えることになります 間取りは 玄関を入ってホールを抜けると この家のメインのLD空間 南側の窓の向こうは 椅子に座ってくつろげるほどのテラス ソファーでくつろいだり テーブルにて食事もできます 玄関ホール左手は シャワー・便器・手洗い・洗濯機のスペース ビシャビシャになっても 床暖房他で すぐに乾燥します 玄関ホール右手はキッチン 冷蔵庫・電子レンジから食器まで用意されています 市場で食材を買って料理することが可能です 簡単にここで食事もできます LD空間の北側は 収納が設けられた寝室です うれしくなって 鞄の中の少ない衣装を クローゼットに入れてみました 2016年の旅ですが 今となっては ネットで予約して 誰にも会わないで メールで送られてくるコードだけで 旅先の土地でhomeを手に入れる アフターコロナにも良いホテルかもしれません 2022/01/25 生きるぼくら 先週紹介した 「むらの原理 都市の原理」をわかりやすく むらの部分の良いところだけを物語にしている小説でした 作者原田マハさんの言葉をかりたら 「お米をめぐる、とっておきの物語。おれの、ぼくらの、わくわくするような物語」 お米は作ったことはないけれど ここ伴東で畑をかりて麦をつくっていると体感する良い部分が 言葉になって理解できました 私が小説家だったら 「家をめぐる、とっておきの物語。おれの、ぼくらの、わくわくするような物語」 を書けるのにとおもいますが できないので 設計士としてひとつの家に対してとっておきの物語を仕上げたいと思います 2022/01/24 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
エイジング 現場の写真から 50年以上たつ木の外壁 木の白身(やわらかい)部分はなくなり 木の赤身(かたい)部分だけが残ってます 木の外壁はメンテナンスも必要ですが いつの時代も材料が揃うので取り換え可能です 工業製品は廃盤になってしまうと一部取り換えは難しいです 自然なエイジングは見ていて美しい 店舗のデザインで 最初からエイジングしたようにデザインするものがありますが 私はいまいちピントきません 好みはひとそれぞれですが、何がよいのだろう誰か教えてください 2022/02/09 Hotel home ヘルシンキで泊まった マンションの一室を借りるHotelhome 暮らすように旅ができます 海外に行って人々の生活空間を体験することは とても刺激的で 日頃の自分の生活空間を考えることになります 間取りは 玄関を入ってホールを抜けると この家のメインのLD空間 南側の窓の向こうは 椅子に座ってくつろげるほどのテラス ソファーでくつろいだり テーブルにて食事もできます 玄関ホール左手は シャワー・便器・手洗い・洗濯機のスペース ビシャビシャになっても 床暖房他で すぐに乾燥します 玄関ホール右手はキッチン 冷蔵庫・電子レンジから食器まで用意されています 市場で食材を買って料理することが可能です 簡単にここで食事もできます LD空間の北側は 収納が設けられた寝室です うれしくなって 鞄の中の少ない衣装を クローゼットに入れてみました 2016年の旅ですが 今となっては ネットで予約して 誰にも会わないで メールで送られてくるコードだけで 旅先の土地でhomeを手に入れる アフターコロナにも良いホテルかもしれません 2022/01/25 生きるぼくら 先週紹介した 「むらの原理 都市の原理」をわかりやすく むらの部分の良いところだけを物語にしている小説でした 作者原田マハさんの言葉をかりたら 「お米をめぐる、とっておきの物語。おれの、ぼくらの、わくわくするような物語」 お米は作ったことはないけれど ここ伴東で畑をかりて麦をつくっていると体感する良い部分が 言葉になって理解できました 私が小説家だったら 「家をめぐる、とっておきの物語。おれの、ぼくらの、わくわくするような物語」 を書けるのにとおもいますが できないので 設計士としてひとつの家に対してとっておきの物語を仕上げたいと思います 2022/01/24 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
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