新築or改築 家を新築するか改築するか 判断に難しい住宅がたくさんある 結局はその場所に続けて住み続けられる場合は 改築を選ばれる人が多いような気がする 間取りの条件・大きさが次に住む世帯の要望に満たない場合は 新築することにもなるのですが 予算が同じ場合はどちらを選ぶだろう 性能(耐震・断熱)も同じ場合はどちらを選ぶだろう もし自分の実家の場所で 家を新築・改築と悩んだら 父が設計した家をさらにバージョンアップさせる改築を選ぶか 庭を残しながら自分の設計した家にするか どちらの方向も考えられるが どちらの場合も積極的な理由が必要な気がする それを見つけるのが難しいのだけれど 見つかった時にそれが工事で残らないのであれば新築にすると思います 2021/02/16 田の字型プラン 古民家という言葉が流行っていますが おそらく伝統工法で建てられた 梁と柱と特徴的な厚鴨居でできた空間を もっているものを指しているのでしょう そこには空間のつくりにルールがあります 田の字に和室がつながり土間と縁側がついています 現在の生活にあわせてリノベーションするにあたり 空間のつながり方を検討しながら 他の字の架構を活かす方法を考えます 空間から空間へ移動するつながりかたが日本的だなと感じます 2021/02/14 廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 余分な部屋 家の中でも 私的な部分と公的な場所のグラデーションがあってよいと思う 現状は寝室とリビングという 超私的な場所と超公的な場所 それ以外に中間的な場所はあまりない なんでも使える場所をつくることが 公的にも私的にも使えるばしょがあると いろんな広がりを感じることができるのではないでしょうか 2021/02/09 女ひとり、家を建てる 『女ひとり、家を建てる』 久々に行った本屋で手にしました 作者はツレヅレハナコさん 『食べること・飲むこと』好きな友達たちが インスタをフォローしていることでお名前は知っていました *** 設計者として家を建てることに携わっているので 施主側の家づくりについて感覚を知りたかったので 本を読み始めました *** 『この世にこれほど楽しいことがあったのか』と 私もそう思います 自分らしく生きるために自分の栖をつくること 『買いたい』でなく『作りたい』と思ってる方には ぜひ読んでほしい *** 私も10年以上前に女友達と自分の家を建てました それからの生き方にこの家・この場所は大きく影響を与えてます *** 自分のつくりたいを支えてくれる 設計者・工務店に出合えることが大切です 言葉が通じる人を探す まずはいろんな人に話をしてください これからの生き方と家をどう考えていくのか レフトハンズもお手伝いさせていただきます 2021/02/05 まちと庭と家 都市と田舎 日本ではのんべんだらりとつながっていく まちのルールがそのまま田舎にも浸食していく 田舎の庭のある家の中に 不動産屋が開発したミニ開発を見かけることがある 土地も売り物 買える値段に設定 と不動産屋は言うでしょう 家と庭の関係を大切に暮らしてきた場所は 家と車の関係に 土地を大きく分譲すればよいだけなのに 土地の値段で苦しめられ豊かな住環境が生まれない どんな生活をめざしているのか今の社会は 2021/02/01 L+DK 私が育った家 ダイニングキッチンとリビングは別の部屋でした リビングについては時代によりいろんな場所に変わりました 父が設計した家ですが この使い方がすごく日本的だなと思います 火があった場所以外はどこでもどのようにでも過ごせる LDK+個室というのはマンションの間取りによく見られます ついでに建売にも キッチン・ダイニング・リビングの使い方を整理すると 自分たちの間取りが作れると思います photo:緑井の家 キッチンからダイニング 2021/01/28 注文住宅(オーダーメイド) 注文住宅という言葉は 不動産・工務店でもつかわれていますが 設計士が入って設計しているのだろうと思います * * * 建築設計レフトハンズに仕事をご依頼いただきたい方は 服で言うと ブランドよりもノーブランドが好きな方で 着まわしでかっこよくできる方 もしくは 自分で服をつくってしまうような方 * * * 『家を建てる』工務店さんや大工さんの仕事の前に 『どんなものを建てる』 注文の内容を明確にしていくことが必要 それが設計事務所の仕事です * * * ・間取り ・デザイン ・素材 ・設備 ・構造 ・断熱・気密 いろんなもので空間が成り立っています 予算の中で配分のバランスを取ります ⇒ハウスメーカーはどれかに特色をもたせようとしています ⇒建売は買いやすい価格を目指しています ⇒設計事務所はデザインを優先すると思われていることが多々あります * * * あらゆるものが手に入る今の日本で 打合せを重ねていくなかで 自分のオーダー表が出来上がっていくのです 自分のつくりたいものをつくるために 設計事務所を活用してください 2021/01/26 宮脇檀の住宅設計テキスト 他人の書いた家の図面を見る機会があり 設計者としての自分の家づくりに くせやルールがあることに気が付いた こちらの本は設計者が長年多数の住宅を設計したからこその 大切なルールを写真・図面で紹介してくれる たくさんの間取りが載っているので それを見ているだけで楽しめる 2021/01/26 廊下 廊下は移動するための空間 住宅の設計でも時々出現しますが できるかぎりなくすようにプランニングしていきます 居室の空間が広いほうがいいですよね ただ写真のように広く明るい廊下であれば なんにでも使えます 移動をどのようにつくるかが設計の腕の見せ所 2021/01/25 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
田の字型プラン 古民家という言葉が流行っていますが おそらく伝統工法で建てられた 梁と柱と特徴的な厚鴨居でできた空間を もっているものを指しているのでしょう そこには空間のつくりにルールがあります 田の字に和室がつながり土間と縁側がついています 現在の生活にあわせてリノベーションするにあたり 空間のつながり方を検討しながら 他の字の架構を活かす方法を考えます 空間から空間へ移動するつながりかたが日本的だなと感じます 2021/02/14 廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 余分な部屋 家の中でも 私的な部分と公的な場所のグラデーションがあってよいと思う 現状は寝室とリビングという 超私的な場所と超公的な場所 それ以外に中間的な場所はあまりない なんでも使える場所をつくることが 公的にも私的にも使えるばしょがあると いろんな広がりを感じることができるのではないでしょうか 2021/02/09 女ひとり、家を建てる 『女ひとり、家を建てる』 久々に行った本屋で手にしました 作者はツレヅレハナコさん 『食べること・飲むこと』好きな友達たちが インスタをフォローしていることでお名前は知っていました *** 設計者として家を建てることに携わっているので 施主側の家づくりについて感覚を知りたかったので 本を読み始めました *** 『この世にこれほど楽しいことがあったのか』と 私もそう思います 自分らしく生きるために自分の栖をつくること 『買いたい』でなく『作りたい』と思ってる方には ぜひ読んでほしい *** 私も10年以上前に女友達と自分の家を建てました それからの生き方にこの家・この場所は大きく影響を与えてます *** 自分のつくりたいを支えてくれる 設計者・工務店に出合えることが大切です 言葉が通じる人を探す まずはいろんな人に話をしてください これからの生き方と家をどう考えていくのか レフトハンズもお手伝いさせていただきます 2021/02/05 まちと庭と家 都市と田舎 日本ではのんべんだらりとつながっていく まちのルールがそのまま田舎にも浸食していく 田舎の庭のある家の中に 不動産屋が開発したミニ開発を見かけることがある 土地も売り物 買える値段に設定 と不動産屋は言うでしょう 家と庭の関係を大切に暮らしてきた場所は 家と車の関係に 土地を大きく分譲すればよいだけなのに 土地の値段で苦しめられ豊かな住環境が生まれない どんな生活をめざしているのか今の社会は 2021/02/01 L+DK 私が育った家 ダイニングキッチンとリビングは別の部屋でした リビングについては時代によりいろんな場所に変わりました 父が設計した家ですが この使い方がすごく日本的だなと思います 火があった場所以外はどこでもどのようにでも過ごせる LDK+個室というのはマンションの間取りによく見られます ついでに建売にも キッチン・ダイニング・リビングの使い方を整理すると 自分たちの間取りが作れると思います photo:緑井の家 キッチンからダイニング 2021/01/28 注文住宅(オーダーメイド) 注文住宅という言葉は 不動産・工務店でもつかわれていますが 設計士が入って設計しているのだろうと思います * * * 建築設計レフトハンズに仕事をご依頼いただきたい方は 服で言うと ブランドよりもノーブランドが好きな方で 着まわしでかっこよくできる方 もしくは 自分で服をつくってしまうような方 * * * 『家を建てる』工務店さんや大工さんの仕事の前に 『どんなものを建てる』 注文の内容を明確にしていくことが必要 それが設計事務所の仕事です * * * ・間取り ・デザイン ・素材 ・設備 ・構造 ・断熱・気密 いろんなもので空間が成り立っています 予算の中で配分のバランスを取ります ⇒ハウスメーカーはどれかに特色をもたせようとしています ⇒建売は買いやすい価格を目指しています ⇒設計事務所はデザインを優先すると思われていることが多々あります * * * あらゆるものが手に入る今の日本で 打合せを重ねていくなかで 自分のオーダー表が出来上がっていくのです 自分のつくりたいものをつくるために 設計事務所を活用してください 2021/01/26 宮脇檀の住宅設計テキスト 他人の書いた家の図面を見る機会があり 設計者としての自分の家づくりに くせやルールがあることに気が付いた こちらの本は設計者が長年多数の住宅を設計したからこその 大切なルールを写真・図面で紹介してくれる たくさんの間取りが載っているので それを見ているだけで楽しめる 2021/01/26 廊下 廊下は移動するための空間 住宅の設計でも時々出現しますが できるかぎりなくすようにプランニングしていきます 居室の空間が広いほうがいいですよね ただ写真のように広く明るい廊下であれば なんにでも使えます 移動をどのようにつくるかが設計の腕の見せ所 2021/01/25 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 余分な部屋 家の中でも 私的な部分と公的な場所のグラデーションがあってよいと思う 現状は寝室とリビングという 超私的な場所と超公的な場所 それ以外に中間的な場所はあまりない なんでも使える場所をつくることが 公的にも私的にも使えるばしょがあると いろんな広がりを感じることができるのではないでしょうか 2021/02/09 女ひとり、家を建てる 『女ひとり、家を建てる』 久々に行った本屋で手にしました 作者はツレヅレハナコさん 『食べること・飲むこと』好きな友達たちが インスタをフォローしていることでお名前は知っていました *** 設計者として家を建てることに携わっているので 施主側の家づくりについて感覚を知りたかったので 本を読み始めました *** 『この世にこれほど楽しいことがあったのか』と 私もそう思います 自分らしく生きるために自分の栖をつくること 『買いたい』でなく『作りたい』と思ってる方には ぜひ読んでほしい *** 私も10年以上前に女友達と自分の家を建てました それからの生き方にこの家・この場所は大きく影響を与えてます *** 自分のつくりたいを支えてくれる 設計者・工務店に出合えることが大切です 言葉が通じる人を探す まずはいろんな人に話をしてください これからの生き方と家をどう考えていくのか レフトハンズもお手伝いさせていただきます 2021/02/05 まちと庭と家 都市と田舎 日本ではのんべんだらりとつながっていく まちのルールがそのまま田舎にも浸食していく 田舎の庭のある家の中に 不動産屋が開発したミニ開発を見かけることがある 土地も売り物 買える値段に設定 と不動産屋は言うでしょう 家と庭の関係を大切に暮らしてきた場所は 家と車の関係に 土地を大きく分譲すればよいだけなのに 土地の値段で苦しめられ豊かな住環境が生まれない どんな生活をめざしているのか今の社会は 2021/02/01 L+DK 私が育った家 ダイニングキッチンとリビングは別の部屋でした リビングについては時代によりいろんな場所に変わりました 父が設計した家ですが この使い方がすごく日本的だなと思います 火があった場所以外はどこでもどのようにでも過ごせる LDK+個室というのはマンションの間取りによく見られます ついでに建売にも キッチン・ダイニング・リビングの使い方を整理すると 自分たちの間取りが作れると思います photo:緑井の家 キッチンからダイニング 2021/01/28 注文住宅(オーダーメイド) 注文住宅という言葉は 不動産・工務店でもつかわれていますが 設計士が入って設計しているのだろうと思います * * * 建築設計レフトハンズに仕事をご依頼いただきたい方は 服で言うと ブランドよりもノーブランドが好きな方で 着まわしでかっこよくできる方 もしくは 自分で服をつくってしまうような方 * * * 『家を建てる』工務店さんや大工さんの仕事の前に 『どんなものを建てる』 注文の内容を明確にしていくことが必要 それが設計事務所の仕事です * * * ・間取り ・デザイン ・素材 ・設備 ・構造 ・断熱・気密 いろんなもので空間が成り立っています 予算の中で配分のバランスを取ります ⇒ハウスメーカーはどれかに特色をもたせようとしています ⇒建売は買いやすい価格を目指しています ⇒設計事務所はデザインを優先すると思われていることが多々あります * * * あらゆるものが手に入る今の日本で 打合せを重ねていくなかで 自分のオーダー表が出来上がっていくのです 自分のつくりたいものをつくるために 設計事務所を活用してください 2021/01/26 宮脇檀の住宅設計テキスト 他人の書いた家の図面を見る機会があり 設計者としての自分の家づくりに くせやルールがあることに気が付いた こちらの本は設計者が長年多数の住宅を設計したからこその 大切なルールを写真・図面で紹介してくれる たくさんの間取りが載っているので それを見ているだけで楽しめる 2021/01/26 廊下 廊下は移動するための空間 住宅の設計でも時々出現しますが できるかぎりなくすようにプランニングしていきます 居室の空間が広いほうがいいですよね ただ写真のように広く明るい廊下であれば なんにでも使えます 移動をどのようにつくるかが設計の腕の見せ所 2021/01/25 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
余分な部屋 家の中でも 私的な部分と公的な場所のグラデーションがあってよいと思う 現状は寝室とリビングという 超私的な場所と超公的な場所 それ以外に中間的な場所はあまりない なんでも使える場所をつくることが 公的にも私的にも使えるばしょがあると いろんな広がりを感じることができるのではないでしょうか 2021/02/09 女ひとり、家を建てる 『女ひとり、家を建てる』 久々に行った本屋で手にしました 作者はツレヅレハナコさん 『食べること・飲むこと』好きな友達たちが インスタをフォローしていることでお名前は知っていました *** 設計者として家を建てることに携わっているので 施主側の家づくりについて感覚を知りたかったので 本を読み始めました *** 『この世にこれほど楽しいことがあったのか』と 私もそう思います 自分らしく生きるために自分の栖をつくること 『買いたい』でなく『作りたい』と思ってる方には ぜひ読んでほしい *** 私も10年以上前に女友達と自分の家を建てました それからの生き方にこの家・この場所は大きく影響を与えてます *** 自分のつくりたいを支えてくれる 設計者・工務店に出合えることが大切です 言葉が通じる人を探す まずはいろんな人に話をしてください これからの生き方と家をどう考えていくのか レフトハンズもお手伝いさせていただきます 2021/02/05 まちと庭と家 都市と田舎 日本ではのんべんだらりとつながっていく まちのルールがそのまま田舎にも浸食していく 田舎の庭のある家の中に 不動産屋が開発したミニ開発を見かけることがある 土地も売り物 買える値段に設定 と不動産屋は言うでしょう 家と庭の関係を大切に暮らしてきた場所は 家と車の関係に 土地を大きく分譲すればよいだけなのに 土地の値段で苦しめられ豊かな住環境が生まれない どんな生活をめざしているのか今の社会は 2021/02/01 L+DK 私が育った家 ダイニングキッチンとリビングは別の部屋でした リビングについては時代によりいろんな場所に変わりました 父が設計した家ですが この使い方がすごく日本的だなと思います 火があった場所以外はどこでもどのようにでも過ごせる LDK+個室というのはマンションの間取りによく見られます ついでに建売にも キッチン・ダイニング・リビングの使い方を整理すると 自分たちの間取りが作れると思います photo:緑井の家 キッチンからダイニング 2021/01/28 注文住宅(オーダーメイド) 注文住宅という言葉は 不動産・工務店でもつかわれていますが 設計士が入って設計しているのだろうと思います * * * 建築設計レフトハンズに仕事をご依頼いただきたい方は 服で言うと ブランドよりもノーブランドが好きな方で 着まわしでかっこよくできる方 もしくは 自分で服をつくってしまうような方 * * * 『家を建てる』工務店さんや大工さんの仕事の前に 『どんなものを建てる』 注文の内容を明確にしていくことが必要 それが設計事務所の仕事です * * * ・間取り ・デザイン ・素材 ・設備 ・構造 ・断熱・気密 いろんなもので空間が成り立っています 予算の中で配分のバランスを取ります ⇒ハウスメーカーはどれかに特色をもたせようとしています ⇒建売は買いやすい価格を目指しています ⇒設計事務所はデザインを優先すると思われていることが多々あります * * * あらゆるものが手に入る今の日本で 打合せを重ねていくなかで 自分のオーダー表が出来上がっていくのです 自分のつくりたいものをつくるために 設計事務所を活用してください 2021/01/26 宮脇檀の住宅設計テキスト 他人の書いた家の図面を見る機会があり 設計者としての自分の家づくりに くせやルールがあることに気が付いた こちらの本は設計者が長年多数の住宅を設計したからこその 大切なルールを写真・図面で紹介してくれる たくさんの間取りが載っているので それを見ているだけで楽しめる 2021/01/26 廊下 廊下は移動するための空間 住宅の設計でも時々出現しますが できるかぎりなくすようにプランニングしていきます 居室の空間が広いほうがいいですよね ただ写真のように広く明るい廊下であれば なんにでも使えます 移動をどのようにつくるかが設計の腕の見せ所 2021/01/25 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
女ひとり、家を建てる 『女ひとり、家を建てる』 久々に行った本屋で手にしました 作者はツレヅレハナコさん 『食べること・飲むこと』好きな友達たちが インスタをフォローしていることでお名前は知っていました *** 設計者として家を建てることに携わっているので 施主側の家づくりについて感覚を知りたかったので 本を読み始めました *** 『この世にこれほど楽しいことがあったのか』と 私もそう思います 自分らしく生きるために自分の栖をつくること 『買いたい』でなく『作りたい』と思ってる方には ぜひ読んでほしい *** 私も10年以上前に女友達と自分の家を建てました それからの生き方にこの家・この場所は大きく影響を与えてます *** 自分のつくりたいを支えてくれる 設計者・工務店に出合えることが大切です 言葉が通じる人を探す まずはいろんな人に話をしてください これからの生き方と家をどう考えていくのか レフトハンズもお手伝いさせていただきます 2021/02/05 まちと庭と家 都市と田舎 日本ではのんべんだらりとつながっていく まちのルールがそのまま田舎にも浸食していく 田舎の庭のある家の中に 不動産屋が開発したミニ開発を見かけることがある 土地も売り物 買える値段に設定 と不動産屋は言うでしょう 家と庭の関係を大切に暮らしてきた場所は 家と車の関係に 土地を大きく分譲すればよいだけなのに 土地の値段で苦しめられ豊かな住環境が生まれない どんな生活をめざしているのか今の社会は 2021/02/01 L+DK 私が育った家 ダイニングキッチンとリビングは別の部屋でした リビングについては時代によりいろんな場所に変わりました 父が設計した家ですが この使い方がすごく日本的だなと思います 火があった場所以外はどこでもどのようにでも過ごせる LDK+個室というのはマンションの間取りによく見られます ついでに建売にも キッチン・ダイニング・リビングの使い方を整理すると 自分たちの間取りが作れると思います photo:緑井の家 キッチンからダイニング 2021/01/28 注文住宅(オーダーメイド) 注文住宅という言葉は 不動産・工務店でもつかわれていますが 設計士が入って設計しているのだろうと思います * * * 建築設計レフトハンズに仕事をご依頼いただきたい方は 服で言うと ブランドよりもノーブランドが好きな方で 着まわしでかっこよくできる方 もしくは 自分で服をつくってしまうような方 * * * 『家を建てる』工務店さんや大工さんの仕事の前に 『どんなものを建てる』 注文の内容を明確にしていくことが必要 それが設計事務所の仕事です * * * ・間取り ・デザイン ・素材 ・設備 ・構造 ・断熱・気密 いろんなもので空間が成り立っています 予算の中で配分のバランスを取ります ⇒ハウスメーカーはどれかに特色をもたせようとしています ⇒建売は買いやすい価格を目指しています ⇒設計事務所はデザインを優先すると思われていることが多々あります * * * あらゆるものが手に入る今の日本で 打合せを重ねていくなかで 自分のオーダー表が出来上がっていくのです 自分のつくりたいものをつくるために 設計事務所を活用してください 2021/01/26 宮脇檀の住宅設計テキスト 他人の書いた家の図面を見る機会があり 設計者としての自分の家づくりに くせやルールがあることに気が付いた こちらの本は設計者が長年多数の住宅を設計したからこその 大切なルールを写真・図面で紹介してくれる たくさんの間取りが載っているので それを見ているだけで楽しめる 2021/01/26 廊下 廊下は移動するための空間 住宅の設計でも時々出現しますが できるかぎりなくすようにプランニングしていきます 居室の空間が広いほうがいいですよね ただ写真のように広く明るい廊下であれば なんにでも使えます 移動をどのようにつくるかが設計の腕の見せ所 2021/01/25 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
まちと庭と家 都市と田舎 日本ではのんべんだらりとつながっていく まちのルールがそのまま田舎にも浸食していく 田舎の庭のある家の中に 不動産屋が開発したミニ開発を見かけることがある 土地も売り物 買える値段に設定 と不動産屋は言うでしょう 家と庭の関係を大切に暮らしてきた場所は 家と車の関係に 土地を大きく分譲すればよいだけなのに 土地の値段で苦しめられ豊かな住環境が生まれない どんな生活をめざしているのか今の社会は 2021/02/01 L+DK 私が育った家 ダイニングキッチンとリビングは別の部屋でした リビングについては時代によりいろんな場所に変わりました 父が設計した家ですが この使い方がすごく日本的だなと思います 火があった場所以外はどこでもどのようにでも過ごせる LDK+個室というのはマンションの間取りによく見られます ついでに建売にも キッチン・ダイニング・リビングの使い方を整理すると 自分たちの間取りが作れると思います photo:緑井の家 キッチンからダイニング 2021/01/28 注文住宅(オーダーメイド) 注文住宅という言葉は 不動産・工務店でもつかわれていますが 設計士が入って設計しているのだろうと思います * * * 建築設計レフトハンズに仕事をご依頼いただきたい方は 服で言うと ブランドよりもノーブランドが好きな方で 着まわしでかっこよくできる方 もしくは 自分で服をつくってしまうような方 * * * 『家を建てる』工務店さんや大工さんの仕事の前に 『どんなものを建てる』 注文の内容を明確にしていくことが必要 それが設計事務所の仕事です * * * ・間取り ・デザイン ・素材 ・設備 ・構造 ・断熱・気密 いろんなもので空間が成り立っています 予算の中で配分のバランスを取ります ⇒ハウスメーカーはどれかに特色をもたせようとしています ⇒建売は買いやすい価格を目指しています ⇒設計事務所はデザインを優先すると思われていることが多々あります * * * あらゆるものが手に入る今の日本で 打合せを重ねていくなかで 自分のオーダー表が出来上がっていくのです 自分のつくりたいものをつくるために 設計事務所を活用してください 2021/01/26 宮脇檀の住宅設計テキスト 他人の書いた家の図面を見る機会があり 設計者としての自分の家づくりに くせやルールがあることに気が付いた こちらの本は設計者が長年多数の住宅を設計したからこその 大切なルールを写真・図面で紹介してくれる たくさんの間取りが載っているので それを見ているだけで楽しめる 2021/01/26 廊下 廊下は移動するための空間 住宅の設計でも時々出現しますが できるかぎりなくすようにプランニングしていきます 居室の空間が広いほうがいいですよね ただ写真のように広く明るい廊下であれば なんにでも使えます 移動をどのようにつくるかが設計の腕の見せ所 2021/01/25 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
L+DK 私が育った家 ダイニングキッチンとリビングは別の部屋でした リビングについては時代によりいろんな場所に変わりました 父が設計した家ですが この使い方がすごく日本的だなと思います 火があった場所以外はどこでもどのようにでも過ごせる LDK+個室というのはマンションの間取りによく見られます ついでに建売にも キッチン・ダイニング・リビングの使い方を整理すると 自分たちの間取りが作れると思います photo:緑井の家 キッチンからダイニング 2021/01/28 注文住宅(オーダーメイド) 注文住宅という言葉は 不動産・工務店でもつかわれていますが 設計士が入って設計しているのだろうと思います * * * 建築設計レフトハンズに仕事をご依頼いただきたい方は 服で言うと ブランドよりもノーブランドが好きな方で 着まわしでかっこよくできる方 もしくは 自分で服をつくってしまうような方 * * * 『家を建てる』工務店さんや大工さんの仕事の前に 『どんなものを建てる』 注文の内容を明確にしていくことが必要 それが設計事務所の仕事です * * * ・間取り ・デザイン ・素材 ・設備 ・構造 ・断熱・気密 いろんなもので空間が成り立っています 予算の中で配分のバランスを取ります ⇒ハウスメーカーはどれかに特色をもたせようとしています ⇒建売は買いやすい価格を目指しています ⇒設計事務所はデザインを優先すると思われていることが多々あります * * * あらゆるものが手に入る今の日本で 打合せを重ねていくなかで 自分のオーダー表が出来上がっていくのです 自分のつくりたいものをつくるために 設計事務所を活用してください 2021/01/26 宮脇檀の住宅設計テキスト 他人の書いた家の図面を見る機会があり 設計者としての自分の家づくりに くせやルールがあることに気が付いた こちらの本は設計者が長年多数の住宅を設計したからこその 大切なルールを写真・図面で紹介してくれる たくさんの間取りが載っているので それを見ているだけで楽しめる 2021/01/26 廊下 廊下は移動するための空間 住宅の設計でも時々出現しますが できるかぎりなくすようにプランニングしていきます 居室の空間が広いほうがいいですよね ただ写真のように広く明るい廊下であれば なんにでも使えます 移動をどのようにつくるかが設計の腕の見せ所 2021/01/25 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
注文住宅(オーダーメイド) 注文住宅という言葉は 不動産・工務店でもつかわれていますが 設計士が入って設計しているのだろうと思います * * * 建築設計レフトハンズに仕事をご依頼いただきたい方は 服で言うと ブランドよりもノーブランドが好きな方で 着まわしでかっこよくできる方 もしくは 自分で服をつくってしまうような方 * * * 『家を建てる』工務店さんや大工さんの仕事の前に 『どんなものを建てる』 注文の内容を明確にしていくことが必要 それが設計事務所の仕事です * * * ・間取り ・デザイン ・素材 ・設備 ・構造 ・断熱・気密 いろんなもので空間が成り立っています 予算の中で配分のバランスを取ります ⇒ハウスメーカーはどれかに特色をもたせようとしています ⇒建売は買いやすい価格を目指しています ⇒設計事務所はデザインを優先すると思われていることが多々あります * * * あらゆるものが手に入る今の日本で 打合せを重ねていくなかで 自分のオーダー表が出来上がっていくのです 自分のつくりたいものをつくるために 設計事務所を活用してください 2021/01/26 宮脇檀の住宅設計テキスト 他人の書いた家の図面を見る機会があり 設計者としての自分の家づくりに くせやルールがあることに気が付いた こちらの本は設計者が長年多数の住宅を設計したからこその 大切なルールを写真・図面で紹介してくれる たくさんの間取りが載っているので それを見ているだけで楽しめる 2021/01/26 廊下 廊下は移動するための空間 住宅の設計でも時々出現しますが できるかぎりなくすようにプランニングしていきます 居室の空間が広いほうがいいですよね ただ写真のように広く明るい廊下であれば なんにでも使えます 移動をどのようにつくるかが設計の腕の見せ所 2021/01/25 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
宮脇檀の住宅設計テキスト 他人の書いた家の図面を見る機会があり 設計者としての自分の家づくりに くせやルールがあることに気が付いた こちらの本は設計者が長年多数の住宅を設計したからこその 大切なルールを写真・図面で紹介してくれる たくさんの間取りが載っているので それを見ているだけで楽しめる 2021/01/26 廊下 廊下は移動するための空間 住宅の設計でも時々出現しますが できるかぎりなくすようにプランニングしていきます 居室の空間が広いほうがいいですよね ただ写真のように広く明るい廊下であれば なんにでも使えます 移動をどのようにつくるかが設計の腕の見せ所 2021/01/25 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅
廊下 廊下は移動するための空間 住宅の設計でも時々出現しますが できるかぎりなくすようにプランニングしていきます 居室の空間が広いほうがいいですよね ただ写真のように広く明るい廊下であれば なんにでも使えます 移動をどのようにつくるかが設計の腕の見せ所 2021/01/25 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 キッチン GWに家のメンテナンス 道後温泉本館 雲の上のギャラリー 牧野植物園展示館 空海ドーム 大崎上島ちゃり旅